注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

国民負担率の計算方式が日本だけ違うという話。日本だけ%が少なく出るような仕掛けだと。
— cargo 💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) May 30, 2023
これは知らなかったな。
官僚の姑息な捏造体質はなんとかならんのだろうか。https://t.co/O3zMFIY47L pic.twitter.com/LhuS4rw8z1
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国民負担率の計算方式が日本だけ違うという話。日本だけ%が少なく出るような仕掛けだと。
— cargo 💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) May 30, 2023
これは知らなかったな。
官僚の姑息な捏造体質はなんとかならんのだろうか。https://t.co/O3zMFIY47L pic.twitter.com/LhuS4rw8z1
MMRワクチン告発 #VAXXED https://t.co/9iNa3QwDDY pic.twitter.com/8dF33k8oft
— キノシタ薬品 (@kinoshitayakuhi) May 28, 2023
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
>丸山達也 島根県知事「(財源が報道ベースで)社会保険、具体的には医療保険だと思うが、個人で月500円上乗せをする。人頭税みたいですよね。サッチャーが目指した人頭税。著しく逆進性が強い負担・やり方で適当でないと思います」#自民党全員落選運動
— Local Chofu (@LChofu) May 27, 2023
これが真っ当な感覚だわな。
— 舞小海@後退国へまっしぐら (@kufuidamema) May 26, 2023
>物価も高騰している、生活に欠かせないものの値段が上がって生活が苦しくなっている時に、逆進性の強い国民負担の増加策を取るのは、それで子どもが増えると思いますか。 https://t.co/odSc8PpvmI
https://t.co/Gfl8QxboKt
— HOSOKAWA Komei (@ngalyak) May 27, 2023
丸山島根県知事「子どもさんの粉ミルクにも関わる税金を増やせば良いんだと、平然と言われるって、日本社会もおかしくなっている感じがしますよ。生活の厳しい人が一番きつい目に遭う税制をやれば良いんだって、一番社会的地位の高い人が言うって、世も末な感じがしますよ」
Masajito nivel, consentido. 🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹 pic.twitter.com/TxYwANjGQG
— Una mascota es 🐾💞 (@LovedPuppies) April 20, 2023
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
森林税。
— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) May 25, 2023
太陽光パネル設置で森林をグチャグチャにしながら
再エネ賦課金で俺達からお金を取った挙句、
グチャグチャになった森林を守るために
年間1000円の税金取るんだってさ。
全額、太陽光発電業者が払いやがれ!!!!!!!!https://t.co/ZtVR1E1eE6
あれだけメガソーラー推進して、森林伐採しといての正にマッチポンプ増税💢
— えす (@abesan1978) May 25, 2023
2024年度から1人1000円が徴収されることになる新しい税を知っていますか?⁰その名は「森林環境税」。国内の森林整備などを目的に、住民税に上乗せされる形で納税者から直接徴収されます。
https://t.co/84ZsqrjdGV
ああ、
— 不撓!表現戦士 (@bouei_defender) May 25, 2023
これ完全に「人頭税」だわ。#森林環境税 pic.twitter.com/kflbxMsivT
— Stanley Goodspeed (@goodspeed588) May 26, 2023
ところが日本の実態は「五公五民」よりも、もっとひどい重税国家だという見解がありました。国民負担率の算出方法が諸外国と異なり、低く見せるようなカラクリがあると言うのです。
これについて、三橋貴明氏がわかりやすい説明をされていました。
そもそも国民の病気や介護など不測のリスクに対して政府がセイフティネットを設けたのが「社会保障支出」で、医療、年金、福祉などの目的のために国民から徴収しているのが社会保険料です(1:40〜)。けれど徴収分では全然足りないので国債で半分賄っているのが現実だそうです。三橋氏いわく「だったら全部国債で良くね?」社会保険料をゼロにして年金給付を倍増しても国債で賄えるという、明快な解説です。
さらに10:55からは、財務省が仕掛けている2つの「国民負担率のワナ」を説かれています。「国民負担率」という指標は実は日本だけで、OECD諸外国では保険料や税金を合計してGDPで割るだけです。しかし財務省はあえて国民所得と比べた数字を諸外国と比較しています。すると付加価値税の割合の多いヨーロッパなどは国民負担率が大きく算出されることになります。「日本はまだまだ低い、耐えられる」ように見えてしまう。もう一つの狡猾なワナは、なぜか財政赤字を国民負担率のマイナスに加えて「潜在的な国民負担率」を演出しています。これは緊縮財政のプロパガンダに利用されると三橋氏は睨んでいます。消費税などの増税をしたい時には、国民負担率はまだ低いと言い、緊縮財政をやりたい時は、潜在的な国民負担率はもうすでに6割だと脅す、という相反する2つのプロパガンダが可能になるようです。国民から集めた金で国家が運営されているという幻想を解かねば、いつまでも搾り取られるままです。