アーカイブ: STAP細胞

[日本経済新聞 他]がん化しにくい多能性細胞を作製 熊本大 〜小保方晴子さんは被害者、ましてサイコパスなどではない / STAP細胞の完成は製薬会社の目論見を粉砕〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 小保方晴子さんには同情します。彼女は被害者だと思います。ましてサイコパスなどではありません。
 これまで何度も触れたように、おそらくSTAP細胞は完成していないと思いますが、研究の方向性は正しかったと考えています。後一歩のところだったのではないでしょうか。
 下の記事を見て下さい。熊本大の太田訓正准教授の研究グループが、乳酸菌を使って多能性細胞を作製することに成功しています。乳酸菌の作用はわかりませんが、弱酸性という環境によるストレスを作り出すことで、多能性細胞を作製するSTAP細胞ととても似たもののように思えます。
 “続きはこちらから”以降は、論文の一部です。こうした先駆的な研究成果がすでに存在することを考えると、STAP細胞がまったくのねつ造だとは言い切れないと思います。
 もし、小保方さんが細胞をすり替えるなどして偽論文をでっち上げるという犯罪行為を起こしたのならば、何故彼女は捜査の対象にならないのでしょう。検察がストーリーをでっち上げ、彼女に無理やりサインさせ、犯罪者に仕立て上げることは簡単だと思います。おそらく捜査をすると、本当の犯人がわかってしまうために、上からストップがかかっているのだと思います。
 STAP細胞が完成すると大変です。TPPによって製薬会社は特許期間が長くなりぼろ儲けが出来るはずなのですが、それが全て吹き飛んでしまいます。逆に言うと、STAP細胞あるいはそれに似たこの論文のような技術が完成すれば、彼らの目論見は全て粉砕されるわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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乳酸菌使い多能性細胞 筋肉や骨に分化 iPS研究に影響も
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がん化しにくい多能性細胞を作製 熊本大、乳酸菌で
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[LITERA]STAP細胞はやっぱりなかった! 小保方晴子氏を踊らせたのは誰なのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 おぼちゃんは精神的に追い詰められ、監視カメラの下では本来の力が発揮できなかったのかも知れません。細胞に脅しをかけるにも、迫力が足りなかったのでしょう。
 私の見解は変わっておらず、STAP細胞は出来ておらず、その手前のSTAP現象があるだけというものです。論文は、あたかも作られた細胞が万能細胞であるかのように捏造されたものだと思います。おそらく犯人は、少なくとも自殺した笹井氏と検証実験のリーダーの丹羽氏が入っていると考えています。
犯罪には関与していない“小保方氏1人でやったこと”にして、国から予算をぶん取ろうとした野依を筆頭としたあくどい連中は、何とか難を逃れたという構図だと思います。
 結局のところ、事件の本質はまったくわからずじまい。笹井教授も、自殺なのか殺されたのかすらわかりません。これほど奇妙な事件は、裏があると考えた方が自然です。
 フルフォード氏やリチャード・コシミズ氏を始めとする陰謀論系の人たちは、皆一様にSTAP細胞は存在すると考えているようです。私は少し違って、まだ出来ていないと思います。おそらく私達が知らないところでは、すでにこうした細胞は存在していると思います。ただ小保方さんがその作成に成功したとは思っていないわけです。ちょうど、すでに地球製の宇宙飛行船がフリーエネルギーで飛んでいると思います。しかし、在野のフリーエネルギー研究家のモーターは、まだ完成していないと思います。これと同様です。
(竹下雅敏)

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STAP細胞はやっぱりなかった! 小保方晴子氏を踊らせたのは誰なのか
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[The Voice of Russia]ロシア、医学の概念を一変させる発見まであと一歩 〜おぼちゃんを超えている!?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 誰かこの記事の内容を説明してくれる人はいませんか?何を言っているのかよくわからないのです。おそらく、記事を書いた記者もまったく意味がわからずに書いたものだと思います。“脂肪細胞が採取され、そこから幹細胞が作られる。幹細胞からはあらゆる組織を作ることが出来る”ということですが、この時点ですでにおぼちゃんを超えているように思うのです。その後の記述は全くもって、意味不明です。
 この記事が事実なら、おぼちゃんはインチキをしていないということになるかも知れません。しかしロシアの声の記事は時々とんでもないものがあるので、気をつけなければいけません。
 10月6日の記事で、ロシアの声にバローゾ委員長と思われる人物の写真がありますが、この人物は欧州理事会議長のヘルマン・ファン・ロンパイ氏でした。この記事と10月17日の記事を、本日訂正いたしました。今回の件でロシアの声の記者の方が、私と同様政治は素人だということがよくわかりました。それと、ロシアの声の北朝鮮情報は、相当な誤りがあります。北朝鮮に関しては、どこも正確な情報は出せないのかも知れません。
 この記事がガセでなければよいのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア、医学の概念を一変させる発見まであと一歩
転載元)
© Photo: AP/Khalil Hamra

