The secret history of the financial war for control of the planet earth (Prewritten)
By
Benjamin Fulford
July 29, 2024
0 Comments
Weekly raw news and video feed at the end of the report.
Since many people have only recently discovered there is a secret financial war going on for the planet earth, we have decided to provide a summary as we start our annual sabbatical. This year it will be in the Japanese alps and only for two weeks because of the intense secret war now raging. The information here comes Asian and European royals, intelligence agencies, secret societies etc. gleaned during the two decades I have been involved in this secret war.
毎週の速報ニュースと動画はレポートの最後にある。
多くの人々が最近になって、地球をめぐって秘密の金融戦争が起きていることを知ったため、我々は毎年恒例の休暇を始めるにあたり、
その概要を提供することにした。現在激しい秘密戦争が繰り広げられているため、今年は日本アルプスで2週間だけ過ごすことにした。
ここに掲載する情報は、私がこの秘密戦争に関わってきた20年間に、アジアとヨーロッパの王族、諜報機関、秘密結社などから得たものである。
金を巡る金融戦争
Although the war has been raging for millennia, we will start in 1913. That is the year a group of bankers took control of creating and distributing money away from the US Congress and created the Federal Reserve Board.
戦争は何千年も続いているが、
1913年から始めることにする。この年、銀行家グループがアメリカ議会から貨幣の発行と分配の権限を奪い、連邦準備制度理事会を設立した。
https://dn790003.ca.archive.org/0/items/pdfy–Pori1NL6fKm2SnY/The%20Creature%20From%20Jekyll%20Island.pdf
Having seized control of the US, the bankers immediately set into motion their plan to start World War I. This war led to the destruction of the German, Austro-Hungarian and Ottoman Empires.
アメリカを掌握した銀行家たちは、直ちに第一次世界大戦を開始する計画を実行に移した。この戦争はドイツ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国、オスマン帝国を滅亡させた。
画像はシャンティ・フーラが挿入
At the end of the war, at the Treaty of Versailles, Germany was forced to pay 132 billion gold marks as compensation. The only people who could provide Germany with so much gold were the Asian royals.
戦争末期に、
ヴェルサイユ条約でドイツは賠償金として1320億金マルクを支払うことを余儀なくされた。ドイツにこれだけの量の金を提供できたのは、アジアの王族だけだった。
As background, since Roman times the Asians have been sending spices, silk, ceramics etc. to the West and receiving gold and silver as payment. As a result of this, 85% of the worlds’ gold stocks are in Asia.
その背景として、ローマ時代からアジア人たちは西洋に香辛料、絹、陶磁器などを送り、その対価として金や銀を受け取ってきた。その結果、世界の金の85%はアジアにある。
The deal the Germans reached with the Asian royals resulted in the creation of the Bank for International Settlements (BIS) in 1930. According to Asians royals a secret deal was reached that, in exchange for Asian gold, promised the creation of a global parliament with royals acting as guardians. The Asians were told this would require World War II in order for it to be set up.
ドイツがアジアの王族と結んだ協定により、1930年に国際決済銀行(BIS)が設立された。アジアの王族によれば、アジアの金と引き換えに、王族が守護者となる世界議会の設立を約束する密約が交わされたのだという。そのためには第二次世界大戦が必要だとアジアの王族は聞かされていた。
In preparation for this war, US Secretary of the Treasury Henry Morgenthau went around Asia in the 1930’s collecting gold in exchange for Treaty of Versailles boxes containing bonds denominated in countless trillions of dollars.
この戦争に備えて、ヘンリー・モーゲンソー米財務長官は1930年代にアジアを巡り、数兆ドル単位の債権が入ったヴェルサイユ条約の箱と引き換えに金を集めた。
ヘンリー・モーゲンソー米財務長
|
画像はシャンティ・フーラが挿入
» 続きはこちらから
4月27日の編集長の記事に、“最近会った、ごくフツーの人達が皆「ニーサ、ニーサ」と投資の話をするので、一体何が起こっているのだろう?と不思議でした”とのコメントがありました。
4月28日の記事では、老後資産を新NISAに頼るのは「絶対にやってはいけない」という森永卓郎氏の主張を紹介しました。
この時に紹介した動画の冒頭で、“今の日本政府って、完全に財務省に首ねっこ握られちゃったんですね。6月に骨太の方針っていうのが発表になって、ここで財政の大枠が決まるんですけど、おそらくプライマリーバランス、基礎的財政収支を黒字化するっていう、財政を思いっきり絞るわけです。金融に関しては、今デフレなんですけれども、2月22日に日銀の植田総裁がですね、「今、デフレではない、インフレだ」。これは金融引き締めを強く示唆したんですね。だけど、デフレの時に財政と金融を同時に引き締めると何が起こるかということなんですね。…だから、今は日本経済は恐慌前夜だと思います”と森永卓郎氏は語っていました。
また、6月22日の記事では、経済コンサルタントの松島修氏の動画を紹介しました。
動画の中で松島修氏は、“レイ・ダリオも私も金融危機はもうとっくに始まっていると判断をしています。…レイ・ダリオは個人の資産の保全というか運用に、ゴールドを勧めているんですね。これも私と一緒なんですけども、その理由はインフレ対策とゴールドは国に依存しない国際通貨だということですね”と話していました。
そしてこの時に、“グレートリセット後には「個人は何も所有しない」という社会を目指しているわけですから、今までの金融システムがリセットされることは前提としていなければなりません。この明らかな事実を見ようとしない人が新NISA、米国株の指数S&P500に投資をするのでしょう”とコメントしました。
さかのぼって2月28日の記事では、「最近、バフェット、ソロス、ビルゲイツ、ザッカーバーグといった人たちが持ち株を大量処分していることが報じられています。ビルゲイツに至っては持ち株全てを処分したようです。つまり何が起こるのかを知っていて、急いで避難しているということです。」というツイートと共に、『ベゾス氏、最大5000万株のアマゾン株売却計画を完了-計約85億ドル』というブルームバーグの記事を紹介しました。
「浮かれた奴の画像をよく見かけるようになったらもうすぐ暴落するっていう良い指標」というツイートがありましたが、8月2日に『靴磨きが株に関心を持ち始めたら天井に近い?「靴磨きの少年」の話を解説』という記事が出ていました。
歴史に学ぶ人は、先を見据えて危険を回避しようとします。ブームに乗って波乗りをする人は、大波にさらわれるのは自分ではないと信じているのでしょう。
“続きはこちらから”の動画の10分56秒までで、株価が急落した3つの理由を解説しています。非常に分かりやすく的確な解説だと思います。10分56秒以降の話は、私とは感覚が異なります。