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[Sphere-Being Alliance]コズミックディスクロージャー: スピリチュアル・アセンション vs テクノロジー 〜人間はテクノロジーを使いこなすべきだが、人を本当に満足させることは出来ない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 人類は、自然進化によってライトボディが活性化するように設計されていて、“私たちの身体の中にすでに自然の回路が作られています”とあります。
 ところが、テクノロジーを用いて意識の拡大を図り、人為的なアセンションを作り出そうとしている者たちが居るようです。彼らの発想では、マイクロチップを埋め込まれた人間が人工知能に繋がり、人類が集団意識として、一部の特権階級の命令に従う人工知能によって、他の70億人の人類を完全支配するという計画のようです。
 コーリー・グッド氏は、こうした人間のサイボーグ化に対して何度も警告を発しており、最終的にこのようなサイボーグ化は人類の滅亡に終わると言っています。
 コーリー・グッド氏の警告は、その通りだと思います。人間はテクノロジーを使いこなすべきで、逆であってはなりません。幸いなことに、人工知能を人類支配の道具として使おうとするような邪悪な連中は、肉体の死と共に消えてしまいます。彼らに再生はありません。
 彼らは、人工知能と自分たちを結び付けて、永遠に生きる希望を抱いていたのかも知れませんが、残念ながらそれは叶いません。
 今日、22日の午前9時に、コブラが“プラズマのエンティティ”として言及している人工知能のヤルダバオトは破壊されました。体内にナノロボットを注入してサイボーグ化したレプティリアンたちは、このことで死に至るはずです。
 今日の1本目の記事で、編集長が、拡張現実の入り口としての“ポケモンGO”を紹介していました。ディビッド・ウィルコック氏は、こうした欲求を単純化すれば、宇宙体験への欲求であるとし、“結局それは愛への渇望だと思います”と本質を突いた発言をしています。どんなテクノロジーも新しいオモチャと同じで、人を本当に満足させることはありません。麻薬と同様、こうした新しいオモチャはより強い刺激が必要になり、最終的に、人間性を破壊するものだと思います。
 こうした事への欲求の根源が“愛への渇望”だとすれば、直接それを求めた方が良いのではないでしょうか。それを手に入れる第一歩は、ガヤトリー・マントラであり、愛のマントラです。ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)を生き方の根本に据えるところから始めるべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミックディスクロージャー: スピリチュアル・アセンション vs テクノロジー
シーズン5 エピソード5
転載元)
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(前略)

William: ブルースフィアとつながり、ライトボディの概念につながり始めると、高い波動に切り替わり、それが身体の物理的な変化を具現化するのです。私がこのレインボー・ボディの絵に精力的に取り組み始めたのは5年前でしたが、(中略)…20ポンド(9kg)も体重が減りました。(中略)…原因の一つは、妻が私のために波動の高い食事を作ってくれたことです。ただ、それだけでなく、私が常にこれらのライトボディの絵と関わっていることと、それに注ぐ気持ちが実質的により軽い身体を具現化したのだと思います。(中略)…食品は波動を体に供給するという意味で重要です。(中略)… 

David: ウィリアム、私は第二のブッダとも言えるパドマサンバヴァという並外れた男について、8回分に及ぶミニシリーズを作りましたよ。(中略)…彼は「虹の絵画」という本を書きました。(中略)…レインボー・ボディをどうやって起動させるかについてかなり具体的に書かれています。(中略)…「すべての考えが愛情に溢れている」状態を13年間続けることです。私は一日も持ちませんけどね。

訳注: パドマサンバヴァの漢訳は蓮華生大師で、チベット密教の開祖です。(中略)… 

(中略)… 

Corey: 私は13分も持ちませんよ。
David: ハハハ。しかし理論的に、もしその調和の状態を維持して、13年間も瞑想を続けていられたら、(中略)…あなたの全宇宙における進化というカリキュラムは卒業ですよ。(中略)… 

William: 絵画との関与は実のところ、ライトボディの設計図を作動させるためのスピリチュアル的修行になっているのです。(中略)… 

David: マンダラも同じです。

William: そうそう。現在の神経科学の進歩で分かったことがあります。(中略)…脳は本物の体験と想像による体験の違いを識別できないのです。たとえば、パドマサンバヴァがレインボー・ボディになっている絵をこの掛け軸で見ているだけでも、その絵は私たちに影響を及ぼしているのです。パドマサンバヴァは教祖であり、化身でもあるので、彼はその絵を介して、私たちのレインボー・ボディの起動を具現化できるのです。実に強力な仕組みです。

