アーカイブ: 辺野古移設問題

[本澤二郎氏]札束が通用しなかった沖縄 〜革命が起こったとしか言いようのない出来事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 名護市長選の結果は驚きました。安倍・石破が沖縄の人の心が金で買えると思っていたわけですが、彼らはお金には見向きもせず、美しい自然と子供たちの未来の方を選んだのです。これは革命が起こったとしか言いようのない出来事でした。
 これまで時事ブログのコメントで、命と金のどちらを選ぶのかの選択を迫られるだろうと言い続けてきたわけですが、ついに人々は命を選択したのです。おそらく日本で最も民度の高いところが沖縄なのだろうと思います。次は福島かも知れません。国にだまされ続けた経験から、何が真実かという洞察につながったと感じます。
 今回の本澤二郎氏の文章はまるで神の霊導があったのではないかと思うほどの迫力を感じます。確かに書かれている通り、辺野古移転は出来ないでしょう。その他の部分もこの通りだと思いますが、これまで何度か言及した通り、“新聞・テレビも一部で真実を報道する勇気を持ち始めた”とあり、新年からメディアが解放されるだろうと言ったことが、その通りに動いているのがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[琉球新報ほか]稲嶺氏再選 誇り高い歴史的審判 日米は辺野古を断念せよ / 安倍政治の審判問う3地方選 / 都知事選投票率55%で宇都宮60万、舛添230万、細川250万予測

嗚呼、よかったです。これで都知事選、山口県知事選と望ましい結果になっていってほしいです。
(ぽんこ様のコメント)

編注)ぽんこ様のコメントは、別記事に対するコメントでしたが、稲嶺氏再選の記事に対してのコメントでしたのでこちらに掲載させていただきました。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
稲嶺氏再選 誇り高い歴史的審判 日米は辺野古を断念せよ
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————————————2点目————————————
安倍政治の審判問う3地方選
原発、基地、戦争政治が争点
名護、東京、山口で激突
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[日刊ゲンダイ]名護市長選 公明党もなだれ「稲嶺圧勝」、宙浮く辺野古移転 

竹下雅敏氏からの情報です。
 辺野古移転反対派の稲嶺現職市長が圧勝というこの世論調査の報道通りであるなら、“都知事選の前に沖縄で安倍は窮地に追い込まれる”というのはこの通りだと思います。年が明けると本格的な安倍政権に対する攻撃が始まると予測していましたが、今のところ順調に行っているように感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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名護市長選 公明党もなだれ「稲嶺圧勝」、宙浮く辺野古移転
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[琉球新報]「辺野古移設中止を」 海外識者29人が声明

竹下雅敏氏からの情報です。
 こうした声明により、沖縄の方はもちろん、日本人全員が何が大切なのかに気づくことを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「辺野古移設中止を」 海外識者29人が声明
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[植草一秀氏]沖縄県民は仲井真知事をリコールに追い込めるか 〜これまで真の意味で革命が起こらなかった理由〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中“自分の利益のためなら、主権者との約束も平気で踏みにじる。このような人たちが政治を司っているのだから、世の中が良くなるわけがない”が本質的な部分だと思います。世の中を良くするためには、私たちが自分の利益のために嘘をつくという態度を改めることです。自分の行動を変えないで世の中を変えようとするのは、無理があります。これまで真の意味で革命が起こらなかったのはこのためです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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沖縄県民は仲井真知事をリコールに追い込めるか
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