アーカイブ: 中国新型コロナウイルス

ロックダウンにはまったく効果が無く、ワクチン接種者のほうがコロナに感染しやすいという事実 ~「コロナ界隈では、トランプは単なる罪人です。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アホな男の話を聞くのは嫌になりますが、一人目のアホは、“もし私がロックダウンをしなければ、300万人、いや、400万人の命が失われていただろう”と言い続けています。
 ロックダウンにまったく効果が無かったことは、2021年1月の記事『「ロックダウンは効果なし」で科学者が一致』のスタンフォード大学の研究者たちによる査読済み論文で、すでに結果が出ています。
 また、2022年4月の記事『「ロックダウンは最善ではなかった」米で政策の調査結果を発表』には、“厳しい規制を続けたニューヨーク州やカリフォルニア州では、ビジネスや教育に大きく影響したほか、死亡率もフロリダ州に比べて高くワースト5となりました”と書かれています。
 もう一人のアホのほうは、“続きはこちらから”のYouさんの動画をご覧ください。“ワクチンがあるのであれば、一時的にロックダウンし、全員がワクチンを接種できるようにすることもできる。それが中国での問題の1つだったと思う。中国は、長い間ロックダウンしていたが、高齢者全員に効果的にワクチンを接種することはできなかったのだ。そのため、ロックダウンが再び解除されたとき、高齢者全員ではないにせよ、多くの人々が感染してしまったのだ”と言っています。
 「これは、まだ先週の話だ。」ということです。“ワクチン接種者のほうがコロナに感染しやすい”というのは、この界隈の人たちには常識ですが、アホには分からないようです。
 スコット・アトラス博士は、“ロックダウンは全米の大部分で実施された。…そして、パンデミック対策が成功したかどうかの判断を、ロックダウンを行うという、その望みをかなえた人々、つまりロックダウン主義者の人々が行っている。…皆さんがトランプ政権が誤った政策で人々を殺したと言えば、ファウチ博士とバークス博士が誤った政策で人々を殺したと言えることになる。トランプ氏の言動と、つまりトランプ政権がやったことと、ファウチ博士やバークス博士の政策を分けることはできない”と言っています。
 Youさんは、“「トランプ氏のリンク」を読むと、コロナワクチンがニューヨークやカルフォルニアで命を救ってフロリダの死者数が急増したなどと、大量の嘘ばかりが書かれている”と指摘し、「コロナ界隈では、トランプは単なる罪人です。」と言っていますが、その通りだと思います。
 私が不思議に思うのは、ワクチンが危険であることを知っていて、それを伝えながらトランプ推しの人が結構いることです。彼らは、ワクチンのことを疑わない人たちをヒツジだと考えているようですが、彼らはトランプにどこまでもついて行く子羊なんでしょうか?
(竹下雅敏)
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近未来は心臓に問題が起きて多くの人がバタバタと倒れていく世界なのかもしれない ~これほど多くの子供たちが心臓発作を起こしたり、血栓ができたり、ティーンエイジャーが冠状動脈狭窄になったりするニュースが1年に何度もあっただろうか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 タマホイさんのツイート動画『新しい日常』を見ると、近未来は心臓に問題が起きて多くの人がバタバタと倒れていく世界なのかもしれない、と思いました。
 動画の5分43秒以降で、アメリカのテレビプロデューサーで、反ワクチン団体「インフォームド・コンセント・アクション・ネットワーク」のCEOであるデル・マシュー・ビッグツリー氏は、“ワクチンがこのようなことをしていると証明しようとしているのではありません。あらためて聞きます。これほど多くの子供たちが心臓発作を起こしたり、血栓ができたり、ティーンエイジャーが冠状動脈狭窄になったりするニュースが1年に何度もあっただろうか?…特に18歳~54歳くらいまでの若い人たちの全死因死亡率は桁外れです。それなのにみんな、何事もなかったかのように振る舞いたがっている”と言っています。
 タマホイさんの次のツイートには、“最近 、コロナワクチン誘発性心筋炎が致死的な可能性があることが剖検によって決定的に示された…報告書は、損傷が永久に残る可能性があることを示唆している”とあります。
 8月21日の記事で、カナダの総合内科医のクリス・シューメーカー医師は、“アメリカ軍とタイの研究によると、ワクチン接種後の心筋炎罹患率は平均で20%であることが分かった。その内の50%の心筋炎患者は、5年しか生きられない”と話していました。
 こうした事実を把握した上で、デマ太郎の「ワクチンでも心筋炎になる人がいるんですけど、確率的にも小さいし軽症です。ほとんどの人は回復しています。」という発言と、キノシタ薬品さんの動画の3分43秒以降の厚生労働省による「心筋炎詐欺グラフ」の解説をお聞きください。
(竹下雅敏)
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シェディングによってワクチン接種者から未接種者に「抗体」が伝播することで、自己免疫疾患を患う人が出てくる可能性も! また「抗体」同様、スパイクタンパク質が伝播する可能性も!

