[TBS Newsi 他]1月の貿易赤字額が大幅縮小 / 急増した貿易赤字

 1本目は大手マスコミの報道。2本目は同じ事が別の見方で書かれています。3本目のグラフで真相を体感した気がしました。
 “アメリカ向けは5454億円の《黒字》”のようですが、米西海岸の港湾封鎖が続くと、ここも怪しくなってくるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1月の貿易赤字額が大幅縮小
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急増した貿易赤字
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[フルフォード氏]ウクライナにおける核兵器、CIA閉鎖、米西海岸の閉鎖 〜戒厳令で約10万人が犠牲になる可能性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 東部ウクライナでの大爆発は、やはり核だったようです。ロシア側の情報では、ウクライナの化学工場の爆発ということでしたが、私は攪乱情報だと見ていましたので、取り上げませんでした。今回のフルフォード情報を見ると、核であることが間違いないとわかります。
 この爆発で、親ロシア派の兵士や市民が犠牲になったという報道を聞きません。また、ロシアがわざわざ間違った情報を流したことから、私が予測するように、キエフ政権側から核攻撃の命令が出たにも関わらず、これを巧妙に処理したと考える方が自然ではないかと思います。ロシア側が事実を伝えないのは、まだ処理しなければならない核が、4個残っているからです。
 記事後半には、アメリカでの戒厳令に関する情報が書かれています。非常に納得が出来るもので、この通りではないかと思います。オバマ政権の中で、ケリーやヌーランドといった人物は、戒厳令を実行に移す意志を持っていると見ています。ウクライナでのポロシェンコ大統領の停戦合意が本心ではないのと同様に、ネオコンに同調する人物は、表面的にナサニエル陣営と合意したように見せて、本心では自らの計画を捨てていないと見ています。
 ただし、彼らが強引に彼らの古い計画を実行に移した場合、アメリカ共和国側のコントロール下にあるFEMAでは国民は保護され、再教育、すなわちアメリカの真の姿を教えられることになるだろうと思います。しかし、全ての地区のFEMAがアメリカ共和国側のコントロール下にあるわけではなく、政府のコントロール下にある所では、ギロチンによる斬首が行われる可能性が高く、その数は約10万人になると考えているわけです。
 もちろん、こうした予測が当たらない方が良いに決まっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(2/17)
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[日本や世界や宇宙の動向]プーチンはロシアを攻撃するなら核攻撃も辞さない!と警告 / オバマが好戦的になった

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の通り、アメリカはウクライナを発火点として戦争に持ち込み、ロシアとEUを疲弊させ、潜在的なライバルを滅ぼす計画でしたが、プーチン大統領に巧妙に立ち回られ、完全に失敗してしまいました。もはや偽旗の核テロをウクライナで起こす位しか方法がありません。これを抑え込めれば、ソロスを筆頭にウクライナに投資をした連中は、破滅するだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチンはロシアを攻撃するなら核攻撃も辞さない!と警告しています。
転載元より抜粋)
http://kingworldnews.com/paul-craig-roberts-putin-just-warned-west-faces-terrifying-consequences/
(概要)
2月17日付け:
by King World News
ポール・クレイグ・ロバーツ氏によると:
プーチンは、ロシアと戦争をしたなら、欧米諸国に恐ろしい結果を招くだろうと警告しました

アメリカがロシアとプーチン大統領を悪者扱いしたことで親欧米派のロシア人まで欧米から遠ざけてしまいました。“
アメリカが絶えずロシアとプーチンを悪者扱いにしているためにロシア国民によるプーチンの支持が高まりプーチンを奮い立たせています。

KWN-Roberts-I-2172015
ロシアでのプーチンの支持率は85%であり、彼は世界一人気の高い大統領となりました。
これほど高い支持率を得たリーダーはどこを探してもいません。
ロシアの政治的リーダーシップを変えようとした欧米の企みは完全に失敗しました。


KWN-Roberts-VI-2172015
ウクライナは敗北し屈辱を感じています。
ウクライナ軍はウクライナ東部で敗北しました。親露派部隊がウクライナ軍を完全に打ち負かしたことで、ウクライナ軍は士気を失い屈辱を感じています。

