18/4/30 フルフォード情報英語版:サウジ・イスラエリアが終局を迎えつつある中東で一大最終決戦か

 今回はサウジアラビアとイスラエルを一括りにした「サウジ・イスラエリア」なる造語が出て来ます。アニメの『ザ・シンプソンズ』で登場する位ですのでフルフォード氏オリジナルではないのですが、まだそこまで浸透はしていない気がします。表向きは敵同士だと思っている方が多いからでしょうか……私自身、何年か前にパレスチナの人がサウジアラビアを蛇蝎の如く嫌悪しているのを動画で見て驚いたことがありました。
 その後、サウジのエセ過激イスラム教(※一応「ワッハーブ派」とか名乗っているらしい)は偽ユダヤの擬態の一つだと学んで、やっと二箇国が繋がるようになりました。
 イスラエルのパレスチナ虐めがこのところ悪化しております。朝鮮半島の平和が早めに確実なものとなり、中東問題に皆が取り掛かれるといいのですが……カバールって、何故にあそこまで往生際が悪いのでしょう。安倍同様、終わり方がすこぶる美しくありません。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジ・イスラエリアが終局を迎えつつある中東で一大最終決戦か
投稿者:フルフォード

サウジ・イスラエリアの孤立化


朝鮮半島の平和により、ハザールマフィアが第三次世界大戦を中東で起こそうと全力投入してくることになった、と複数の情報源が口を揃えていた。この結果、イスラエル及びその同盟国のサウジアラビア――合わせて「サウジ・イスラエリア」と呼ぶことにする――の命運を恐らくは決することになるであろう大掛かりな戦闘が今、中東で繰り広げられているのだ。悪魔主義の血筋か・人民か、この戦闘は西洋の支配権をも決することとなるだろう。

イスラエルが先週シリアを核兵器で攻撃し、ロシアの報復に自らの身を曝すことになったのもこのせいだ、とペンタゴン筋は言う。当該核攻撃の映像は組織的にネット上から削除されていっているが、この記事をアップする時点では以下で見ることが出来た:
https://www.youtube.com/watch?v=0myBgHQdnBc


この核攻撃は、サウジアラビアの事実上の指導者であるムハンマド・ビン・サルマーン皇太子の暗殺に対するサウジ・イスラエリアの報復だったのではないかと窺わせる点が幾つかある。サルマーン皇太子は先週、王宮内部での激しい銃撃戦が報告されてから公けの場に姿を現していない。マイク・ポンペオ米国務長官が週末訪れた際、報道陣【の前】に唯一【出て来て】話していた人物は偽者の国王だ。
https://www.zerohedge.com/news/2018-04-21/gunfire-explosions-heard-near-saudi-royal-palace-king-salman-reportedly-evacuated
http://www.arabnews.com/node/1293416/saudi-arabia


しかしながら、この地における戦場の霧はとりわけ濃く、【舞い上がった】ほこりがもう少し落ち着くまでは、起こっていることの多くが把握出来ないだろう。

何にせよ、サウジ・イスラエリアがこの地で加速度的に孤立していっているのは明白で、トルコ・イラン・エジプト・カタール・イラク・シリア其の他この地域の国々が揃って敵対しているのだ。

シリアから軍隊を撤退させてイラクへ移すという米国の決定は、この地域の米国の石油資源に対する支配が脅かされない限り、米軍はロシアのいかなる攻撃からもサウジ・イスラエリアを防御しない、というロシア勢とその同盟諸国へのメッセージである、と複数のペンタゴン筋が言っている。

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爆笑必至の”#名画で学ぶ安倍政権” ~花開く日本人の才能~

竹下雅敏氏からの情報です。
 “#名画で学ぶ主婦業”は知っていたのですが、“#名画で学ぶ安倍政権”もあることを、今日初めて知りました。爆笑です。日本人の才能が花開いている感があります。中には、天才を感じるものも… 。
 いくつか印象に残るものを取り上げてみました。“安倍総理夫妻の関与はありませんでした、ね?”は、この発言をした丸川珠代議員を思い出してください。
 “どの体操選手よりも素晴らしかった”というのは、トランプ大統領の発言。バンカーで見事な演技をしたあべぴょんを称えてのものでした。
 最後に、連休が終わるというこのタイミングで、“寝る前に見るのは危険なのでもうやめようと思いました”というツイートをわざわざ貼るのが8種体癖だということは、ご了解ください。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 