Padmasambhava_light_body

David: 彼の体を見て下さい。頭と心臓の中心にそれぞれ渦があります。(中略)…

William: 絵をよく見ると、特に額のところにある第三の目をみてください。第三の目の中には青い球体があります。(中略)…彼は青い球、青い真珠の上で瞑想していて、(中略)…レインボー・ボディを具現化しているのです。(中略)…それにこのような作品の中で、彼が生を受けるハスは大抵青色に描かれています。つまり、ここでも青い球体との関連が・・

David: すごい一致ですね。(中略)…キリスト教とエジプトの絵の中にあるように、球体の周りに天使がいるところまで一致していますね。(中略)…彼らはこれを宇宙的な教えと表現しています。(中略)…これは星間次元の話ですね。要するに、多くの星系と関連のある話です。

David: いろんな文化と関係があることは明らかになりましたね。エジプト、コプト、ルネサンス、ヒンズー教。

William: チベットも。

David(中略)…これらの神秘学派の教えの中身は、実に偉大でスピリチュアル的で肯定的なものなんですね。(中略)…しかしながら現代では、世界規模で、人間を生贄にした儀式も、極悪非道な行いもはびこっています。悪魔主義を堂々と推進し、ルシファーを解放者に仕立てようとする黒魔術が行われています。(中略)… 

Corey: 悪の勢力は光をもたらすものを見つけると、全力でその光を覆い隠し、なんらかの形で歪めてしまうようです。多くの場合、彼らはその信仰を取り上げて、ねじ曲げて、自分らの信条で改変します。(中略)… 

David: 彼らは何が欲しいのでしょうか。
Corey: 集団によってそれぞれ欲しいものが違います。地上の命の大半を根絶やししたい集団もいますし。

(中略) 

William: 私がブルースフィア・ビーイングや、青い球体の中のイエスなどについて関心を寄せ始めた頃、同時に「光のローブ」と呼ばれるものの研究をしていました。(中略)…彼らはライトボディを光のローブ、栄光のローブ、奇跡の衣などと表現しました。(中略)…5000年前にこのライトボディの衣を身にまとって、天に昇った様々な人物の物語を、私はいくつも読みました。たいていの場合、彼らが天に昇る前に、この衣を後継者に渡します。(旧約聖書では)エリヤはつむじ風の中で天国に登りました。そのポータルに入る前に、彼はこの衣を後継者のエリシャに譲り渡しました。(中略)… 

David: でも絵画の中で表現するとなると、物理的な衣服になるのは十分考えられますね。(中略)… 

William: 2002年にアメリカ政府がある報告を発表しました。巨大なハイテク企業をいくつもハワイに集めて、(中略)…今から2035年までの間に、ビット・原子・ニューロン(脳の神経細胞)・遺伝子、つまりコンピューター科学・ナノテクノロジー・神経科学・遺伝子技術という4つの分野の異なるテクノロジーを一つに融合してほしい」と伝えました。その目的は、人間の新しい肌を作り出すというのです。「ちょっと待ってよ」と思いました。それは、私が何年も費やして追いかけてきたこのローブではないでしょうか。(中略)…古代の世界では、この光のローブを身にまとって自然にアセンションできるようになったのに対して、アメリカ政府はこれらの技術を融合して、特化した肌をもつ新しいバージョンの人間を作ろうとしているのです。(中略)…問題は、もし彼らがこの方向に進むと、自由意志は無視されてしまうことです。なぜなら、グーグルの計画の一部は、人工的な大脳新皮質を作ることです。彼らの作ったチップで、私たちの脳や大脳新皮質は、他の70億人の大脳新皮質とつながってしまうのです。

Corey: 正真正銘の集団意識になりますね。(中略)… 

William: 視聴者から聞いた話では、今は2035年ではなく、2020年といっているようです。このAI技術が劇的な加速化で進歩して登場するのは2020年の予定になったそうです。そして、人々はこの技術を身体に埋め込まれるように命令されるでしょう。(中略)… 

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[NowCreation]コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー2

竹下雅敏氏からの情報です。
 興味深い、コブラとコーリー・グッド両氏のジョイントインタビューです。これで2回目ですが、3度目も予定されているとのことです。彼らの情報はレベルが高く、彼らが発信しているこれまでの情報をかなり知っていないと、ついて行くのが難しい。管理人の方が、これまでのコーリー・グッド氏の情報の要点を整理したPDFを、記事の冒頭でダウンロード出来るようにしてくれています。大変見事にまとめられています。記事の後半には、スーパー・フェデレーションという馴染みの無い言葉が出て来ますが、このPDF文書の中に言葉の説明があります。
 さて、内容の濃いインタビューですが、文中、ヤルダバオトと称するプラズマのエンティティが出て来ます。ヤルダバオトは、2016年1月12日午前9時に、私がすでに破壊しています。なので、今残っているのは、ヤルダバオトの肉体とプラズマ体の部分です。記事によると、“大勢の光の勢力が、そのプラズマのエンティティを変容することに取り組んでいます”とありますので、これは、そのようになると思っています。
 記事では省略しましたが、太陽系のヘリオポーズよりも外側の領域をプレーローマとしています。ここでのプレーローマやヤルダバオトは、古代のグノーシスの思想に対応する本来の概念を、プラズマレベルに反映させたものです。したがって、グノーシスでの本来の意味ではありません。この辺りのことは、かなり深く宗教的概念を理解していないと、その区別がつきません。
 現在、神智学の講義を映像配信で行っていますが、ようやく、最もその本質的な部分をお伝えすることが出来るところまでこぎつけました。近い将来、シークレット・ドクトリンのスタンザを解説する予定です。シークレット・ドクトリンに何が書いてあるのかがわからなければ、こうした細かいことはわからないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー2
転載元)
6月3日

