エネルギーTVという治療家専門のサイトのようだけど、無料で気功の治療法を紹介されている。
それを見せていただくと”大切な人”と思って手を当て、力みをなくして30秒〜1分じっとしているだけで治療効果がでるんだ。”知らない人”と思って手を当てた時とは、明らかな差が出ていた。先生がコップの水に気を送り、それを飲むだけで気が通るようになって治療効果があるんだ。ということは、すべての食品にいえるけど、どういう思いで作るかということにつながってくると思うよ。だからお母さんの愛の思いのこもった食事が子供には一番いいんだね。食事だけでなくすべてにおいて、気持ちが大切なんだ。
悪いことを認めたり、あきらめてしまうのではなく、正義の思いで悪いことはいけないという気持ちも大切ですね。
臭いものには蓋、長いものには巻かれろ的な日本人に不足しているような気がします。
福島の原発事故が起きる前は、原発問題を訴える人の話を本気にしない人が多かったように思うけど、実際に事故が起き、やっと危険性が認識されるようになったのじゃないかな?
最初から子供達の世代に放射性廃棄物を残すこと自体、いけないことだと思うべきだと思うよ。
直接自分の身に災いがふりかかるまで、思い知ることができないのでは遅いということですよね。
スプーン曲げも、柔らかいという想念でするんだ。1度だけテレビでやっているのを見て曲げたことがあるけど、本当に柔らかいと本気で思えば金属も柔らかくなってふにゃあと曲がった。2本目からはスプーンがもったいないという思いが働いて曲がらなかった。それほど思いの影響力は大きい。
わたしの強い思いは、みんなの健康が守られるようにということだよ。例えば飛行機雲をみると願わずにはいられない。
「空を飛ぶ飛行機さん 雲のような糸を引く どんな飛行機雲か知らないけれど 空気や水を汚さないで 大自然を汚さないで飛んでほしい」
11月は月初の頃から頻繁にケムトレイルと思われる飛行機雲を見たよ。その頃インフルエンザの新薬ができたという記事を読んだ。町内放送でも予防接種をしましょうと放送をしていたね。見るたびにケムトレイルなどの被害が出ないように祈った。
害悪はすべて源へ還るようにとも祈ったんだけど、もしそうなったら、撒いた人も指示したり考えた人も大変だろうなと、心のどこかで同情しているから、結局、そういう悪をなす人がいなくなりますようにと祈った。予防接種に対する警鐘も心の深いところで鳴らしていた気がする。
たくさんの飛行機雲があった日の夜や次の日は、ほとんど決まって雨が降りました。
神様が雨を降らせてケムトレイルを洗い流して、お守りくださったのではないかと思いました。
気の動きが螺旋で、地球の自転などの影響を受ける人間の体の構造も適応しているらしい。
関節は螺旋の動きをしているんですね。自然な動きをすることで治療ができる気功の動きを見て、バレエの手の動きを連想しました。
歩き方もお能の歩き方のように、すり足で足の裏全体をついて歩くと気が通り筋肉の緊張がほぐれるんだ。先生が気功の歩き方で患者のそばを通るだけで治療効果があって、上がらなかった腕が上がるようになったりするんだ。
気が通りやすい自然な体の動きを見るだけで、緊張がほぐれて楽になるのですね。
バレエやお能の動きが見る人を心地よくさせるのは、気が通る動きをしているのですね。
東洋医学セミナーを始め、合気道など古来からの人の知恵にも、「気」について大切なことを伝えてくださっていますね。
運動会で必ず左回りにトラックを走り、野球も左回旋で塁を回ります。左回旋でなければ早く走れないんだと聞いたことがありましたが、そのわけがやっとわかった気がします。
竹下先生の東洋医学セミナーで、私たちの身体の気が出入りするチャクラを開く方法や経脈に気が滞っているのを改善させ、流れを良くする方法などを教えてくださっているのですが、放出方向と吸収方向があり、螺旋で動く気のそれぞれ螺旋の向きが違うのがわかります。
竹下先生が回転機を使って気を送る方法を教えてくださっていますが、料理をするときに右回しに混ぜる方がエネルギーが入ると聞いていたのもこのことだったのかと・・・。
水を火にかけ蒸発して目に見えないけど存在するという意味の漢字「気」。
私たちの気持ち、思い、それが気功の治療に大きく左右していることに驚きます。つまり生活のすべてに作用するのですね。
地球環境や生活環境も私たちの思い「気」で変わると言えそうです。