2015年3月2日 の記事

[日本や世界や宇宙の動向]米DHS国土安全保障省は消滅の危機? 〜ヒラリー・クリントンの起訴、ニューヨークタイムズ紙による爆弾記事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 DHS国土安全保障省が、財政難で閉鎖されるか否かという状況のようです。今のところ、一週間の期限付きで閉鎖を免れているようです。
 CIAがどうも事実上機能していないらしく、これらのことを考え合わせると、下の記事にあるヒラリー・クリントンの起訴、ニューヨークタイムズ紙による爆弾記事の掲載は、あり得るのではないかという気がします。
 様々な過去の悪事が噴出して来て、もはや抑えきれないという感じがします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米DHS国土安全保障省は消滅の危機?
転載元より抜粋)

http://beforeitsnews.com/alternative/2015/02/dhs-is-now-un-funded-video-only-stop-gap-funding-keeps-it-on-lifeline-apocalypse-looms-large-3114944.html
(概要)
2月28日付け:
金曜日にDHS国土安産保障省は政府から財政的支援を受けることができなくなり、1週間の期限付きの財政支援という応急処置を受けました。

オバマも2ヶ月前に上院で大敗しましたから、政治生命を守るための救命索が必要です。
オバマのアムネスティが禁止されました。
DHSは財政支援を受けることができなくなりました。

トランプ氏はオバマの出生証明書を確認したがっています。
米政府はDHSの閉鎖を避けるために、1週間限定の財政的支援を提供することにしました。

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米下院でも、DHSを一時的に財政支援する法案が357対60で可決されました。その後、オバマ大統領によって署名され、DHSの閉鎖がまぬがれました。

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転載元より抜粋)

http://www.tomheneghanbriefings.com/
(概要)
3月1日付け:

トム・ヘネガン氏によると:

中国の金融大崩壊が差し迫っています。大量の負債が焦げ付いており、中国の金融崩壊により世界中が影響を受けます。
現在、米シティ・バンク、ホンコンHSBC、日本銀行は、クロス・コラテラルの75兆ドルもの焦げ付き負債(全く価値がなくハイブリッドとなるだろう。)を抱えています。土曜日に中国人民銀行は緊急処置として金利を引き下げました。
詳細はこちらから:
http://www.zerohedge.com/news/2015-02-28/china-cuts-interest-rates-takes-number-central-banks-easing-2015-21

P.S. : ニューヨーク司法長官と愛国者のエリック・シュナイダーマン氏は、クリントン財団法人と米シティバンクがヒラリー・クリントン元国務長官と共謀し、海外企業体や外国政府による大規模なマネーロンダリングとタックスヘイブンに手を貸したことを示す証拠を入手しました。

シュナイダーマン氏はニューヨークのアルバニーの大陪審を名簿から選びました。ヒラリー・クリントンはもうじき起訴されることになります。

さらにニューヨーク司法長官を任命したニューヨーク州知事は、シティバンクが保管しているクリントン財団法人に関する資料を廃棄し証拠隠滅を図ったことが分かっています。

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米財務証券を大量に強奪した国事犯たち・・・ブックキーパーのバーバラ・ブッシュ、息子のジェブ・ブッシュ、そしてヒラリー・クリントン

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[ギズモード・ジャパン]AIBOにもお葬式を。千葉県で19匹の合同葬儀

竹下雅敏氏からの情報です。
 何と言ったらよいのか。悲しいのか、おかしいのか、バカバカしいのか。時すでに、旦那よりもロボット犬の方が大切にされていたのではないかと思えるほどの扱いです。
 文中、衝撃的な事実が…。臓器売買のようです。イスラエルが関与しているに違いありません(冗談)。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソニーのロボット犬AIBOを葬式に出す人々
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[櫻井ジャーナル 他]ネムツォフ殺害でもロシア国内は混乱せず / ネムツォフ暗殺: 反プーチン偽装作戦!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアの人たちは非常に賢明で、今回のネムツォフ暗殺事件もネオコンの謀略であることを、見抜いているようです。
 下の記事の“モスクワ中央部での彼の射殺で、クレムリン関与の可能性は自動的に排除される”というのは、その通りだと思います。プーチンが暗殺命令を下したならば、これほど下手なやり方はしないでしょう。
 しかし、アメリカと言う国はとことん腐っているというのがよくわかる事件です。9.11以降の真相を知る者にとって、アメリカと言う国は“さっさと滅びてしまえ”と思うような国なのです。今や安倍政権が有志連合に加わるということで、日本もまた同様に、他の人々から滅びてしまえと思われる国になりそうな気配です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ネムツォフ殺害でもロシア国内は混乱せず、米国に対して抱いていた幻想が消えかかっている可能性
転載元より抜粋)
 西側の有力メディアはボリス・ネムツォフ殺害とウラジミル・プーチンとを結びつけたいのだろうが、現地からの情報によると、反プーチン派のリーダーもこうした見方を表明していないという。事件の直後に行われたモスクワのデモで「プーチンがネムツォフを殺した」というプラカードが掲げられていたとした上で、「こういう所がロシア人の凄いところ」だとする人がいたが、そうした動きは広がらなかったようだ。そこで「誰が殺したかは不明だが多くはプーチン一派と思い恐怖へ」と解説せざるをえなくなる。支離滅裂。

