注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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東京大学等や大阪大学の異なる論文に見る「ワクチンによる逃げ道はナシ」という実感。強行した後に残るのは「無」
転載元)
In Deep 21/9/11
(前略)
ところで、昨日のフォーブスの記事に
「すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ」
というタイトルのものがありました。(中略)
(中略)「 mRNAワクチンの大きな問題は何か」ということをやんわりと伝えてくれていることは事実であり、何かこうメディアの方々も、今の状況の中で「何とかして伝えたい」と考えてらっしゃる気もいたします。
(中略)
「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも東京理科大学名誉教授、村上康文氏は話す。 (forbesjapan.com)
これ、何のことを言っているかというと、「 ADE (抗体依存性増強)」のことなんです。
> 同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合
というのは、今でいえば、「同じワクチンを繰り返し接種した場合」と同じ意味となり、その際には、過去の動物実験では、
> 5回目から死亡する例が激増
して、
> 7〜8回繰り返すと半分近くが死亡する
という研究が示されていたと。
繰り返し「同一の抗原で免疫化を行うほど」致死率が高まるようです。
ということは、日本でも現在3度目の追加接種を検討していますが、追加接種が繰り返されるほど、事態は厳しいことになっていく。
ちなみに、イスラエルでは、この「同一の抗原」つまり同じワクチンでの4回目の接種がおそらく今年中か来年初めに始まります。以下の記事でふれています。
イスラエル保健当局が「4回目のワクチン接種」に言及… 地球の記録 2021年9月5日
イスラエルはそろそろ理論上での本当の危険領域に近づいているようです。
中には、「数カ月ごとに定期的に接種するべきだ」というようなことを言う専門家や当局も見聞しますが、意図していようが意図してなかろうが「それは結局何を意味するか」はおわりかと思います。
対象者の全滅です。
(中略)
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さらに日本の研究チームによる2つの論文を紹介され、「ミュー変異種に対して現行のワクチンがほぼ効果がない」「デルタ株に対してのワクチン効果もじきに完全になくなる」との結果から、今後現れる変異株には予防効果がないことを示唆されています。しかも「武漢型でもどんな変異株でも、ワクチンによる感染増強抗体は残り続ける」ことから、ブースターショットによってADEが起きる可能性が高まると言えます。
ワクチンはすでに予防効果が無いばかりか、フォーブスの記事からも何度も打つ選択はありません。
自分自身の免疫力を高めることに尽きます。