ぴょんぴょんの「ワクチン公害」 ~脂質ナノ粒子で汚染される地球

1年前、久しぶりに知人と会いました。
12畳以上ある広い部屋で、楽しくおしゃべりをしていました。
ただ、外が寒かったので窓は締め切っていました。
すると突然、胃のあたりが詰まって呼吸が苦しくなりました。
「もしや」と思い、窓を開けて外気を吸い込んだら、ようやく回復しました。
その日は家を出る前に、イベルメクチンを飲んでいたのですが。
さらに気づいたのは、知人から妙な臭いがするのです。
昔良く使われた亜鉛華軟膏の臭いでした。
・・という体験を元に、シェディングのことを書こうとしたら、
こんなのになりました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ワクチン公害」 ~脂質ナノ粒子で汚染される地球


増えすぎてしまった動物たち


こんちわ〜 ネコたちは元気かにゃ〜?

おお! 全員、元気だにゃ〜♪

新入りの子ネコ君たちも、ずいぶんと大きくなって。


こいつら、今が一番かわいい盛りだぞ。

ほんと、かわいいねえ。
で、この子たちも、去勢しないつもり?

ああ、自分にしたくないことは、他人にもしない主義でな。
薬をもられるのもイヤ、メスで切られるのもイヤ。
だがそれ以上に、こいつらを獣医に託すのがイヤ。

あいかわらず、「医」の字への不信感が強いねえ。

イヤがるネコに無理やり予防接種とか、マイクロチップを埋め込むとか。
そんなことができる獣医を信じられるかよっ?!



お気持ちはよくわかります。
でも、彼らが増えすぎるのもどうかと思うよ。
こないだテレビで見たけど、ブラジルの離島でネコが増えすぎて、在来希少動物が減って困ってるって。

どうせ、ネコを連れて来たのは人間だろ?

それとか、日本でも世界でも問題になってるのが、イノシシやシカが増えすぎて農作物を荒らしてること。


それも、ヤツらの住む森を伐採した人間が悪い。

そう、すべて人間がまいた種だよ。
だけど、やってしまったことを元通りにするのは難しい。
離島で増えすぎたネコは、捕獲して避妊手術をしている。
すでに1500匹の避妊をしたのに、効果はまったくない。


となると、残るは殺処分・・?

でも、ネコを殺すのは抵抗がある。
じゃあ、イノシシやシカなら殺してもいいのか?
ハンターも、動物愛護団体から責められながら、苦しみながら仕事をしている。
だって、農作物の被害を見たら、そうもいかないもんね。

じゃ、イノシシやシカも、ネコみたいに避妊手術したら?

え〜? あの重たいのを捕獲して、手術室まで運ぶの?
それにイノシシやシカは、増えなくても存在するだけで作物を荒らすからね。
結局、ハンターが数を減らすしかないんだよ。




だが、ヤツらも生きるために食わにゃならん。
だから、イノシシもシカも悪くない。

すべては、人間が悪いんだ。

その通り、だが、どうすりゃいいんだ?

ぼくも、番組を見終わって、頭を抱えちゃったよ。
彼らが増えすぎないようにする方法って、あるんだろうか?

う〜ん、こうなったら奥の手だ。

なに? そんなのがあるの?

ああ、人間と同じように、ヤツらに不妊ワクチンを打つっきゃねえ。

う〜ん・・・
たしかに、人間は、子宮頸がんワクチンやコロナワクチンで不妊にされてるけど。それも、1%の人間が考えたことで、99%の了承は取ってないよ。

だがな、人間が減って、ネコやイノシシばかり増えたら、大変だぞ。

たしかに、あの人たちは環境ホルモン、農薬、殺虫剤の影響受けないみたいだね。


ワクチンを全員に打たなくても、エクソソームによってどんどん広がる


こうなったら、ヤツらの遺伝子を組み替えて不妊にする、不妊“遺伝子”ワクチンとかどうだ?

