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ぴょんぴょんの「焦りの強行採決」 〜コロナにまぎれて、戦争したいヒトたち
日本の国会は、議論を拒絶する狂人達に支配されている
おれは、忘れもしねえ、2013年の第二次安倍内閣。
何が「特定秘密」なのかわからずじまいの強行採決で、その何だかわからん「特定秘密」をバラしたことになると、最高で懲役10年の刑。
(日本弁護士連合会)
何が「特定秘密」なのかわからずじまいの強行採決で、その何だかわからん「特定秘密」をバラしたことになると、最高で懲役10年の刑。
(日本弁護士連合会)
②「自民党は過去、幾度となく強行採決に踏み切っている。
— パグさん♪ (Stop Tokyo Olympics🎖) (@fvjmac) October 17, 2016
昨年9月の安全保障関連法案の審議では、参院特別委で与野党議員がもみ合う中、採決を強行。参院の速記担当者は当時、「発言する者多く、議場騒然、聴取不能」と記録している。…pic.twitter.com/aYGcCDCudQ
あれも、忘れもしねえ、2015年の第三次安倍内閣。
以来、いつでも、自衛隊の海外派遣ができるようになった。
それまで認められてなかった、他国軍への武器・弾薬も解禁になった。
さらに自衛隊は、国連平和維持活動以外に、武器が使用できるようになった。(Wiki)
以来、いつでも、自衛隊の海外派遣ができるようになった。
それまで認められてなかった、他国軍への武器・弾薬も解禁になった。
さらに自衛隊は、国連平和維持活動以外に、武器が使用できるようになった。(Wiki)
着々と進められてる「戦争のできる日本」への道のり
駅でも、デパートでも、ショッピングセンターでも、船の上でも、投票できるようになった。
また、期日前投票に行きやすいように、交通手段を整備することにした。
子連れでも、投票所に入れるようになった、など。(進読のススメ)
また、期日前投票に行きやすいように、交通手段を整備することにした。
子連れでも、投票所に入れるようになった、など。(進読のススメ)
「注視区域」だって、米軍基地や自衛隊、陸上自衛隊の駐屯地だと思うだろ?
ノンノン!
「審議の中で『注視区域』に該当する場所を一覧で出すよう質問があったが、防衛省は頑として出さなかった。」
つまり、「日本全土どこでも『注視区域』になり得る。」(YouTube)
ノンノン!
「審議の中で『注視区域』に該当する場所を一覧で出すよう質問があったが、防衛省は頑として出さなかった。」
つまり、「日本全土どこでも『注視区域』になり得る。」(YouTube)
「ある日突然、自分の住んでいる場所が指定されたら、氏名住所国籍などを調べ上げられ、土地建物の売買までチェックされます。こうした政府の調査は財産権やプライバシー権など憲法に認められた権利を著しく侵害する可能性があります。」(時事ブログ)
さらに、「注視区域」「特別注視区域」の持ち主、借り主が、「重要施設」の機能をジャマしたと見なされた場合、内閣総理大臣から直々、勧告や命令が発せられる。
それに背くと、2年以下の懲役、もしくは200万円以下の罰金。
それに背くと、2年以下の懲役、もしくは200万円以下の罰金。
だが、この「土地利用規制法」の目的は、
「国民生活の基盤の維持、並びに我が国の領海等の保全及び安全保障に寄与すること」。
つまり、「こんなことしなきゃなんねえのも、てめえら国民のためだ」と言っとるのよ。
「国民生活の基盤の維持、並びに我が国の領海等の保全及び安全保障に寄与すること」。
つまり、「こんなことしなきゃなんねえのも、てめえら国民のためだ」と言っとるのよ。
決まってるだろ!
2019年3月の「長周新聞」によると、陸上自衛隊は、「海洋進出を強める中国を牽制する」という口実で、奄美大島(鹿児島県)と宮古島(沖縄県)に駐屯地を開設し、離島侵攻作戦の日本版海兵隊「水陸機動団」を300人増強した。
2019年3月の「長周新聞」によると、陸上自衛隊は、「海洋進出を強める中国を牽制する」という口実で、奄美大島(鹿児島県)と宮古島(沖縄県)に駐屯地を開設し、離島侵攻作戦の日本版海兵隊「水陸機動団」を300人増強した。
以前は、台湾に遠慮して、沖縄本島(台湾から600km以上)しか、駐屯地を置いてなかったが、2016年、与那国島(台湾から110km)にレーダーを新設し、沿岸監視隊を配備し始めた。
さらに、宮古島と奄美大島に、ミサイル部隊と警備部隊を配備した。
「石垣島で動く陸自部隊配備計画と合わせれば、南西諸島一帯に4000人規模の陸自部隊を常駐させ、臨戦態勢をとる配置となっている。」
さらに、宮古島と奄美大島に、ミサイル部隊と警備部隊を配備した。
「石垣島で動く陸自部隊配備計画と合わせれば、南西諸島一帯に4000人規模の陸自部隊を常駐させ、臨戦態勢をとる配置となっている。」
着々と、戦争のできる日本に変えていく裏グループ。
そして、着々と目覚めつつある私たち。
さあ、その勝負の行方は?