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今月2日にこっそり審議入りした「働き方改革」関連法案 ~野党は審議拒否を続けるも、「空回し」で審議時間を積み上げて会期内の成立を図る安倍政権の姑息さ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんが何としても成立させたい「働き方改革」関連法案ですが、今月2日にこっそりと審議入りしました。野党は審議拒否を続けていますが、欠席した野党に割り当てられた時間を加藤厚労相らが着席したまま待機する、「空回し」と呼ばれる手法で審議時間を積み上げ、会期内の成立を図ろうという姑息なやり方です。
 様々な疑惑は解明するつもりもなく、外遊三昧。しかし、お友達が強く望むこの法案だけは強行するという身勝手さです。
 この法案は、一言で言うと、国民を奴隷にするための「働き方改革」法案なのです。「労働者保護」の基本理念を「生産性向上」にすり替え、ゆくゆくは年収400万円くらいで、“残業代、休日手当、深夜手当などを…すべてなくす”ようにしたい。現在はとりあえず年収1,075万円以上の専門職に適応するというもの。
 また、同一労働、同一賃金の方は、“正社員をなくしましょう”という掛け声の通り、正社員の待遇を低い方の非正規に合わせるというもの。中世の奴隷制度は、領主が奴隷の健康状態を気遣っていたのでまだマシなのです。
 時事ブログでは、これがグローバリズムの本質であるということを常々コメントしてきました。経済大国だった日本が、あっという間にアジアの貧乏国になってきています。いつまでこんな馬鹿げた政策を続けるのだろうと思うのですが、国民がもう少し偉くならなければ、どうにもなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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こっそり審議入りした働き方改革法案 「労働者保護」から「生産性向上」への転換
転載元)

 国会がモリ&カケ問題などで右往左往するなか、安倍政府がこっそりと「働き方改革法案」を審議入りさせた。本来はそれぞれ慎重な審議が不可欠な8法案をまとめて審議し、「労働者保護」の基本理念を「生産性向上」にすり替え、「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)や「同一労働同一賃金」導入に先鞭をつけることが狙いだ。「働き方改革法案」は、リストラの促進、過労死や格差拡大をもたらす全面的な労働法改悪であり、全国民の将来にかかわる重要問題になっている。
(中略)  
 今回の働き方改革関連法案は目的や趣旨の異なる8本の労働法を1本に束ねた一括法である。その中身は主として3つの柱にわかれ、第1は「働き方改革」の理念を定める雇用対策法の改定である。第2は高プロ関連で、労働基準法、じん肺法、労働安全衛生法、労働時間等設定改善法の改定である。第3は同一労働同一賃金関連で、労働者派遣法、パートタイム労働法、労働契約法の改定である。このうちもっとも根幹をなすのは雇用対策法の改定である。
(中略)
 「雇用に関し、労働力の需要が質量両面にわたり均衡することを促進」するとしていた同法の目的を「労働に関し、労働生産性の向上等を促進」に変える。さらに国の施策として「多様な就業形態の普及」を盛り込んだ。
 
 雇用対策法は本来、求職活動の支援や失職時の生活を保護、あるいは正規雇用の増加や劣悪な雇用環境の規制など、労働者の支援が主な任務である。だが「労働生産性の向上」が目的となることで、大企業のためにリストラや長時間労働を促進することが主任務に代わる。さらに「多様な就業形態の普及」も加わるため、大企業が繁忙期だけ働かせ、仕事の谷間にはクビにしやすい非正規雇用の普及を進める役割も持つことになる。
(中略)
 この具体策として早期導入を狙うのが「高プロ」である。専門職で年収1075万円以上の働き手を、あらゆる労働時間の規制から外す内容だ。(中略)… 残業代、休日手当、深夜手当などを支払う規制をすべてなくす制度である。