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人類は医学の革命的転回の前夜にいる。Xデーは2015年3月15日。この日、3Dプリンターで印刷された臓器の移植に関する最初の実験が行われる。ロシアの生命科学研究機関「3Dバイオプリンティング・ソリューションズ」代表で米ヴァージニア州立大学教授のウラジーミル・ミロノフ氏が発表した。

ミロノフ氏によれば、臓器の製造は次のように行われる。まず人間の脂肪組織が採取され、そこから幹細胞が作られる。幹細胞からはあらゆる組織を作ることが出来る。次いで、特殊な装置を使って、幹細胞1万5000-2万個からスフェロイドと呼ばれる細胞の塊が作られる。これがバイオプリンターの「インク」の役を果たす。腎臓の印刷には5-10分しかかからないという。

[東スポWeb]小保方氏に追い打ち…師匠バカンティ教授「失脚」だった

竹下雅敏氏からの情報です。
 先月放送されたNHKスペシャルでもSTAP細胞疑惑に関して、笹井氏とバカンティ教授が取り上げられていました。やはり事件の黒幕として疑惑の目で見られていることは確かなようです。この事件にバカンティ教授が関わっているのは明らかですが、一方でSTAP細胞は特許が出願されており、まったく根拠が無いものならば、特許出願の意味がよくわからなくなってしまいます。こうしたことを考慮すると、やはりこの研究に関わっていた人たちは、STAP細胞が作れると考えていたのではないかと思います。
(竹下雅敏)

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小保方氏に追い打ち…師匠バカンティ教授「失脚」だった
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[真実を探すブログ他]笹井氏、遺書には「あなたのせいではない」 〜笹井氏と丹羽氏のSTAP細胞すり替え疑惑とその動機〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 笹井副センター長の自殺ですが、自宅と職場の両方に計5通遺書があったとなると、他殺の可能性は少ないように思います。もっとも筆跡の鑑定など、きちんと調べるべきだとは思いますが…。
 この件は、当初から私が想像した通りの様相になって来ています。“続きはこちらから”以降で、経過がわかる記事を取り上げていますが、一番下の7つ目の記事では、異なる細胞とされていた2つの写真が、実際には同じ種類の細胞だったということで、6つ目の記事では“小保方晴子氏以外の著者が同じマウスの写真と認めている”ということです。笹井氏と丹羽氏がこうした偽造に関わっていた可能性が高いと思います。自分たちが関わっていなければ、そもそも認めることが出来ないはずだからです。
次に5つ目の記事では、STAP細胞として公開された遺伝子データがES細胞とTS細胞が混ざったものだったということですが、論文共著者の丹羽氏が“ES細胞とTS細胞が均質に混ざり合ったものを作るのは、私の経験上困難だ”と言っています。普通に混ぜると分離してしまい、1つの塊にならないようです。
 4つ目のNHKスペシャルの内容を要約した記事によると、“STAP細胞がES細胞にすり替えられていた”という視点で番組が作られていたとのこと。その根拠として、遠藤高帆氏の遺伝子解析の結果に着目しています。これは先の5つ目の記事の遺伝子を解析したのが、理研の遠藤高帆氏であることから、以上の経過を考えると、やはりES細胞とTS細胞を混ぜ合わせた塊をSTAP細胞と偽って若山教授に渡し、ここからキメラマウスが作られたと推理されていると思います。
私もこの考えに同意します。問題は2つの異なる細胞を混ぜ合わせて、それをSTAP細胞と称し、この分野のプロである若山教授を騙すことが果して小保方さんに出来るのかということです。この分野の専門家ですら困難と言っているものを、果たしてあの“おぼちゃん”が作れるのか?これはすり替えた人物が高度な技術を持っており、プロの若山教授を騙すことが出来たわけで、私はこのすり替えをやった人物が、丹羽仁史プロジェクトリーダーである可能性が高いと思っているのです。さらに、上司である自殺した笹井芳樹氏の意向に基づいてすり替えられたと考えています。それで笹井氏の遺書には、「あなたのせいではない」と書かれているのです。
 また、STAP現象が事実存在しており、専門家の立場から見て、確かにあと一歩で万能細胞に成り得るというぎりぎりのところに来ていたと思います。予算獲得や法人指定などの思惑から、論文ねつ造に走ったのではないかと思います。この辺りの事情は、NHKスペシャルの番組後半で掘り下げられていました。
ですから、私の考えでは、小保方さんはこの事件の真相を全く知らないし、彼女自身は、ミスはあったとはいえ不正には関わっていないと思います。彼女は今でもSTAP細胞が存在すると信じて疑っていないと思います。
 私としては彼女かあるいは他の誰かがSTAP細胞を完成させて、小保方さんの汚名を晴らしてもらえるのが一番良いと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【STAP細胞】自殺した笹井氏、遺書は計4通!小保方氏に宛てた遺書には「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」
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ハーバード大学は不可侵なのか?
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笹井さんが亡くなれば、
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