(前略)
9月1日から、私などクルド人問題に向き合う人に手をひけ、1000万円を振り込め、さもなければ危害を加えるなどの脅迫メールが、Xでのダイレクトメールや、Eメールで来た。また私への、テロを示唆している投稿もあった。 (ショッキングな画像で注意)
(写真1)私への危害を示唆する脅迫、字が間違っている
さらに、川口市での、テロを示唆している投稿が複数の名前であった。これらはXで投稿されたが、アカウントはすでに凍結(運営者によるその取り消し)か削除されている。
(写真2)川口市でのテロを示唆するXでの投稿
(写真3)川口市でのテロを示唆する投稿2、前とは別アカウント
脅迫を受けた人がそのメールを公開していた。メールを解析すると、そのソース(送付経路)がわかることがある。しかし、このメールはたどれないようになっていた。在日クルド人は教育を受けていない人が多い。こうした細工はできないだろう。インターネットの知識のある人物が行っている可能性がある。
また書かれた日本語は誤字があるなど、あまり言語能力が高いとは思えないが、日本語を使える人のようだ。これらの投稿はすでに
川口警察署には報告してある。
(中略)
クルド人の日本の滞在は、難民と自称して行う虚偽と疑われる申請に基づくものが多い。それは嘘である可能性が高い。そして、警察・検察、入管は取り締まりに積極的であるように見えない。行政もその流入の抑制策を行わない。
(中略)
不法滞在者、もしくは「仮放免」状態で資格のないまま日本に滞在するトルコ国籍のクルド人の速やかな帰国、違法行為の取り締まりを行政がしなければならない。もちろん合法滞在者はいてもいいが、ここまで問題が深刻になっている以上、彼らのコミュニティを縮小させることはやむを得ないだろう。
さもなければ、日本人とクルド人の対立は激化する。今回のような脅迫、テロを公言する異常者の発生の可能性も高まる。
実際に、社会不安と混乱が発生している。
(以下略)