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[朝日新聞デジタル 他]米シティ個人向け業務、世界11市場から撤退 /「欧州版プーチン」誕生か 等

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目は、ロックフェラー家が落ちぶれて行く様がわかる記事です。三菱財閥は、次は自分の番なので、怯えていると思います。
 2つ目の中国主導によるアジアの自由貿易圏ですが、結局TPPはうまくいかないと思います。板垣英憲氏の情報だったと思いますが、中国は米国に対してTPPからISD条項をなくすように要求しているようです。中国に逆らうとアメリカはデフォルトしてしまうので、この要求を蹴るわけにもいきません。しかし要求を飲めば、彼らのNWO(新世界秩序)の野望も潰えます。
 3つ目は、英国がパレスチナを国家として認める動きが出てきたということで、やはり先の戦争で勝利したのは、イスラエルではなくパレスチナだったようです。
 4つ目は、プーチンを支持するフランスの新しいリーダーが、“私は、米国にもEUにも従わない”として、フランスはロシアの同盟国になるべきだと言っているとのこと。次期フランスの大統領になる可能性が高い人物の発言だけに、フルフォード情報が正確であることを示していると思います。すなわちイギリス・フランス・ドイツはBRICS同盟に合流するという主張です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米シティ個人向け業務、世界11市場から撤退
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自由貿易圏「25年に実現」 APECで中国が提案
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[街の弁護士日記]ISDは何の略? 色平哲郎氏に座布団10枚

竹下雅敏氏からの情報です。
 “弁護士5名ほど、新聞記者5名ほど”の懇談会において、“ほぼ全員がISDを聞いたことがない”とは、驚きです。TPPにおいて、一番肝となる条項であり、これを弁護士そして新聞記者が知らないというのは、絶句するしかありません。
 このレベルだと、自由貿易=自由な貿易=善=賛成という見解で、ごねる農民は国益を考えていない、というパープリンレベルの議論になってしまいます。
 2つ目の記事を見れば、TPPが自由貿易協定どころか、奴隷貿易協定だということがわかるはずです。この記事でも、アメリカがジャイアニズムだということがはっきりとします。
(竹下雅敏)

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ISDは何の略? 色平哲郎氏に座布団10枚
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相手国を犯すような、米国議会「承認手続き」なるもの
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[NEVADAブログ他]欧州議会で反EU派が結束へ / ビルダーバーグのメンバーがパニック状態

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうも、コンチータさんのユーロヴィジョンでの歌の通りの状況になって来たという感じがします。
(竹下雅敏)

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ヨーロッパの不満(欧州議会で反EU派が結束へ)
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ビルダーバーグのメンバーがパニック状態です!
転載元より抜粋)
http://www.globalresearch.ca/bilderberg-agenda-revealed-elite-desperate-to-rescue-unipolar-world/5384291
(概要)
5月27日付け:
デンマークのコペンハーゲンで開催される2014年のビルダーバーグ年次会議(5月29日~6月1日)には、120人のグローバリストら(欧米諸国及び中国の政治家、政府関係者、企業家、金融専門家など)が出席します。ウクライナを巡りロシアの非協力的な態度やEU全域で革命(保守思想)的現象が起きていることから、ビルダーバーグが60年前から着々と構築してきた単極性の世界秩序=世界統一政府体制を脅かしています。そして、今、彼らの多くがパニック状態なのです。

内部告発者の情報によると、ビルダーバーグのウェブサイトで公開されている議題は表面的なものであり、彼らの本当の議題とは。。。

1)世界中の人々が政治的に覚醒
(世界の政治がどのように機能し、誰が決定し支配しているかなど。。)してきており、世界統一政府に世界の権力を集中させるというビルダーバーグの長期的なアジェンダが達成できなくなる可能性があるため、人々の政治的覚醒をいかに食い止めることができるかについて。

2)環太西洋貿易投資協定(TTIP=TPPの大西洋版)をいかに前進させるか(これはトップ議題)について、議論されます。
TTIP協定が終結すれば、EUのように、欧米をまたぐ自由貿易圏ができ、その結果、世界企業を誕生させることができ、やがては、ビルダーバーグが望む、各国の国家主権や民主主義を排除した世界統一政府を誕生させることができると考えています。世界統一政府は、加盟国の法律と規則の大半を世界統一政府が管理・支配することになります。

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[ジョセフ・スティグリッツ氏]グローバリゼーションの悪い面について 〜世界経済を良くする処方箋〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スティグリッツ教授のTPP批判です。記事にもあるように、TPP交渉は“行き詰まってしまった”ようです。ただ教授の文章を見ていると、ではどうすれば世界の経済をうまくやって行けるのかという答えは、まだ無いようです。
 現状の経済は、簡単な例えで示すと次のようになります。国民が汗水垂らして得た労働の果実を、ごく少数の大企業経営者、政治家、官僚が結託して盗むのです。やり方は簡単で、政治家と官僚に賄賂や便宜を図って、法律を大企業の都合のいいように変えさせ、税金と言う形で国民から富を奪うのです。消費税増税と輸出企業に対する還付税がこの一例です。
 彼らはいかなる経営努力もしないで、国民から奪い取った富で肥え太り、さらに富を増やそうと博打(株式投機)に手を出します。こうして、博打に勝ち続けるごく一部の富裕層が、巨万の富を築き上げるのです。彼らは政府内部と通じており、ジョージ・ソロスのような優秀な投資家に財産を預けているので、賭けに負けるリスクはとても少ないのです。仮に失敗しても国に救済してもらえるので、事実上負けがありません。このように一方的なルールで、国民から富を吸い上げているのです。
 こんな経済が続くわけがないので、好景気にするのは、彼らが不法行為で得た収入を没収して国民に還元すれば、それで済みます。もとよりそのような不当な収入を得られないようにするために、最高賃金を定めればよいのです。
 どなたかスティグリッツ教授と会話が出来る立場の人は、以上の極めて簡単な処方箋を教授に伝えてください。
(竹下雅敏)

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ジョセフ・スティグリッツ「グローバリゼーションの悪い面について」
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[richardkoshimizu’s blog]マレーシア元首相「TPPを締結する必要はない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 東アジア通貨危機の時も、マレーシアだけはマハティール首相のおかげでIMFの策略に乗らずに危機を脱することが出来ました。IMFの指示に従ったタイ、韓国などとは、その後経済に雲泥の差が出ました。
 この時の経験をきちんと学べば、IMFがどういう組織なのかがわかったはずなのです。従ってギリシャ危機も速やかに解決出来たのです。例えばギリシャの場合、日本が必要とするお金をギリシャに低利子で貸し付ければそれで終わったのです。アメリカに50兆円ものお金を国債を買って融資するのであれば、ギリシャの救済は容易だったでしょう。ただし欧米諸国が決してそのような正しい経済政策をさせてくれるはずがありません。それは私たちが無知なためなのです。
(竹下雅敏)

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マレーシア元首相「TPPを締結する必要はない」
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