どうだ?・・って聞かれてもねえ。
なんか気が進まないけど、それしか道がないならしょうがないか。

ただ、ここに問題がある。
一匹ずつ、一頭ずつ捕まえてワクチン打つのはけっこう大変だ。

う〜ん、それはめんどくさいねえ。
ワクチン接種会場でおとなしく並ぶ、人間みたいなワケにはいかないし。

Author:Fukumoto[CC BY-SA]

人間はうまくだませば、従順だからな。

そうだねえ、「お上が言った」「テレビが言った」に弱いからねえ。
だけど、ネコやイノシシにはその作戦は効かないよ。

どころか、「これは毒だ」と感づかれたら逃げられるぞ。

動物の勘ってヤツ? 

その点、人間は鈍感だからやりやすいよな。
どうやって、ネコやイノシシに不妊遺伝子ワクチンを打つか?
1匹、2匹ならまだしも、世界中に何千、何万っているんだぞ。

う〜ん、こうなったらクラスター爆弾だ。

なんだそりゃ?

一発で周囲を一網打尽、てね。
つまり、ランダムに数匹打てば、そこから周囲にばらまかれる仕組み。

それはいい! 
だが、できるのか? そんなこと?

ご心配なく! 
すでに「自己拡散型ワクチン」ってのができてるから。

できてるのか!

米ニューサイエンティスト2020年8月号の「私たちは今、自分自身で拡散することができるワクチンを開発するテクノロジーを持っている」という記事によると、「ジャングルの中のコウモリたちに、ひとつひとつワクチンを打つことは不可能」だけど、「自身で伝染していくタイプのワクチンが開発できれば、数匹のコウモリにそれを打って森に放出するだけでコウモリの病気の流行を防ぐことができる」。
そして、「今の科学はその技術を持っている」と。
「ひとりにワクチンを打てば、あとは次から次へとワクチンが『接触や飛沫から勝手に伝染』していくことが示されています。」In Deep


ガ〜ン! そんな便利なものができていたとは!
いったい、どんなテクニックを使うんだ?

エクソソームを利用するんだよ。

エクソソーム?

細胞同士の情報交換に使われている、メッセージの入った粒子のこと。
たとえば、不妊遺伝子ワクチンをネコやイノシシに打つ。
そしたら、彼らの呼気や汗や排泄物から出るエクソソームにも、不妊遺伝子が入る。
そのエクソソームを吸ったり触れたりした、別のネコやイノシシも不妊遺伝子を受け取る。


なるほど!
ワクチンを全員に打たなくても、エクソソームによってどんどん広がるのか。

実際に、モデルナの「RSウイルスワクチン」は、この技術で特許も取ってる。
時事ブログ

へえ! 人間にも使われているんだな。
さすが、モデルナ、最先端を行ってる・・ってヤバくない?

ヤバいよ。
だけど・・ネコやイノシシはしかたないよね。

・・・・・。

これが、シェディングだよ。

ワクチンの成分を周囲にまき散らすこと、だな。
シェディングはヤバい。
だが、ネコやイノシシの数を減らすためには、利用するっきゃねえな。


しぶとく体内に残って生殖器に蓄積される脂質ナノ粒子


実はね、不妊遺伝子がなくても、不妊にできるんだよ。

なんだって?

遺伝子を保護する脂質ナノ粒子は、しぶとく体内に残って生殖器に蓄積される。
それだけじゃない。
脂質ナノ粒子についているPEGとかポリソルベートとかの界面活性剤も、生殖器に有害な毒だ。


つまり、ダブルに、トリプルに、生殖器がヤられるってことか。

さらに言うと、ワクチンを打った母親のおっぱいには、不妊遺伝子も生殖器毒も入ってるから、飲んだ赤ちゃんの生殖器までヤられる。


てことは、子の代まで不妊にできるのか。
すげえ! ネコ・イノシシ人口削減の最強兵器って感じだな。
でも、これ、もしかして人間にも当てはまるのか・・・

そうなんだ。
ネコやイノシシの数を減らすためじゃなくて、人間を減らすために作られたのが新型コロナワクチンだからね。
In Deep氏はこう言っている。
「親が接種すると、産まれる子供は逃れることができない」
「親から子への『遺伝的移行』の性質をうまく利用したワクチンだとつくづく思いました。」(In Deep