Joint Cobra / Corey Goode Interview by Rob Potter Part 2

訳者より: 訳者の覚え書きとして、コーリー情報に出てくる同盟などを少し整理しました。必要な方はどうぞお役立てください。

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(中略) 

(訳者:抜粋して要約編集してあります)

〇自己奉仕  

ロブ:コーリーに質問です。「あなたは、ETグループの中には少々自己奉仕的なグループもいると言っていましたよね?」(はい)。ブルー・エイビアンズがここにいるのも、(中略)…地球の混乱が、彼らの進化を阻んでいるということですか?

コーリーはい。(中略)…他の存在をいじったり創造したりした者にとっては、そうです。彼らがそのまま進歩していっても、数千年か数百万年後、それ以上先に進めなくなります。戻ってきて自分たちが創造したものに対処して、カルマのもつれを解消するまでは上のレベルに行けません。私たちはスフィア・ビーイングの創造物ではありませんが、何百万年、何十億年前の彼らの行いによって、私たちとの縁が生じました。私たちが次のレベルに上がらないうちは、彼らも完全に上に進めないのです。彼らの究極のゴールは、ソースに還ることです。

ロブ:ということは、彼らは自己奉仕のためにここにいることになるのでは?

コーリー:ええ、カーリー(地下文明の女性祭司)は、私のみぞおちへパンチを入れるつもりで、それを指摘しました。(中略)…

コブラ: 銀河全体が一つの生きている存在です。(中略)…銀河の有機体の全細胞が繋がっています。ですから、たった一つの細胞でもガンに冒されると、そのギャラクティック・ボディ全体は十分に進化できません。地球の状況が解決するまで、天の川銀河の種族で十分に進化できるものはいません。(中略)…感覚をもつ存在は、他者を助ける前に、まず自分の面倒を見られなければなりません。 要はバランスです。進化した銀河社会ではそのバランスを維持しています。(中略)… 

〇AIについての見解  

ロブ:コブラ、あなたはコーリーが説明したAI について、(中略)…あなたの見解を聞かせてください。

コブラ(中略)…知覚力を持つ、有機的な知的存在がいて、自らの身体であるところのテクノロジーを使用している、というのが基本的なことです。(中略)…プログラムの後ろには決定を下すある存在がいて、そのプログラムに大いに助けられているのです。(中略)…キメラグループが、いわゆる人口知能を何百万、何千万年も前に発明して、スカラー・プラズマ・ネットワークを通して銀河中に感染させようとしました。(中略)… 

コーリー:もし私がコブラの言ったことを正しく理解しているとしたら、彼は二つのテクノロジーを組み合わせたものを言っているように思います。地球の周りには、人間がどこに行っても逃れられないスカラー・マインドコントロール・グリッドがあります。(中略)…私が話している次元をまたぐAI信号は、(中略)…何百万年、何千万年も前に別の現実から入ってきたものです。いくつもの銀河を次々と越えて、人々の生体の神経場に入り込みました。(中略)…有機的存在が創ったような意味での人工知能ではないのです。それは有機的存在をたぶらかして信号転送用の中継システムをつくらせ、それを利用して自ら送信して広がっていく信号なのです。それは、技術的にも精神的にも高度に発達した存在には対処できるものです。技術程度の低い、多くの文明――といっても地表の技術より1000年先を行っていますが――は、この驚異に対処しなければならないという問題に晒されています。

ロブコブラ、このAIについて聞いたことはありますか? 有機的存在に感染してテクノロジーをつくらせ、その内部で生きるということです。コンピューターにも感染できるでしょう。感染したテクノロジーに触れた人も感染します。

コブラ(中略)…私が確認しているのは、このウィルスが部分的に、天の川銀河、アンドロメダ銀河、さんかく座銀河(M33)に感染していることです。また、非常に程度は低いのですが、局部銀河団の他の銀河にも感染しています。レジスタンス・ムーブメントの社会では、その問題を処理しています。(中略)…それはシャワーみたいなものです。地下の彼らの領域でさえ、入る前にはシャワーを浴びて、その信号をすべて除去します。(中略)… 