竹下雅敏氏からの情報です。
 コロラド大学の研究者の査読付き論文で、シェディングによってワクチン接種者からの「抗体」が他者へと伝播することが分かりました。
 動画の35秒で、「ワクチン接種者は、新型コロナワクチンから生成された抗体をエアロゾル化して伝播させる可能性があるのだろうか」という論文のテーマを述べ、3分42秒で「この研究によると、親は空気を共有するだけで、新型コロナウイルスに対するmRNAベースの抗体を子どもに伝搬させ得るということです。」と言っています。
 動画の冒頭に「ワクチン接種者から未接種者にmRNAが空気感染する査読付き論文が発表されました」という誤った字幕が入っています。査読付き論文では「抗体」を伝搬させ得ると言っているのであって、「mRNA」が伝播するとは言っていません。 
 論文の結論では、こうした伝播が「免疫を獲得する人を増やすことができる(4分15秒)」と肯定的に捉えているというのですが、NPO団体チルドレンズヘルスディフェンスの最高科学責任者で、生化学工学博士のブライアン・フッカー医師は、“オリジナルのmRNAワクチンにほとんど予防効果がないという事実に基づいて言えば、これが近くにいる人に免疫を提供することはほとんどない。新型コロナのIg抗体とヒトのタンパク質との分子模倣により、受動免疫が自己免疫やあらゆる種類の反応を誘導する可能性がある。更に研究によって示されたIg抗体の伝播と同様に、mRNAワクチンによって生成されたスパイクタンパク質が伝播する可能性もある。(4分59秒)”とメールで返答したということです。
 要するに、シェディングによってワクチン接種者から未接種者に「抗体」が伝播することで、例えば自己免疫疾患を患う人が出てくる可能性があるということです。また、シェディングによって「抗体」が伝播するのと同様にスパイクタンパク質が伝播する可能性もある、とブライアン・フッカー医師は言っています。
(竹下雅敏)
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空気感染が証明 感染源は接種者
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クリス・シューメーカー医師「通常、心筋炎に罹患する比率は、100万人に1人がいるかいないか程度であった。実際のところ、米軍とタイで行われた研究では、各集団における心筋炎の発生率は17~24%である…50%の心筋炎患者は、僅か5年しか生きられない。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 カナダの総合内科医、クリス・シューメーカー医師は「通常、心筋炎に罹患する比率は、100万人に1人がいるかいないか程度であった。実際のところ、米軍とタイで行われた研究では、各集団における心筋炎の発生率は17~24%である…50%の心筋炎患者は、僅か5年しか生きられない。」「ただ、一つだけ説明を付け加える。この心筋炎罹患者の中で、一部の患者は無症状であるのだ。しかし、彼らは研究の正確さのために検査を受けてくれた。…これは、心臓の損傷を検出する検査である。…これらの人々の体に目に見えない心筋傷害マーカーが発見されたのだ。」と言っています。
 エポックタイムズの動画では「スイスの新たな査読済み研究によると…モデルナの追加接種を受けた35人毎に1人がワクチン由来の心臓のダメージを受けている。」と言っています。
 ワクチンを接種すると心筋炎の危険があることは、かなり早い段階で分かっていました。2021年7月22日の記事で紹介したイスラエルの市民団体「IPC(Israeli People's Committee)」の調査によると、“2021年7月10日の時点で426名の死亡を確認、2,892件の有害事象には、大量膣出血、月経異常、流産、死産、神経障害、心血管障害、心筋炎などが含まれていた”ということでした。
