竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
――――――――――――――――――――――――
米の対韓感情悪化に怯える韓国政府 メディアによる米非難の矢先…「極めて悪いタイミング」
記事配信元)
産経ニュース 15/3/5
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
記事の提供元にてご覧ください。
――――――――――――――――――――――――
アメリカ、韓国との関係強化を強調
転載元)
ラジオイラン 15/3/6
アメリカが、韓国との関係の強化を強調しました。
中国・新華社通信によりますと、アメリカ国務省のハーフ報道官は、5日木曜、アメリカと韓国の関係は強固なものだとし、「今回の韓国駐在アメリカ大使の襲撃事件で、この関係が妨げられることはない」と強調しました。
また、韓国駐在のアメリカ大使は、顔と手に負った負った傷を治療するためにソウルの病院で治療を受けているとしました。
韓国駐在のリッパート・アメリカ大使は、5日木曜、アメリカと韓国の合同軍事演習に反対する人物に襲われ、刃物で切りつけられました。
ハーフ報道官は、容疑者は現在、拘束されており、アメリカの関係者は、捜査に関して韓国の警察と協力を行っているとしています。
中国・新華社通信によりますと、アメリカ国務省のハーフ報道官は、5日木曜、アメリカと韓国の関係は強固なものだとし、「今回の韓国駐在アメリカ大使の襲撃事件で、この関係が妨げられることはない」と強調しました。
また、韓国駐在のアメリカ大使は、顔と手に負った負った傷を治療するためにソウルの病院で治療を受けているとしました。
韓国駐在のリッパート・アメリカ大使は、5日木曜、アメリカと韓国の合同軍事演習に反対する人物に襲われ、刃物で切りつけられました。
ハーフ報道官は、容疑者は現在、拘束されており、アメリカの関係者は、捜査に関して韓国の警察と協力を行っているとしています。
――――――――――――――――――――――――
北朝鮮、米大使襲撃を「罰があたった」と報道
転載元)
The Voice of Russia 15/3/5
北朝鮮の国営のマスコミは韓国駐在のマーク・リッペルト米大使襲撃事件について、軍事演習の実施に対する「罰を受けた」と報じた。ロイター通信が伝えた。
米大使襲撃事件はソウルで、大使が朝食をとりに出かけた瞬間を狙って起きた。犯人は髭そり用のかみそりで大使に切りかかり、南北朝鮮統一を要求した。
米韓は3月2日より合同軍事演習「キー・レゾルヴ」と「フォール・エーグル」を開始している。
» 続きはこちらから
1つ目の記事を見ても、この事件で韓国が受けたダメージは大きく、韓国の利益は何もありません。また櫻井ジャーナルの解説にもあるように、北朝鮮も何らこの事件で利益を得ることはありません。むしろこの襲撃事件を北朝鮮のせいにされる恐れがあります。
フルフォード氏は、アメリカ抜きで南北統一に向けて話し合っていたタイミングでこの事件が起きたと言っており、最初の記事によると、この事件が起こる前では、メディアを中心にかなりの反米感情が起きていたことがわかります。そうすると、この事件で最も利益を得るのはアメリカだということになります。
新ベンチャー革命の見解では、北朝鮮空爆に向けての準備とのこと。昨年末の金正恩暗殺映画の関係を考え合わせると、十分に納得出来る見解だと思いました。