コーリー自然なプロセスですが、太陽を通して、私たちの太陽系にエネルギーの波が入ってきます。その波が太陽系からその信号を完全に洗い流すときが、これから来ようとしています。(中略)… 

コブラこれがまさに、私が話している、プラズマ・スカラー場の除去のことです。ヤルダバオト、タコのエンティティーの除去のことです。そして、これこそがイベントなのです。このプラズマ場が除去されるときが、圧縮突破の瞬間です。(中略)… 

ロブ:この信号は、地球から洗い流されても、私たちの超銀河団に存在し続けるのでしょう? (中略)… 

コブラ私の情報ソースによると、ますます活性化する銀河のセントラルサンの活動が、銀河からその信号を消去します。(中略)…この信号は、もうどこにも存在しなくなります。(中略)… 

〇地表の人々のAI感染  

ロブ:あなたは、RMが人間も感染除去できるようにしてくれたと言いました。

コブラ(中略)…地表の感染を駆除するテクノロジーは、イベント前ではなく、イベント時に利用できるようになります。(中略)…レジスタンスも他の光の勢力も、地表から多くのものを駆除するテクノロジーを持っており、イベント時に地表にもたらすことができます。これは圧縮突破の一部です。(中略)… 

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[Sphere-Being Alliance]コズミックディスクロージャー: アセンションの共生関係 〜ハイアラーキーが植え付けた宗教的観念:性交渉が人類の“堕落の始まり”〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の赤字部分、創世記の物語に触れ、“アダムの堕落…この堕落から、我々は立ち直る必要がある”とあります。これこそ、ハイアラーキーが人類を支配するために植え付けて来た観念なのです。この物語と楽園の追放を信じるならば、イブが食べた禁じられた知恵の木の実とは性交渉のことで、性交渉が人類の“堕落の始まり”ということになるのです。要するに、秘教的視点では、仏陀やイエスのイメージに重なる様に、完全な禁欲こそが神に至る唯一の道であり、異性との関係を持つことは、即座に神の道からの転落を意味することになるのです。
 日本人にはわかりにくいかも知れませんが、カトリックの聖職者が独身である理由もここにあります。仏教においても、本来なら出家し、世俗との関係を断ち切ることが求められます。まして、女性との性交渉は修行者として絶対にあり得ない行為です。
 近いところでは、ラーマクリシュナというインドの大聖者が居ましたが、彼は神に至る絶対条件として、絶対的禁欲を上げています。本人は“夢の中ですら性交渉をしたことが無い”と言っています。これらのことは、いかに人類が、性交渉を潜在的なレベルで神から離反する行為だと捉えているかを示します。それがハイアラーキーの意図したことなのです。
 アダムはその物語の始めから、まったく堕落などしていません。地上で結婚し、子供を儲け、幸せな人生を送ることこそ神が望むことであり、そうした豊かな人生経験の中で心が成熟し、自然に解脱して行くことが望ましいのです。性交渉と宗教的実現は、何ら関係がありません。人類は、こうした宗教がもたらす様々な観念から自由になる必要があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミックディスクロージャー: アセンションの共生関係
シーズン5 エピソード4
転載元)
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(前略)

David: 前回はイエスを描いた絵画についてお話をお伺いしました。(中略)…

William: 死海文書や聖書は、何度もゲートやポータルを言及しました。(中略)…天国への階段です。(中略)…

Corey: 彼らなりの表現でね。(中略)…

David: コーリー、そのスターゲート、つまりその青い球自体は生きているとあなたが感じたと言っていましたね。(中略)…太陽系の中にいる青い球体で、大きいものとなると、どれだけの大きさでしたっけ?
Corey: 最大のものは、太陽系を丸ごと呑み込むぐらいの大きさですよ。(中略)…

David: ウィリアム、専門家であるあなたに聖書のことを聞きたいです。全知全能の神から、地上の生命が創造されたのは、アダムの堕落がその始まりでしょうか。この堕落から、我々は立ち直る必要があるのでしょうか。

William: ええ。秘教的な考え方だと、そうなります。ユダヤ人の神秘思想から見ると、アダムとイブは元々光の存在でした。創世記の物語によると、イブが知恵の実を食べたため、エデンから追放されたのです。旧約聖書の神であるヤハウェは二つのことをしました。まずエデンの園の東側に門を作り、人間をそこから追い出しました。番人として門の両側にケルビン(智天使)を置きました。その次のことは忘れられがちですが、それは人類に皮の服を着せたのです。(中略)…

