2024年8月10日 の記事

Real Intelligenceの松島修氏「新NISAが始まった今年の1月年初から暴落の警告をしていました。…大局的には暴落は始まったばかり」

竹下雅敏氏からの情報です。
 Real Intelligenceの松島修氏は今年の1月15日の動画で「新NISAを始めてはいけない理由」を説明しています。“続きはこちらから”をご覧ください。
 この動画の1分18秒のところで、“最初にね、1番大事な結論だけ言っときますと、2024年今年から2025年来年にかけて株の大暴落の可能性があるので静観した方が良い”と言っています。
 そして7月27日の記事では「円キャリートレード」について触れており、“最近、無かった大きなドル/円下落の原因は、市場にあった巨大なドル/円買い
ポジションの巻き戻し(=ポジション解消・ポジション整理)です。…この膨大なドル/円買いポジションが本格的に巻き戻しになるとドルは大暴落となります”と言っていたことが分かります。
 そして冒頭の動画では、“リアルインテリジェンスでは新NISAが始まった今年の1月年初から暴落の警告をしていました。新NISAが株の天井圏でスタートしたからですね。天井圏でスタートということは、暴落の可能性が高かったという意味になります(1分32秒)。…長期投資では、そもそもバブル時、割高時に投資はしてはいけない。つまり、バブルの崩壊時、割安時に投資するのが長期投資なんですね。現在、バブル崩壊ではない。急落はしたけども全然まだバブル崩壊ではないということになります(2分)。…大局的には暴落は始まったばかりという風に判断をしています。暴落始まったばかり、これを頭に残しておいてください(4分41秒)…YouTubeの動画とかプロのアドバイスでは、そのまま買い保有を勧める人が多いですね。暴落したので今バーゲンセールですと…だけど暴落始まったばかりで、まだまだ暴落する…バフェットさんも、すでに暴落前にApple株は半分売却しているんですね。バークシャーの現金保有高は過去最高を更新しています。つまり、これからさらに大きな下落があると思って現金ポジションを高めている。だから今、買いだって言ってる人たちは、ちょっとねバフェットを見習った方がいいんじゃないかと思います(5分8秒)”と言っています。
 私は株を絶対にやりませんので、常に傍観者であり、相場の感覚も持ち合わせていません。しかし、現在が巨大な変化の直前であるという感覚はあります。「大局的には暴落は始まったばかり」という松島修氏の言葉は非常に説得力があります。
 政府の勧めるままに新NISAを始める人は、老後の安心のための投資だと考えているのかも知れません。しかし私の感覚では、“常に国民を騙し、搾取してきた政府が勧める事は絶対にやってはいけない”というのが常識です。
 mRNAワクチンはその最たる例ではないでしょうか。mRNAワクチンを打てば打つほど免疫力が下がることが今では分っています。恐らくワクチンを推進した一部の人達は、このことをワクチン接種前から知っていたのではないかと思っています。
 団塊世代の約800万人が後期高齢者(75歳以上)になる「2025年問題」を前にして政府が考える事は何でしょうか。
 ひとつの例として、将来、年金が減少する可能性は非常に高いでしょう。しかし、国民の8割がワクチンを接種すれば、多くの人が免疫力の低下から様々な病気に罹って死ぬことになり、若い人は年金を支払うだけで受け取ることはできない人も出てくるでしょう。年金制度の破綻は、国民の多くが死ぬことで免れるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【暴落 新NISA】やっぱり株暴落 新NISAの試練 これからどうする 一部の音が聞こえない人は説明欄の元記事参照
配信元)
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ドル株急落 急激な円高に潜む超低金利の不都合な真実
(前略)
7月10日の日本政府の為替介入以降、前米国大統領トランプ氏の銃撃、さらに米国利下げ観測によりドル/円が急落し、連動して日本株・日経225が大きく下落しました。






最近、無かった大きなドル/円下落の原因は、市場にあった巨大なドル/円買いポジションの巻き戻し(=ポジション解消・ポジション整理)です。
(中略)
但し、全体のごく一部だけの巻き戻しなので、まだまだ買いポジションは多いと思います。
(中略)
円キャリートレードとは

世界に巨大なドル/円の買いポジションが出来た原因は円キャリートレードです。

円キャリートレードとは、一般的には超低金利の円で資金を借りて高金利通貨を買って、その金利差を手に入れるトレードです。

たとえば、現在、米ドルは高金利通貨なので、円を借りてドルを買う人が多く、これがドル/円買いポジションです。
(中略)
つまり、日本が世界に投資資金を超低金利で提供しているということです。

個人投資家だけではなく機関投資家も同じようにドル/円買いをレバレッジをかけて買うので、その額は膨大です。

この膨大なドル/円買いポジションが本格的に巻き戻しになるとドルは大暴落となります。

日経225も下落です。
(以下略)

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[X]世界のアイドル、日本のシマエナガさん♪

編集者からの情報です。
元画像はナショナルジオグラフィックだそうです。
(まのじ)
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奇妙な日向灘の地震と「南海トラフ地震」大特集 〜 南海トラフ地震は30年以内に20%の発生確率、今すぐ警戒すべきは地震よりも自民党の改憲・国民投票ゴリ押し / 自民党は落選一択で

 8月8日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したと報じられました。この地震について、おかしなことが目につきました。震源地を囲むように震度3レベルの場所がありましたが、そのエリアの住民が全く揺れを感じていないというコメントが多くありました。また、通常は現地からの被災状況の報道が優先されるはずですが、それも確認できないうちに、いきなり「南海トラフ」に話題が移りました。官邸からも「すぐに避難できる準備を」「偽情報の拡散は絶対にしないでほしい」など、まるで北朝鮮からのミサイル発射を予告するようなヤラセ感があります。「1.本当に起こる予定になっている 2.本当は起こらないが、政権延命や緊急事態条項が目的 のどちらかだと思う。」という秀逸な投稿がありました。
 地震前日の8月7日、岸田首相は自民党・憲法改正実現本部に出席し「緊急事態条項」の憲法明記を訴えています。こんなに見え見えのスケジュールを出してくるのも、いざ「国民投票」に持ち込めれば、いくらでも実現できる自信があるからでしょう。
 「南海トラフ地震は30年以内に70〜80%の確率で発生する」という政府の予測はデタラメだったという学者がおられました。名古屋大学・鷺谷 威教授(地殻変動学)は「南海トラフの発生確率が水増しされている。その数字、意味ないよ。」と述べ、「地震調査委員会で地震学者たちは、全国で統一された計算方法を使って南海トラフの発生確率を20%に改訂する案を推していた」そうです。20%でも警戒は必要ですが、今すぐ警戒すべきは、自民党の改憲です。今後の選挙はご近所お誘い合わせの上、自民党を徹底的に落選させましょう。
(まのじ)
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