[日刊ゲンダイ]古賀氏「報ステ」降板の全貌 テレ朝が震えた菅長官の“ひと言”

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権に対して批判的な「報道ステーション」のプロデューサーとコメンテーターの合計3人が降板させられていて、それで「圧力めいたものは一切ない」のだそうです。しかも、そう言っているのはあべぴょんのお友達の早河会長。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古賀氏「報ステ」降板の全貌 テレ朝が震えた菅長官の“ひと言”
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[原田武夫氏]今回のテーマは「『利権の時代』はなぜ終わるのか?」

 原田氏は元外交官ですが、現在はG20やG8などに影響を与えるB20のメンバーとして、国際社会の第一線で活躍されている日本人の1人だと思います。
 “この5年間において…根本的に…利権の時代は終わる”という確信めいた情報は原田氏の人脈からのもののようです。この情報を熟成させ自ら考察したものが今回の動画であり、こちらの記事のようです。ご本人も「会心の出来」と表現されています。また“「財務省支配」「外務省の対米隷従」「グローバル化」「利権政治」「国会議員の腐敗」「アベノミクス」「平成バブル」「B20」などなど・・・全部を理解する大きな大きなスキームを描き出しました”とあります。
 “利権どっぷりの…戦後日本の政治が究極において、総決算を迎える”というのは、まさに第3次世界大戦が回避された現在、これから起ころうとしていることではないでしょうか。ただ中央銀行を中心とする金融機関について、今回、指摘がなかったのが少し残念に思いました。また、世界支配層が改心することもなく、単なるエリートによるプランBがこれから始まろうとしているのではなく、プラウトに向かって進んでいると信じています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)

今回のテーマは「『利権の時代』はなぜ終わるのか?」


 みなさんこんにちは。原田武夫です。

 今回はホワイトボードセミナー第21回目といたしまして、「『利権の時代』はなぜ終わるのか?」と題してお話しをしていきたいと思います。利権という言葉はですね、何とも言えず暗いイメージがあるんですけれども、しかしですね、ほぼ日常的に使っている日本語でもあるわけです。

 このことについて一度じっくりと考えてみるということが、実は、これから世界、そしてわが国の未来を考えるにあたって、極めて重要であるということを本日はお示しいたしたいという風に思います。

究極の意味における「戦後日本の政治」とは一体何だったのか


 そもそもですね、究極の意味における「戦後日本の政治」とは一体何だったのかということであります。日本の政治はですね、GHQという名の下における米軍が入ってきまして、アメリカンデモクラシーという新しいタイプの民主主義を植え付けられました。

 これは新しいタイプの民主主義というのは、戦前もわが国においてはですね、大正デモクラシー以降の伝統の中に民主主義はあったんですけれども、どこが違うのかという風に言うとですね、とにかく全員が参加してやるんだと。もう全然排除される人はもう一切なくして、もうとにかく全員でやっていく。

しかもそれをですね、ここからここまでの範囲内で意見を選択してねという風に右と左をですね、きっちりとアメリカ自身が決めた上で、じゃあゲームして下さいということで、各政党もですね、アメリカがきちっと作って行くという形によって行なわれるようになったゲームなわけであります。

 このアメリカンデモクラシーはですね、そういう意味においては、何で始まったのかということについて考えていく必要があるわけなんですけれども、これは戦前の日本が、なぜファシズムに走ったのか、軍国主義に走ったのか、それは要するにデモクラシーがなかったからだと。

 ということは、われわれ自分たちの国以上に、ほんとの意味でデモクラシーをやってくれる国にですね、日本がなってくれればそんな危険性はなくなるんじゃないかという風に、当時のGHQの左派の人たちは考えたわけですね。

 ところが、日本において始まった戦後の民主主義というのは何だったのかと言うと、これに書いてございますけれども、「利権」の政治だったわけであります。何で利権なのか。別にいいじゃないか、みんなで投票してですね、それで総理大臣も選ばれて何が問題なのかと皆さん思われると思います。

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[フルフォード氏]世界連邦への提案は今、主要な権力中枢へ渡されている

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、NWO(新世界秩序)とは異なる各国の主権と人権を尊重した、新しい世界秩序の構築が進行しているようです。すでに“国防総省とその機関、P2ロッジ(バチカン)、中国、ロシア、ドイツと英国は、すべてこの計画を支持する最初の調印をしている”とあります。
 このことは、もはや第三次大戦が起こり得ないことを示します。したがって、これからは個々の問題、すなわち宗教、政治、経済の変革へと焦点が移っていくことを意味します。
 最後の一文は、興味深いものです。リチャード・コシミズ氏のブログの情報でも、天皇陛下が安倍政権の前に立ちはだかっているということでしたが、この一文を見ると、それが本当だということがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート3/30
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[Sputnik]ウクライナ大統領 ドンバスの義勇軍よりも「右派セクター」のほうが怖い? / ポロシェンコ大統領 寵愛を失ったコロモイスキー知事を解任