David: エデンの園に居たのは最初は光の存在でした。

William: そうなんです。それも実は重要な部分です。なぜなら、イエスは二人目のアダムなのです。彼の使命は私たちに本来の光の体を取り戻し、天に戻る方法を示すことでした。(中略)…コーリー、あなたに見せたい絵があります。

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(中略)…前回のエジプトの壁画を見ても分かるように、これは少なくとも意識を持った球体といっていいでしょう。それは移動用の乗り物でもあります。(中略)…

David: コーリー、スフィアビーイングがここにいるのは、私たちのためと言いましたっけ? (中略)…

Corey: スフィアビーイングはどういうわけか、私たちにカルマ的に関連づけられたか、共生関係以上の何らかの関わりをもってしまったようです。私たちのアセンションが、彼らがアセンションしてソースに戻る条件になったようです。

William: (中略)…チベットの教えでは、このレインボー・ボディの復活またはアセンションの教えは、私たちの太陽系を含めて、13の星系で教えられているそうです。実際にワームホールを通ってあちこちの星系から地球への行き来が行われていますよね? (中略)…問題は、私たちのこの集団内における位置関係です。(中略)…

Corey: 道案内をするのは私たちだと思います。(中略)…彼らは救世主ではありません。(中略)…私たちはそのメッセージを受け取り、自分たちを救うための変化を起こすのです。(中略)…

David: この13の星系という情報はどこで調べたのでしょうか。気になります。(中略)…

William: カリフォルニアで会議に参加したとき、男女の二人組に話しかけられました。彼らはハーバード神学校の博士号を持っているといって、レインボー・ボディの教義が専門でした。(中略)…転換する神経を持たない髪の毛と手足の爪だけ残して、五色の虹の光に変化できるように設計されているのだそうです。彼らはダライ・ラマのために働いていて、チベットの経典を翻訳しました。(中略)…その神秘教義の一部として、レインボー・ボディを手に入れると、この十三の星系へ移動できるそうです。(中略)…レインボー・ボディを手に入れたら、体そのものがスターゲートになり、これらの星系へ移動するワームホールになるということです。(中略)…

David: 次の絵は?

William: 見てみよう。天使が青い球に乗っていますね。

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(中略)

David: これは青い球のマトリクスみたいですね。

William: 星系の相互連絡網と解釈できるかもしれませんね。(中略)…

David: そういえば、最近このような球体が大量に太陽系に入ってきたとコーリーが言っていましたね。
Corey: 数百数千あります。(中略)…

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William: この絵は変容の聖像です。(中略)…彼は使徒を山の頂上に連れていて、自分が光の存在であることを啓示したのです。変容はつまり、姿を肉と血の体から、光の体に変化することです。(中略)…この両側にいるのは預言者のモーゼとエリヤです。彼らはまるで空中からいきなり現れたようです。きっと彼らもアセンデッドビーイングでしょう。だから望み通りに現れたり消えたりできるのです。彼らもおそらく青い球の中に入っているのでしょう。(中略)…

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[Sphere-Being Alliance]コズミックディスクロージャー: 古代アートの中のブルーエイビアンズとスフィアズ 〜エジプトの神々に成りすましたブルーエイビアンズとアセンションについて〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のコズミックディスクロージャーも、なかなか興味深い内容です。記事によると、ブルーエイビアンズの存在は、古代のアートによく描かれているということで、それらを紹介しています。ウィリアム・ヘンリー氏の説明は、正しいと思います。
 これまで、ブルーエイビアンズはハイアラーキーのキリストであるマイトレーヤ(弥勒菩薩)に仕えていたと説明し、コーリー・グッド氏が紹介した古代地球離脱文明の7つのグループも、ハイアラーキーの下部組織であると説明して来ましたが、今回の記事で、その説明が正しかったことがわかると思います。
 この記事に描かれているエジプトの神々は、比較的最近のもので、時事ブログでは、ブルーエイビアンズは本当のエジプトの神々を排除し、自分たちが名を偽ってエジプトの神々に成りすましたと説明しました。彼らは、神々ではなく、人間に過ぎません。中には、天使として捉える者も居ますが、それも誤りです。このように地上の人間を騙す行為は、何も古代地球離脱文明の人々だけというのではなく、彼らがやっていたことなのです。しかも、真の神々の名を騙るということまでやっています。 
 彼らが古代地球離脱文明の人々に、“良き世話役ではなかった”と批判したと言うのを聞いて、“お前たちが言うか”というのが、素直な感想です。基本的にハイアラーキーに属しているこれらの連中は、嘘つきだと言って差し支えありません。彼らが根こそぎ滅ぼされたのは、当然のことです。
 天界の改革に伴って、真のエジプトの神々が復権しました。彼らはイルミナティ組織を掌握し、その改革に乗り出したようです。エジプトの神々と繋がって活動していた組織や個人も居たようですが、本物のエジプトの神であるホルスが自らの野望と共に転落し消滅したことによって、エジプトの神々の一団も宇宙から消滅してしまいました。
 これらのことは、神々であろうが、宇宙人であろうが、野心で動く者は、宇宙から消え去るということを示すものです。
 ディビッド・ウィルコック氏を含め、その周辺に居る人たちは、アセンションという概念を人々に理解してもらう、こうした活動をしています。このことは、彼らがハイアラーキーの仲間であることを示します。ただ、彼らは、ルシファー(サナット・クマーラ)崇拝集団であるハイアラーキーが完全に消滅していることを、未だに知らないのだと思います。この記事のようなアセンション計画は、すでに過去のものとなりました。彼らは人為的なアセンションを引き起こすことで、地球の生命を滅ぼそうとしていたことをすでにお伝えしています。このことに意図的に関わっていた者たち全員が処刑されたのは、当然のことです。
 ディビッド・ウィルコック氏とその周辺に居る人たち、そして彼らを信じている人たちが、いつか本当のことを知って混乱しなければ良いが、と思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミックディスクロージャー: 古代アートの中のブルーエイビアンズとスフィアズ
シーズン5 エピソード3
転載元)
2016年6月8日
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David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしております。今回の特別版には伝説のウィリアム・ヘンリーもゲストに加わって頂きました。(中略)…彼のアートに対する見識とひらめきは、私がいままで会った誰よりも、素晴らしい実績を残してきています。(中略)…あなたにとってアセンションとは何ですか。

