本日(6/28)の武見厚生労働大臣記者会見
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) June 28, 2024
新たなパンデミックに向けて―
武見大臣
「必要な強制措置があっても決しておかしくない」
ここまではっきりおっしゃるのですね。
※かつて出禁になったという、反ジャーナリストの高橋清隆さん@anti_journalismが復活参戦し、質問されました。 pic.twitter.com/OH2rnCQ9tT
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本日(6/28)の武見厚生労働大臣記者会見
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) June 28, 2024
新たなパンデミックに向けて―
武見大臣
「必要な強制措置があっても決しておかしくない」
ここまではっきりおっしゃるのですね。
※かつて出禁になったという、反ジャーナリストの高橋清隆さん@anti_journalismが復活参戦し、質問されました。 pic.twitter.com/OH2rnCQ9tT
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
え?IHR決まったの?WHO事務局長テドロスの不気味な笑い見てなんだこれは‼️と聞いてたら及川さんの言ってた通り枠組み条約だけ作り2025年迄に確実にパンデミック条約実行するみたい。世界的パンデミック条約は2025年までに締結予定です。
— トッポ (@w2skwn3) June 2, 2024
引用:… pic.twitter.com/jpglnB0xo1
2024.5.30 WHO世界保健総会開幕: パンデミック条約は終わってなかった
— 及川幸久【X NEWS】WISDOM BOOKS📕新刊Amazon【カテゴリー】1位!🎉 (@oikawa_yukihisa) May 30, 2024
- 今週月曜に始まったWHO総会前までにパンデミック条約は草案作成に失敗。これでパンデミック条約はなくなるかと楽観論も出たが、違った。
-… pic.twitter.com/cs62mCb29z
📽️ どこまでも続くデモ参加者の大行列
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) May 31, 2024
👀 #パンデミック条約 IHR(国際保健規則)改定に反対するデモ「WHOから命をまもる国民運動・大決起集会」の会場となった東京・日比谷公園では、数千人規模の参加者らが長蛇の列をつくった。映像は5倍速。#スプートニクのビデオ… https://t.co/BsrI6zKEh9 pic.twitter.com/zouiGhWoTq
延々と続くデモの人の波。公安警察も数を数えるのは、諦めたようだ。 pic.twitter.com/SLpFZDgibu
— どらえもん2 (@matsudadoraemo1) May 31, 2024
【拡散:日本政府の言論統制に関するパブリックコメント】
— 【公式】カナダ人ニュース (@debutanuki_yt) April 28, 2024
昨日のポッドキャストでも言及しましたが、
現在、日本政府は「公衆衛生」を口実にした「言論統制」を可能にしようとしています。…
「新型インフル等対策計画」改定案。
— 東北有志医師の会 (@tohokuyushiishi) April 29, 2024
一番の問題は これまでのコロナ禍対策の検証や反省なしに、法的根拠を加え政府の権限を強化していく姿勢です。これは医学・科学への冒涜です。
当会は引き続き科学的姿勢を貫き、本来の医学、薬学のあるべき姿を問いかけてゆきます。https://t.co/aZGKR3RmRC pic.twitter.com/MWckM7hT5J
昨日公表の「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」改定案、懸念どおり問題が極めて大きい。追って詳しく記事化するが、一言でいえば「封じ込め」ありきで「歯止め」がない。政府と専門家に広大な裁量を与え、社会の空気感にあわせて長期間の行動制限を可能とする内容。5/7までのパブコメを経て閣議… https://t.co/ya5gQUiShU
— 楊井人文 Yanai Hitofumi (@yanai_factcheck) April 25, 2024
政府が(あるいは政府が選任した専門家が)真か偽か、科学的に正しいかどうかを判断して監視し、事業者と連携して対処することを認めていいのか。政府が法的根拠に基づき対処することと、民間が言論として検証しあうこととは、意味が全く異なる。まさか中露など権威主義国家がやってきたようなことをこ… https://t.co/IEwuvloXO1 pic.twitter.com/PB4c0SGgKz
— 楊井人文 Yanai Hitofumi (@yanai_factcheck) April 29, 2024
コロナ禍では「広報」という(ヌエ的)名目で誤情報等への「対処」を大手PR会社に指示・委託しておきながら、実施した「対処」内容の情報公開を全面拒否。このままでは、政府行動計画に基づく「偽・誤情報への対処」も隠密に行われる可能性(写真は厚労省が大手PR会社に発注した「仕様書」の一部)… pic.twitter.com/i6f3HtCtbE
— 楊井人文 Yanai Hitofumi (@yanai_factcheck) April 29, 2024
武見敬三は大臣就任前の2021年4月13日に、「公益財団法人 日本国際問題研究所」主催の『ウェビナー 「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの今日的意義:SDGsの視点と国連の役割」』の基調講演において、“もう一つの新たなアプローチというものが、法律家的アプローチでございまして、これは特にドイツ・フランス・EUを中心として、こうした国際保健規則といったようなものに、より強制措置を作ることの必要性を求め、それによってタバコ枠組み条約と同じような形で、こうしたパンデミックに対応する新たな国際条約を締結する必要性を提唱するようになってきております。いずれ、こうした法律家的アプローチというものが、より重要な役割を担ってくる可能性は極めて高いだろうと私は思います。(31分36秒)”と発言していました。
高橋清隆氏は6月28日の記者会見で武見敬三厚生労働大臣に、“5月27日から開かれていた世界保健総会で提案されたIHR(国際保健規則)改正は、この強制措置を作ることを目指したものと理解してよろしいんでしょうか。また、この強制措置を作るという目標は6月1日のIHR改正案の採択で達成されたとお考えでしょうか。”と質問しました。
これに対し武見厚労大臣は、“ただ残念ながら、その法的な強制措置というのは効力として持っておりません。実際に、こうしたパンデミックの問題、あるいはこの危険な感染症が発生した時の対処方針というものを考えた時に、国境を超えて各国政府が緊密に連携をし、その拡大をいち早く抑止することが、国際社会の中でお互いに協力して行わなければならない最大の課題となってきております”と答えています。
ここで先のツイート動画の内容になります。高橋清隆氏の、“最後に確認ですが、武見大臣はこの強制措置を盛り込んでいくということに、推進のお立場と理解してよろしいでしょうか”との質問には、“私は各国の合意がきちんと構成をされて、そしてそこで正しいルールがきちんと確認をされて実行されるということになれば、こうした必要な強制措置があっても決しておかしくはない。特に将来、より危険な感染症が発生する確率は極めて高うございます。従ってそのような場合に、1人でも国民の命を救うということは、やはり政治家としての責務であると考えます。”と答えています。
冒頭の動画は、藤江成光氏と高橋清隆氏がこうした出来事の流れを分かりやすくまとめたものです。
高橋清隆氏は、“これが今の武見大臣のタスクなんでしょうね。このね、自分のグローバル権力に課された役割というのを粛々と現在発揮している。この構図がまた、第2第3のハンセン病と同じ構図を、歴史をね、作っていくのかなという不安にかられざるを得ないですよね”と言っています。