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナでは、ネオナチ勢力のクーデターが事実上始まっているのではないかと思える記事です。とりあえず現在のところは、ポロシェンコ大統領が何とか状況をコントロールしているように見えます。しかし、記事ではポロシェンコ大統領が、過激民族主義者のグループを怖れていることが指摘されています。ウクライナの一連の暴力の黒幕と言われるコロモイスキーが、このままおとなしく引き下がっているとはとても思えません。おそらくクーデターを仕掛けて来るでしょう。
 当初想定した通りの展開になっていると思います。このままでは、おそらく2人とも命を落とすことになるのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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欧州会議、ウクライナ内務省がマイダン事件捜査に障害
転載元)
124655-2 

ウクライナ問題に関する欧州会議のコンサルタント・グループは、マイダン広場の事件を十分に捜査する上でウクライナ内務省が障害を設けたと考えられる証拠があるとの見方を示した。

これ以外にも、キエフ当局によるマイダン広場事件の捜査は欧州の人権と基本的自由の保護のための条約の要求を満たしておらず、捜査組織間の連携提携政策も存在していなかった。

国際コンサルタント・グループのニコラス・ブラッツ代表はマイダン広場事件についての2013年11月から2014年2月までのレポートを提出したなかで、次のように語っている。

「国際コンサルタント・グループのレポートは十分に入念なもので、これによって同グループは国家レベルで行われた捜査はある一定の理解では人権と基本的自由の保護のための条約の要求にこたえていないという帰結に達した。私たちのグループは政府機関が突き当たった困難を認識し、その後直ちに昨年2月の事件の捜査を開始した。

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ウクライナ大統領 ドンバスの義勇軍よりも「右派セクター」のほうが怖い?
転載元)
122799

ウクライナ過激民族主義組織「右派セクター」のリーダー、ドミトリー・ヤロシ氏は、ウクライナ大統領が現実から目をそらし、ウクライナの国益を裏切っていると考えている。

またヤロシ氏は、ポロシェンコ大統領が、ドンバスの義勇軍よりも過激民族主義者を恐れているとの確信を示している。

ヤロシ氏は、「私はポロシェンコ大統領が未だにどこの国に住んでいるのかを理解しておらず、現実も理解していないと思っている。私が自分から出来事を促進することは決してない。彼らはなぜか状況を悪化させている。マイダンとこの戦争で流された血を犠牲として、状況が重なった際に高官となることを国民に許された我々の政治家たちは、あまりにも外国の意見に左右されすぎている」と指摘している。

またヤロシ氏は、ポロシェンコ大統領は「右派セクター」の過激民族主義者を恐れているため、彼らを軍事関係庁あるいは内務省の管轄化に入れようとしているとの確信を持っている。

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ポロシェンコ大統領 寵愛を失ったコロモイスキー知事を解任
転載元)
085181-2

ウクライナ・ドネプロペトロフスク州のイーゴリ・コロモイスキー知事が、ピョートル・ポロシェンコ大統領との会談後、解任された。

コロモイスキー氏は、文字どおりの意味で深夜に、ドネプロペトロフスク州知事のポストを解かれた。

ウクライナ大統領広報部によると、寵愛を失ったコロモイスキー氏がポロシェンコ大統領との会談で辞職を申し出て、その席で大統領令に署名がなされたという。

コロモイスキー氏とウクライナ政府との不和が生じたのは先週末。ウクライナ最高会議が、大企業の株主総会を開くための定足数を60パーセントから、50パーセントと1株に削減する法律を承認したことが原因。この変更により、コロモイスキー氏は事実上、ウクライナの大手石油企業ウクルナフトの経営権を失った。またコロモイスキー氏は、数十億の配当金を国庫に納付しなければならなくなった。

大富豪のコロモイスキー氏は、自分を支持したドネプロペトロフスク州の住民たちに抗議デモを開くよう呼びかけ、ウクライナ政府との直接対決に出た。

その後、会社の事務所が2度にわたって武装集団の管理下に置かれ、
ウクライナのヤツェニュク首相は、コロモイスキー氏に対して刑事訴訟を起こすよう求めた。

コロモイスキー氏は、ウクライナで政権が交代した直後に知事に任命された。コロモイスキー氏は内戦に積極的に参加し、義勇軍と闘う武装大隊に多額の出資を行った。

[銃とバッジは置いていけ]超画期的! 両手がふさがっていても文字を入力できる Google日本語入力「ピロピロ笛バージョン」が登場

竹下雅敏氏からの情報です。
 映像としては、よく出来ていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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超画期的! 両手がふさがっていても文字を入力できる Google日本語入力「ピロピロ笛バージョン」が登場
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