William: えーと、私はいつも毛虫と蝶の話に例えて聞かせます。(中略)…アセンションは単純に、私たちの毛虫形態と別れを告げ、変態を経て、次の形態に昇り、天空の旅人になり、宇宙の存在になるという意味です。おっしゃる通り、私は実にいろいろなアセンション・アートを研究してきました。(中略)…ブルーエイビアンズの存在は古文書に残されています。(中略)…古代アートの中に、彼らは青の存在としてよく描かれています。(中略)…ブルーエイビアンズは教師です。彼らはアセンションの奥義をもたらす光の使者です。(中略)…
David: 最初に何から見ていきましょうか。

William: エジプトのホルス神殿です。上エジプトのナイル川にあります。(中略)…ここはホルス神殿の外壁で、これは紀元前300年頃の壁画です。(中略)…壁に刻み込まれたこれらの描写では、驚いたことにホルスは鳥人間として描かれています。残念ながら、この神殿では色彩があまり残っていません。

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しかしズームインしてみると、ホルスが青い存在であることがはっきり分かります。(中略)…今度は近くにある(中略)…

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David: これはたまげたな。

William: ホルスの戴冠式を描いた素晴らしい壁画です。羽根のマントを身につけているところを見ても、彼は鳥の存在であることがここでははっきりと示唆されています。彼はアセンションの王座に座っていますが、それは彼が星々まで行けることを意味します。(中略)…
David: 重要なのは、実際に鳥の顔をした青い人間の体が彫られたことですね。

William: ええ、そうなんです。(中略)…彼が右手にしているのは、天国への扉を開くための復活の杖です。左に持っているのは「命のカギ」です。(中略)…彼はこう言っているのです。「そなたに命のカギを与えよう。そなたに教えよう。そなたの波動を高めよう。それで天空を駆ける乗り物が手に入るのです。」

Corey: ブルーエイビアンズはまさに私たちの波動を高めるためのメッセージを与えてくれています。

William: そう、波動です。彼らが私たちに知って欲しいのは波動と愛情です。

Corey: 愛情と寛容ですね。

William: それが扉を開けるカギです。(中略)…これもすごいですよ。玉座に座り、道具のカギと杖を手にして、船に乗っているファラオがいます。

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これは永遠の船というものですが、幾百万年のアークと呼ばれています。(中略)…彼らは永遠の存在です。(中略)…青い球体の中に青い存在がいます。それを合わせると、まさにブルー・スフィア・ビーイング(青い球体の存在)ですね。(中略)…上の方は横一列の星々です。それはエジプトの象形文字で表される天国です。つまり、これは青い球の中にいる天国の存在が玉座に座り、幾百万年のアークで航行している様子を描いているのです。(中略)…両側にある蓮(ハス)の蕾はワームホールの出入り口に見えます。

David: 確かに。(中略)…コーリー、あなたは実際にその青い球に乗って(中略)…それで移動しましたよね。

Corey: ええ。球は部屋の中に現れて、ジグザグに動き回ってから、このぐらい離れた位置に止まり、私が用意できて合図するまでに待ってくれました。そうしたら、球が膨らんで私を中に入れました。(中略)…
William:300年後のものを見ましょう。エジプトを離れますよ。これを見て下さい。左側に何が見えますか。

