［竹下雅敏氏］サルーサが消滅した経緯③
〜サルーサの犯罪隠ぺいに共謀していた八咫烏命〜

　第三次大戦への誘導は、人為的なものだけではなく、霊的な働きかけ（霊導）が大きいのですが、大本の霊導は天界の改革によってすでになくなっています。しかし、これまで特殊なルートを通じて霊導が続けられて来たのですが、それも少しずつ潰され、どうやら完全に無くなったようです。
　昨日取り上げた記事のコメントで、“関係者はいずれ、神々からの裁きを受けることになるだろう”と記しましたが、この裁きが実行され、本日午前零時に、これまで八咫烏を守護し霊導して来た吉備真備、安倍晴明らが処刑され、完全に消滅しました。　
　下賀茂神社に代表される祭神の入れ替えや、宮司家の血筋の入れ替え、日ユ同祖論、日本とイスラエルの同盟関係、第三次大戦への誘導などの責任を問われた形になりました。吉備真備は秦氏を擁護した応神天皇（ホツマの神）に仕え、これまで天界で高い地位に就いて来たのです。こうした陰謀の地上での実働部隊と言えるのが、秦ファミリーであり、その中心に八咫烏が居たということになります。

　このエホバ（全能の神）を名乗る者は、第３システムの国津神第４レベルの神です。ところが、プレアデス評議会に所属していません。この者は、2007年以降の天界の改革における審判を、巧みな方法でことごとく逃れて来た者で、終に今回尻尾を出したわけです。地球の混乱に乗じた天界でのクーデターを画策しており、文中の“144,000人の秘密の神の奉仕者”は、彼の部下です。レプティリアンと超エリートたちは、実のところ、彼らの野望を実現するための道具で、レプティリアンの霊的、エネルギー的なパトロンが彼らなのです。
　今日の21時に、この者たち全員に対して神の裁きを受けさせます。名を偽って通信文を送っていることから、まず助からないと見ています。おそらく今日中に部下を含む全員が消滅することでしょう。

追記）
　本日、2月6日21時51分 記事の"エホバ（全能の神）"及び"144,000人の秘密の神の奉仕者"の全てが滅され、完全に消滅しました。

＜解説＞　

　2月6日の記事とそのコメントで、このエホバ（全能の神）を名乗る者は、2007年以降の“天界の改革における審判を巧みな方法でことごとく逃れて来た者”であることを示しました。記事の中では、“144,000人の秘密の神の奉仕者”について触れています。これらの秘密の神の奉仕者の中には、各国の要人の中にウォーク・インして、彼らを第三次大戦に向けて誘導していた者が多く居ました。これらの奉仕者は、皆エホバを名乗る者の部下であったと見なせます。
　実はこのエホバ（全能の神）を名乗る者は、下賀茂神社の中にある河合神社で祀られている八咫烏命なのです。要するに、神武東征の際に神武天皇を大和に導いたレビ族の長老“ヤタガラスの翁”のことなのです。彼は神ではなく人です。しかし、天界の改革以前に第１システム国津神第５レベル（４次元）の天帝であった聖武天皇、吉備真備、安倍晴明らは、神霊でした。八咫烏命は彼らに仕えていたわけです。八咫烏命が天界の改革における審判を巧みに逃れることが出来たのは、先の３柱の援助があったからだと思います。その甲斐あって八咫烏命は第３システム国津神第４レベル（15次元）へと昇進、さらに人から神へと昇格しました。
　単に存在次元だけから見ると、メラたち3柱の上位にこの昇格したエホバこと八咫烏命が居るように見えますが、実のところメラたちは天帝であるのに対し、八咫烏命はそのような立場ではないため、位階の上ではメラたちの方が上位にあり、八咫烏命が命令を下す権限はありませんでした。

　

　図を見るとわかりますが、アンドロメダ評議会は12システムの神々を含む組織であり、たかが15次元存在のエホバこと八咫烏命が、アンドロメダ評議会、プレアデス評議会の目をかいくぐって独自の動きを取るのは、無理があります。アンドロメダ評議会、プレアデス評議会、銀河連邦を抑え込めるだけの力のある神が、さらに上位に存在すると考えなければ、つじつまが合いません。
　吉備真備らは、第１システム天津神第５レベル（64次元）の応神天皇に仕えていました。要するにハルマゲドン（第三次大戦）の計画は、応神天皇の一統とハイアラーキーの共同の計画で、少なくとも2000年の長きにわたって彼らによって準備されて来たものなのです。応神天皇の一統とハイアラーキーの大部分は、すでに天界の改革で滅ぼされて存在しませんが、彼らの残党が生き残っているわけです。その者が、今回のサルーサの一件の主犯であると考えられます。
　次回は、その主犯となるホツマの神が誰かを説明します。