  高プロの適用業務は、金融商品の開発やディーリング業務、アナリスト(分析)業務などで、安倍政府は「成果をあげれば数時間で帰れる」「時間によらず成果で評価する制度」と宣伝している。(中略)… 高プロは企業が課した「課題」やノルマの達成度だけが給料や評価の規準になる。
(中略)
 しかも現在の法案には成果に応じた給与支給を義務づける規定もない。それは「成果主義」といいながら成果に応じた収入が得られる保証はなく、いつ「市場価格が下がった」と減給になるかわからない不安定な制度である。
そして高プロ導入にともなう労働時間規制は「1年に104日、4週で4日の休日を与える」と義務づけたことだ。だがこれも4週間で4日休ませれば、残りの24日は24時間働かせることができるという内容である。
(中略)
 今回の法案で規定した「残業時間の上限規制」は原則「月45時間、年360時間」とし、繁忙期など特例は「単月で月100時間未満」「どの2~6カ月も月平均80時間以内」と定めている。しかし厚労省の過労死認定基準は「発症前1カ月間に概ね100時間又は発症前2カ月間ないし6カ月間に1カ月当り概ね80時間」を過労死ラインと規定している。この過労死レッドラインを過ぎるまで罰則も加えず黙認する、というのが「残業時間の上限規制」の実態である。
(中略)
 「残業時間の上限規制」の目的は「労働者の生活を守る」ことにはない。それは過労死ラインギリギリまで酷使する「生産性向上」を合法化することが目的である。
(中略)
 「働き方改革関連法案」では「同一労働同一賃金」を掲げて正社員給与を非正規並みに引き下げていく内容も盛り込んでいる。(中略)…  現実に複数の財界関係者が経営にかかわる日本郵政グループが4月、正社員約5000人に支給していた住居手当を今年10月に廃止すると表明した。(中略)… 日本郵政の動きは財界の意図が「正社員の非正規社員化」にあることを示している。
 (中略)
 いまや労働者全体で非正規雇用が占める割合は4割に達している。(中略)… 今では、海外から安価な労働力として外国人労働者の受け入れに熱をあげ、奴隷制復活を想起させるような動きがあらわれている。資本主義の発展過程で強欲資本と実力行使でたたかい、人間的な生活を認めさせてきた歴史を覆し、時代を逆戻りさせようというのが安倍政府の「働き方改革」である。
(以下略)

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ぺりどっと通信7 救急蘇生

ぺりどっとワールドへようこそ♪
今までかなりおバカなことを書いてまいりましたが、上塗りをしたいと思います。
(ぺりどっと)
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ドーブルィ デーニ!ぺりどっとです。今回の「こんにちは」はウクライナ語です。ウクライナの国土のほとんどは、世界の穀倉地帯として知られるほど肥沃な「黒土地帯」で成り立っています。また、各家庭で養蜂をしていると言われるほど蜂蜜生産が盛んで、世界第4位の生産量を誇ります。

ウクライナの有名な「愛のトンネル」 photo-ac


ところで皆様、食料の備蓄は万全ですか?竹下先生のあの記事からそろそろ90日が経ちますし、ぴょんぴょん先生も「経済崩壊・前夜」を書いてくださいました。さてさて、経済崩壊はいよいよなのでしょうか。

僕の備蓄用の玄米も少なくなってきましたので、先日、備蓄用の無農薬玄米30kgをツーリングを兼ねてバイクで購入してきました。あ、僕のバイクは、ホンダのスーパーカブ50で、燃費は最高のときでリッター72kmを超えています。しかしながら、コレをさらに遥かに超える「水を燃料に走るバイク」のように改造したいものです。そういった技術が早く世の中に公開されることを願ってやみません。

以前シャンティフーラさんのブログで、玄米を長期備蓄するための方法をパータさんが教えてくださいました。布団圧縮袋の中に玄米を入れて掃除機で吸引して真空状態にすると、米の酸化や虫対策になるそうなのです。ま、竹下家はさらに進化しておりますようですが。

圧縮袋は安価ですし、今回もそれに倣って真空状態で備蓄にしようと思いました

…が、掃除機がない
( ゚Д゚) (ちなみに布団も所持しておりませぬが)

pixabay[CC0]


以前住んでいた大崎上島の古民家には備え付けの古い掃除機がありましたので、それを使って袋の中の空気を抜いておりました。しかしこの家には掃除機はありません。掃除機吸引式でない布団圧縮袋も販売されてますが、それは布団を押し出して中の空気を追い出す方式なので玄米の場合それがなかなか難しそうです。

いったいどうやって空気を抜いたらいいのか、はたまた掃除機を購入すべきなのか…。正直困り果てていた僕に天啓のようなある閃きが注ぎ込んでまいりました。その閃きに従い、今回もいつもの圧縮袋、掃除機で空気を抜き取るタイプの圧縮袋を購入しました。


さてさて、掃除機がない僕はいったいどうやって空気を抜いたと思いますか?同じ方法で空気を抜いた人がいないかネットで探してみましたが、僕と同じ方法で空気を抜いた方は日本はおろか、世界でもいらっしゃらないようです。

つまり、この世界で唯一無二の方法をこの時事ブログをご覧の方々だけに特別に本邦初公開いたします。記事末でそれをご覧くださいませ。

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