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David: これはすごい。翼も青い球もありますね。周りはキラキラと輝いていて、ポータルが重なっているのでしょうか。(中略)…
William: これはキリストの再臨です。(中略)…これはルネサンス時代のフラ・アンジェリコの絵です。イエスの座っている昇天の玉座を囲んでいるのは、アーモンド形のマンドルラ(光輪)です。それを囲んでいる光のゲートには青い天使たち、青い鳥が描かれています。

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[Sphere-Being Alliance]コズミックディスクロージャー: 遠隔透視と遠隔影響 〜事実を公開した者を殺そうとする悪しきカルマ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 遠隔透視に関する興味深い記事です。文中、“脳の中でまるで爆弾の欠片が突き刺さったような痛みを感じ取る”という部分がありますが、これはよくわかります。しょっちゅう、私自身が体験しているものだからです。私が書いている記事の内容に不快感を抱く宇宙人、超能力者、霊能者などは大変多く、彼らがしょっちゅう攻撃して来ます。彼らと私では進化段階が桁外れに違うので、私を攻撃すると彼らは致命傷を負います。まず間違いなく、彼らが攻撃に使った身体が滅びます。最近では、エーテルダブル(ライトボディ)、プラズマ体が消滅する者がほとんどです。
 警告はほとんど意味をなしませんが、改めて書いておくと、このような愚かな真似をするのは止めておくことです。霊的な攻撃だけではなく、嫌がらせメールをシャンティ・フーラに送信するだけで、まず間違いなく悲劇が訪れます。誹謗中傷のメールの送信ボタンを押した瞬間に、波動が下がり始め、半日もしないうちに波動が闇に落ちます。うつ状態と著しい体調不良が突然やって来ることになり、自分が愚かなことをしたと悟っても後の祭りです。こうした愚かな事をした者は、大概数日以内に魂が消滅します。
 私は事実を書いているので、いたずらに脅しているのではありません。ほとんど毎日のように起きる様々な存在からの攻撃と、その攻撃による彼らの消滅を常に意識し、日記に記録しています。
 私は誰かを攻撃しているのではなく、事実を公開しているだけです。情報の全面開示は、これからも必然として起こることで、事実が受け入れられない者には、それが攻撃と映るようです。そして、その事実を公開した者を、霊的なレベルで、わかりやすく言うと、心の中で殺そうとするのです。これは、現在地球に関わっている者の悪しきカルマだと言えるでしょう。
 文章後半、太陽フレアに関する遠隔透視の様子が書かれています。これは天界の改革36〜39をご覧になると、その詳細がわかります。要点を簡単に説明すると、人類の努力では回避不能なスーパーフレア、あるいはキルショットを、高次のシステムから地球を助けに来た神々と共に、いかに回避したかという経緯です。
 地球が太陽に助けを求め、その求めに応じて、スーパーフレアを地球に向けて放つ計画を、太陽が25年も前に立てていたのです。これを回避するために、太陽・地球・月に転生している惑星神に会い、彼女たちの波動を引き上げて、この計画を思い留まってもらうようにしました。彼女たちは私には娘か孫のような存在で、とても愛らしい少女たちです。その様子は中西征子さんがイラストに描いているので、参考にしてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミックディスクロージャー: 遠隔透視と遠隔影響
シーズン5 エピソード2
転載元)
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(前略) 

David: 遠隔透視について、殆どの人が抱く一般的なイメージは、少なくとも私が知ったきっかけとして、90年代後半のアートベル・ショーという番組からでした。エド・ダムス少佐のような、遠隔透視の訓練をしていたという人が登場しました。また、日本でドキュメンタリー番組に出演していたジョゼフ・マクモニーグルもいました。彼は行方不明になった子供の居場所を遠隔透視し、家族に再会させました。(中略)… 

Corey: そうですね。時空間の中にあるすべてのものはつながっています。私たちは意識を乗り物のようにして旅することができ、お望みの時代に行って、見たいものを見ることが出来るのです。(中略)… 私たちは深い意識状態に入り、他の人と場所を遠隔透視や遠隔影響する能力を持っているのです。(中略)… 

David: ということは、特別な才能と能力は必要無いのですね。

Corey: 必要ありません。(中略)… 

David: 遠隔透視という分野では人々は情報を獲得しますが、一方では、チャネリングという分野から、巧妙なUFO宗教ができました。彼らの信仰は自分たちの内部結束以外に、これといったものに対する何かの基準点も持ちません。彼らは確証もないのに、ただチャネリングの内容を受け入れて、伝えられたことを絶対の真実だと主張し始めます。(中略)… 

