[フルフォード氏]ネタニヤフのアメリカ議会での演説 / 公安当局からの安倍政権収賄疑惑情報 / 韓国人が在韓アメリカ大使を攻撃!等

 ネタニヤフ首相が先日米議会で行なった演説のポイントは“どこのテレビ局もそれを放送しなかった”ということのようです。それが生中継されなかったという意味なのか、大々的に報じられなかったという意味なのか分かりませんが、シオニスト・ネオコン勢力は相当弱体化しているようです。また60名近い議員が欠席していたようです。
 駐韓米大使が襲われた事件についてはやはり“アメリカが横槍をいれてる”とのことです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015 0306
転載元より抜粋)

【Q1、ネタニヤフがアメリカ議会で演説】 

ベンジャミン・フルフォード:皆さんに知ってもらいたいことは、先週イスラエルのネタニヤフ総理がですね、アメリカの政府の許可なしにアメリカ議会で演説しました。その演説は嘘だらけの、イランとの戦争を煽る訳のわからない演説だったけれども、ポイントはどこのテレビ局もそれを放送しなかった。

イスラエルでも放送されなかった。
あの男も終わってる。あのユダヤマフィアもアメリカを支配してない。あの人たちが背水の陣である。

だから今その下にぶら下がってる安倍とか、自民党の劇団も早く新しい事実に目を覚めないとお前たちはみんなクビ。それは事実ですから。上に聞いてみて。自分の上にいるユダヤ人に聞いてみて。その人たちの上に誰がいるかと。ふざけるな!安倍もね、いつ殺されるかわからないから、右行って左行って、言われた通りにしてる羊なんだけれども、そんな男いらない!いい加減にこの国を解放しましょう!

【最近の情勢】 

総裁:やっぱりネタニヤフが行って議会演説をしたら、オバマは一回も合ってないわけですよ。だからこういうのは今まで前例がないわけで。ものすごい大きなアメリカに、イスラエルに対する変化が生じてることはもう明らかだね。

ベンジャミン・フルフォード:そう。あの演説は放送禁止だった。あと、もうひとつね。ネタニヤフの裏にいるのはシェルドン・アデルソンというマカオで大儲けした、ユダヤマフィアがいるんだけれども、そのアデルソンの代理としてこの前(去年5月)ネタニヤフが来日したんですよ。その時賄賂払いながら安倍にぜひ日本でカジノやってくださいという話ありましたけれども、それを受けて公安警察が取り調べ始めてて、多分これで安倍政権が終わるんではないかという情報が寄せられました。公安当局から。



ベンジャミン・フルフォード:やっぱり2週間後にイスラエルで総選挙があるけれども、それでやっとネオコン、ネタニヤフ、あの人たちのユダヤ支配が終わると思います。それはひとつの大きなポイントでもあります。それからトルコなど、イラン、イエメン、エジプトみんなが中近東和平に本格的に動いてるので、そこの地域の状況が沈静化すればやっと世界平和が可能になります。

あと、言えることは、やっぱり3月中になんらかの形で発表あると思いますけれども、アメリカで多分もう軍事政権がはじまってるので、米連銀も既にユダヤマフィアの手から取られて、これからアメリカの金融システムの再起動があると思います。いろんな大きなことが予定されてます。

で、日本の場合も早くなんとかしないとこの国がますます貧しくなる。今、日本の年金泥棒、貯金泥棒、財産泥棒が、加速してるので、それは早く止めないといけない。それをやるためにハゲタカマフィアを国外追放か逮捕する必要がある。もう待ったなしですよ、これは。


韓国人が在韓アメリカ大使を攻撃!! 



ベンジャミン・フルフォード:昨日か一昨日、韓国に居るアメリカ大使が刃物で顔を切られて、手首切られたんですけれども、要は南北朝鮮が独自で首脳会談して国の統一ね、朝鮮半島の再統一をやろうとしたら、アメリカが横槍をいれてる。それでやけになった愛国者が彼を攻撃したけれども、僕はちょうどペンタゴンに説明したのは、南北朝鮮が統一した場合、米軍が今のままでいいんですよ。中国国境まで言っちゃだめだけれども、今のまま滞在していいから、南北朝鮮統一を邪魔するなというメッセージを伝えたい。別に僕はこれと加担してないけどその気持ちをわからなくはない。

【Q2、ウィリアムの歴訪は新たな国際金融システム立ち上げに関係】 

MC:「ベンジャミンさんのブログで英国のウィリアム王子が、日本と中国を訪問していると。英国政府筋によると、このウィリアムの歴訪は、新たな金融システム立ち上げに関係する条約へと調印するためなのだというとのことですが、新しい金融システムとはどのようなものなのでしょうか。」

ベンジャミン・フルフォード:これまだ完全に終わってないけれども、実質的に今米ドルの仕組みが中国が主導権を握ってるんですよ。要は人民元と連携してアメリカのものじゃなくなった。それでイギリスも今中国からお金を引っ張り出してもらって、それで欧米とアジアと対等な新しい国際金融システムがはじまろうとしてるけれども、まだいろいろ終わってないところありますね。要は、中央銀行の詐欺によって盗まれた資産を元の主に返すこと、日本国民、アメリカ国民、世界国民とか、不当にとられた財産の再分配とかそういうものまだこれから解決なんですけれども、ただ、米ドル、米連銀の上にいた人達全部入れ替わったっていう事実を反映する条約に調印したのは事実。

文字起こし:hiropan

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