 また、2021年10月27日の記事では「ウイルス性心筋炎は、2年後には10人に2人、5年後には10人に5人が死亡する。これは軽度ではない。心筋が死んでしまうのだ。」というアンソニー・ヒントン博士のツイートを紹介しています。
 実際に「心臓発作での入院数」は増えていることが、最後のShortShort Newsさんのツイートを見ると分かります。
(竹下雅敏)
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京都大学の宮沢孝幸准教授の共著論文「オミクロン株BA.1、BA.1.1、BA.2の一部が形成されたのは、変異の蓄積や相同組換えといった自然界で一般的に観察されるようなゲノム進化の産物ではないと結論」

竹下雅敏氏からの情報です。
 京都大学の宮沢孝幸准教授が共著で、『SARS-CoV-2変異株の進化過程における不自然性と意図的な自然淘汰の可能性』という論文を出しています。
 「本研究では、SARS-CoV-2分離株のうち、スパイクタンパク質に多くのアミノ酸変異を持つオミクロン変異体に注目し、SARS-CoV-2オミクロン変異体の形成に至る進化過程を明らかにすることを目的とした。…その結果、オミクロン株BA.1、BA.1.1、BA.2の一部が形成されたのは、変異の蓄積や相同組換えといった自然界で一般的に観察されるようなゲノム進化の産物ではないと結論した。…SARS-CoV-2変種がどのように形成されたかを知ることは、SARS-CoV-2パンデミックの再考を促すものである。」と書かれています。
 Youさんの動画では、2年前のニコライ・ペトロフスキー博士の発言を取り上げています。博士は、「最初から新型コロナウイルスが完全に人間に適応している。もちろん、我々はこの適応性がどのように獲得できたのか問わなければならない。最も合理的な可能性としては、どこかの研究所でこの適応性を実現できたという説明であろう。」と言っています。動画ではこの後、“彼は2021年にこの発言をしたのだ。ウイルスが人為的に干渉されたように見えると指摘した。…彼は高く評価されている科学者だ。公にこのような発言をしたにもかかわらず、報道されるまで、これほどの時間がかかったのだ”と言っています。
 ロシアのイーゴリ・キリロフ中将は、“我々は役人なので、全てを言えるわけではありませんが、生物兵器に関して、コロナによる被害を評価すれば…世界中で2年以上にわたって発生している。…第二次世界大戦の被害とは比較になりません。何十倍も大きいんです。しかし、大手製薬会社のような利益を上げる人々は…主にアメリカにある製薬会社の利益は莫大です。…アメリカには世界的な生物学的管理政策があります。生物学的性質を持つ人為的な危機を作り出すことで、世界を支配することができるということです”と語っており、新型コロナウイルスが「生物兵器」であることは前提の上で話しています。
 郭文貴氏は、“他にも3つの極秘文書を持っていましたが、記者会見の前にトイレで燃やしました。なぜか? 家族にとって危険すぎると思ったからです。…私が燃やした文書は、CCP(中国共産党)では「13579」という極秘文書です。CCPには生物・化学兵器を作るプロジェクトがあります。この文書には、彼らがP3とP4の研究所を使って、どのように生物化学兵器を作っていたかが書かれていました。バノンさん、これが3年前に私は、米国と西側諸国に対して、CCPの黒い雲がやってくるから、準備はできていますか、と警告できた理由です”と言っています。
 「13579」の数字の意味は、動画の1分48秒以降で説明されています。この部分を見ると、コロナは2025年までは続きそうだということが分かります。
(竹下雅敏)
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