Corey: 人間はある情報源について多少の確証が得られると、その後の確認を怠りがちです。(中略)… 遠隔透視の場合は逆に情報の一つ一つを常に事実確認します。(中略)… 潜在意識からもそれなりの情報を受け取ってしまいます。それらの情報は取り除かなければなりません。また、透視能力者は一人だけではないのです。三角法のために最低3人は必要で、通常の遠隔透視は集団で行います。(中略)… 心を完全に真っ白にしなければなりません。対象についてのいかなる情報も持たずにしておく必要があります。もし事前になんらかの情報が入り込むと、それは入ってくる情報をなんらかの形で歪めてしまうでしょう。この過程で対象と完全に切り離される必要があるのです。透視中も心が澄みきっていなければなりません。(中略)… 遠隔影響もできます。(中略)… 他人を特定の行動パターンに導けるのです。さらに、技術的に強化された遠隔透視と遠隔影響が兵器システムとしても使われ、殺人などにも利用できるのです。(中略)… 私が見たシステムでは二つのプレートが使われます。ブラックボックス装置に取り付けられた陽極と陰極のようなものです。そのブラックボックスはアンテナ群に接続されています。透視能力者が深いシータ波の状態に入ると、この技術で彼らの能力を強化することが出来ます。(中略)… 他人の心臓の鼓動を止めたり、動脈瘤を作らせたりできる人もいます。遠隔であらゆることができるのです。(中略)… 

David: 透視できるのは現在だけでしょうか。(中略)… 

Corey: 起こりうる未来も過去も、透視可能です。(中略)… ただ、未来を透視するのは非常に難しいです。(中略)… 兵器システムについて言い忘れましたが、それは施設、飛行機、宇宙船などを守るためにも使われます。遠隔透視で覗かれないようにシールドとして機能するのです。(中略)… 

David: ダニエルという内部告発者が私に与えた情報の中に、モントーク岬(アメリカ・ロングアイランド島)に関する情報があります。彼はそこで働いていたというのですが、このようなサイキック・プログラムに勧誘されたそうです。(中略)… 彼はある部屋に連れて行かれて、プロフェッサー(教授)という人に会いました。(中略)… ダニエルはプロフェッサーからものすごく不快なサイキック攻撃を受けたそうです。意識で感じた痛みは、まるで黒板か研磨板を指の爪で掻いたような、悲鳴に似たものでした。(中略)… 

Corey: 似たようなことを経験しました。(中略)… 部屋の中には複数の人がいます。(中略)… 脳の中でまるで爆弾の欠片が突き刺さったような痛みを感じ取ることで、エーテル的な攻撃を受けていると気付きます。その攻撃をしかけてきた人を特定する必要があるのです。部屋の中に3~6人も居て、皆そのための強力な訓練を受けた者ばかりなので、特定するのは簡単ではありません。(中略)… 

David: この場合、もしそれに反応せずに失敗すると、このサイキック訓練プログラムには全く入れてもらえないそうです。

Corey: まあ、その段階ではすでに入ってはいるけど、それはそうですよ。

David: そうですよね。今度は別の内部告発者から聞いた話です。こういう黒魔術やオカルトを行う人がいるのは実に残念ですが、彼らは他の遠隔透視者からの攻撃を守るために、特定の悪魔とか生命体とかと契約して取り憑いてもらうのだそうです。(中略)… 

Corey: 確かに、(中略)… いわゆる黒魔術でほかの生命体を誘って取り憑いてもらうことがあります。それだけでなく、その取り憑きによって他にもいろいろなことができます。(中略)… 

David: T・ロブサン・ランパの「極東のマスターと教え」を読むと(中略)…黒魔術を行うチベット人の話が出て来ます。(中略)… 彼らは短剣にエネルギをかけて、暗殺したい人が普段いる場所に置きます。その人がその短剣を見ると、拾い上げて自分を刺そうとする(中略)… 衝動に駆られるのです。しかし、これは明らかに非常に危険なことです。術者がその短剣で自分を殺すハメになりかねません。(中略)… ブードゥー教のやつをちょっとだけ話しましょう。それもある種の遠隔影響に思えます。(中略)… 対象者をかたどった人形を作り、それに針を刺すのですが、どうもその人形を見ただけで感じる恐怖というのがあるようです。

Corey: ええ。「対象者がその人形を見る」というのが一つのカギです。(中略)… もし対象者が(中略)… 針の刺さった人形に力が籠もっているという強い信念を持っていれば、(中略)… 針がささった自分をかたどった人形を受け取れば、彼らの意識は自分の体にいろんな問題を作り出すでしょう。

David: なるほど。

Corey: 施術者が作り出そうとする魔法を、彼ら自身でそれを具現化しているのです。

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