はあ〜〜〜〜
ネコやイノシシはしかたねえと思ったが、先に人間がヤられてたとはな。

実はね、もっとスゴイ話があるんだ。
体内に入ったワクチンの脂質ナノ粒子、半分は便に排泄されるんだけど。
In Deep

つまり、ワクチンを打ったネコやイノシシのトイレは、脂質ナノ粒子だらけだな。

そうだよ、そこに雨が降るでしょ、雨水が川へ、海へと流れて、またその水が水蒸気になって雨になって降ってくる。


地球の水も土も全部、脂質ナノ粒子まみれになる?

そして、その水を飲んだ者は、何が仕込まれているかわからない脂質ナノ粒子を体内に入れてしまう。

何が仕込まれているのかわからない?

たとえば、今年6月1日から、ブリーダーやペットショップで販売される犬やネコにマイクロチップを入れることが義務化されたでしょ。
あれも、1匹ずつチップを入れるの、面倒くさいよね?
でも、マイクロチップをナノサイズにすれば、脂質ナノ粒子にくるんで注射できるんだよ。

Author:Joelmills[CC BY-SA]

そして、そいつもシェディングで広がっていく。
人間のワクチンにも、マイクロチップが入ってるのか?

つまり、ネコやイノシシが増えないように遺伝子組み替えワクチンを打つと、地球上の生物がすべて影響をうける可能性があるんだよ。

てことは、新型コロナワクチンを複数回打っちゃった人間も、地球を汚染しているのか。

1%の人たちは、そうやって、地球を不妊と病気の星にしてるんだよ。

でもさ、このワクチン兵器を考えたヤツらだって、同じ地球に住んでるワケだろ?
自分たちも脂質ナノ粒子の影響を受けるのをわかってて、バラまいたとすると、どうやって、自分たちの身を守るつもりだったんだろう?

そりゃ、この記事を読んで実行してるに決まってるでしょ。
「ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのアミグダリンを多く含む種子は、新型コロナウイルス感染症の予防、治療、そしてワクチン接種者からのシェディング、加えてワクチンの解毒のすべてに著効があります。」
時事ブログ


そっか〜! 
アホで従順な羊たちより、連中の方が賢かったか〜。


自然、神、そういう存在に助けを求める時代


・・・で、結局、ネコやイノシシの増えすぎ問題はどうすればいいの?

とにかく、去勢も不妊ワクチンもゼッタイにダメだ。
宇宙の法則で、必ず人間にブーメランが返ってくるから。


されたくないことは、しない、だね。
となると、どうすればいい?

対話しかねえだろ。

言葉も通じないのに?

昔はきっと、自然界と話ができるヤツがたくさんいたんだ。
そして、ヤツらが、自然や動物たちと交渉したんじゃね?

アイヌの物語には、そういう話がいっぱい残されているね。
今じゃ、話のできる人なんて、ほとんどいないけど。

アイヌの人々
Wikimedia_Commons[Public Domain]

人間が傲慢になって、そういう能力を失った。
そして、自然を敵に回してしまった。

それが、悲劇の原因だね。

実はおれも、ネコに話しかけてるんだ。
「増えすぎるなよ、増えすぎると処分されるぞ」ってな。

ふふふ・・・ネコがどのくらいわかってるか、聞いてみたいもんだ。

あ〜 でもやっぱ、おれの能力じゃダメだ〜。
もう、人間の力じゃどうにもできない所まで来てる。
自然、神、そういう存在に助けを求める時代だよ。


ガヤトリー・マントラで、神さまに祈るしかないね。

どうか、うちのネコどもが、今のままで幸せなネコ生を全うできますように。
そして、すべての人間、動植物、自然が調和して生きられる地球になりますように。


Writer

ぴょんぴょんDr.

白木 るい子(ぴょんぴょん先生)

1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
2014年11月末、クリニック閉院。
現在、豊後高田市で、田舎暮らしをエンジョイしている。
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)

東洋医学セミナー受講者の声

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