 現在のロシアでは、ネムツォフのようなアメリカに服従している勢力を支持する人の比率は5%に満たないと言われている。それに対し、プーチンの支持率は現在、約85%。ボリス・エリツィン時代の記憶もあるだろうが、ウクライナでアメリカ/NATOが行っていることを見てアメリカ幻想はほとんど消えている。そうした状況の中、ロシア国内を混乱させ、プーチンを失脚させるためには、それなりにショッキングな出来事が必要。

 3年前の2月、プーチンは親米派が仲間を「生け贄」にする偽旗作戦を計画していると警告されていると語っていたことが注目されている。自分たちで殺すつもりなら、こうした話はしないだろう。

 ウクライナでも戦乱が長引くにつれ、ネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)の反民主的な性格が明確になり、兵士から戦争の実態に関する情報も伝わり、政治経済の状況は西側に対する幻想を壊し始めた。クーデター政権の実態が知られるようになったということで、ペトロ・ポロシェンコ政権に抗議するデモもキエフで行われている。

 ネオ・ナチとその後ろ盾であるアメリカ/NATOの好戦派を危険視する人はEUの支配層にも増え、ドイツやフランスがロシアと停戦に関する交渉をするようになった。

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アメリカやイスラエルの支配層がウクライナを抑えたがっている最大の理由はロシア制圧の要になる国だから。エリツィン時代のロシアは西側資本の属国になっていたが、それをロシアの親米派は「良し」とするのか、そこまでは認めないという考え方なのかは明確でない。現在、流れている情報から判断すると、親米派の多くも主権を放棄するつもりはなさそうだ。

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ネムツォフ暗殺: 反プーチン偽装作戦!
転載元より抜粋)
2015年2月28日

Stephen Lendman

金曜夜、野党政治家で、プーチンに敵対していたボリス・ネムツォフが、モスクワの中心部で銃撃され、殺害された。

彼は、ウクライナの危機状態に対する、アメリカの明白な責任を無視していた。彼は、ドンバスを“ウラジーミル・プーチンの戦争”と呼ぶウソをついた。

他のプーチン反対派と同様、彼は、緊密な欧米とのつながりがあった。

彼は全米民主主義基金(NED)経由で、国務省から資金を得ていた。世界中で、民主主義に対する戦争を行っている機関だ。

アメリカ権益を推進する機関で、重役会メンバーにはネオコン過激派が揃っている。

ネムツォフ暗殺は、戦略的に、時期を選んで実施された - 日曜日のヴェスナー(ロシアの春、反政府)反対抗議行進直前だ。

ミハイル・ゴルバチョフは彼の暗殺を“ロシアの状況を複雑化させ、政府と反政府派間の緊張を激化させて、ロシアを不安定化させようとさえする企て”といった。

彼の暗殺は、アメリカが画策した偽装作戦のあらゆる兆候を帯びている。クイボノ(誰が利益を得るのか)が依然重要だ。

あきらかに、プーチンが得るものは皆無だ。
ロシアを不安定化することで、アメリカのならずもの連中が得る恩恵は実に大きい。

もし、プーチンがネムツォフに死んで欲しくとも、マフィア風契約殺人を命じるというのは、とうてい考えがたい。“不幸な”飛行機や自動車事故の方が、ずっとありそうだ。

恐らく、オバマがチャベスを殺害し、シャロンがアラファートを殺害したような方法で、賢明に毒殺するだろう。

モスクワ中央部での彼の射殺で、クレムリン関与の可能性は自動的に排除される。

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[孫崎享氏]「いま日本は大変な危機的な状況にある」「安倍さんぐらい戦後、米国追随の方針を明確にしている人はいない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の30分辺りから、孫﨑氏の話の部分になります。安倍政権の背後にはネオコンとイスラエルが居るので、非常に危ない政権です。ウクライナのキエフ政権を見ていてもわかるように、彼らの思想は、本質的にナチスと同根であると言えるでしょう。それだけに、安倍政権とは親和性が高いわけです。
 ナチスはユダヤ人を迫害した側なのですが、実際にはイスラエル建国のための生贄で、偽ユダヤの悪魔崇拝者たちが同胞を悪魔に生贄として捧げたものなのです。要するにナチスを非難する側もネオナチ集団も、両方を彼らが支援しているという、いつものやり方です。
 いずれこの連中は滅びるでしょうが、並行して安倍政権も滅びていくと思います。良識のある人々にとっては、今しばらくの忍耐が必要です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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20150220 UPLAN 日本政治の行方を考える市民と国会議員の勉強会
転載元)

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孫崎享氏「いま日本は大変な危機的な状況にある」「安倍さんぐらい戦後、米国追随の方針を明確にしている人はいない」2/20
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。