IMFは規則を破って破綻したウクライナに戦争の準備資金を提供しようとしています。
IMFは戦争を行っている国に資金を提供してはならないという規則があります。
また、IMFは破綻した国に資金を提供してはならないという規則があります。しかし欧米の金融機関はワシントン(米政府)の方針に同調しています。ワシントン自体が非合法ですから、欧米のあらゆる機関も不法行為を行うようになりました。

KWN-IV-Roberts-2172015
(不安を隠せないメルケルとオランド)
チェス・マスターのプーチンは今年中にウクライナ経済とウクライナ軍が崩壊することをじっと待つのかもしれません。実際にウクライナ経済とウクライナ軍は崩壊寸前です。メルケルとオランドは、米政府がこれ以上ウクライナの状況を悪化させないように必死に動いています。メルケルとオランドは、ヨーロッパが今後どうなろうと米政府は一切気にしていないことに気づきました。ヨーロッパがどうなろうと、米政府はロシアの支配権を奪いたくて仕方がないようです。

ロシアと戦争をするということはヨーロッパにとっては自滅行為です。
ヨーロッパ諸国は米政府が無理やり彼らに戦争をさせようとしていることに気が付きました。
ドイツとフランスはロシアと戦争をすることは自滅行為であることを認識しています。ドイツとフランスは米政府と同調するつもりはありません。彼らは米政府の好戦的な方針から距離を置いています。

プーチンは欧米諸国にロシアと戦争をしたなら恐ろしい結果となるだろうと警告しています。
つい最近、ロシアは史上最大の核の軍事演習を行いました。プーチンはロシアの国益を損なってまで米政府の要求を受け入れるつもりはないと宣言しました。

プーチンはどうしてもロシアが攻撃されることを阻止しなければなりません。戦闘部隊が西欧から東欧に進攻できたなら、ロシアは攻撃されます。そうならないようにプーチンは彼らを核爆弾で破壊するでしょう。

ヨーロッパ諸国の政府に対し、米政府のロシアに対する好戦的な態度にヨーロッパが同調するなら、ヨーロッパは非常に危険な目にあうだろうと警告しました。つまりプーチンはヨーロッパ諸国がアメリカと共にロシアと戦争をすれば、ヨーロッパは破壊されるだろうということを暗示しています。

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[小太郎ぶろぐ]さすがロシア。全裸になり、堂々と空港のセキュリティーチェックを通過する男が現れる

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは服を脱いだ男と撮影した人物が、グルだったとしか思えません。ずいぶんと昔、ストリーキングなるものが流行りました。街中を全裸で走り抜けるというものです。
 今回のケースは後に続く者たちが出て来るのでしょうか。
(竹下雅敏)
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さすがロシア。全裸になり、堂々と空港のセキュリティーチェックを通過する男が現れる
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[櫻井ジャーナル]経済問題を民族問題にすり替え、貧困の深刻化で支配/被支配階級を作り上げたいらしい曽野綾子

竹下雅敏氏からの情報です。
 道徳が義務付けられるようになるようで、この曽野綾子なる人物は、なんでも道徳の教科書で取り上げられ、どうも模範的人物として扱われるという冗談のような話があります。あべぴょんの関係者なのだから、同じタイプの人間だということは明らかで、この記事の内容は実に納得出来ます。
 驚いたのは、文末の彼女の夫である三浦朱門氏の言葉です。これを読むと、ゆとり教育は失敗ではなくて、完全に成功したのだとわかります。ゆとり教育の目的は学力の低下だったわけです。要するに、庶民に対しては“余計なことを考える力をつけさせたくない”ということだったようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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経済問題を民族問題にすり替え、貧困の深刻化で支配/被支配階級を作り上げたいらしい曽野綾子
転載元より抜粋)
 曽野綾子なる人物が産経新聞に書いたコラムの内容が問題になっているようだ。

「若い世代の人口比率が減るばかりの日本では、労働力の補充のためにも、労働移民を認めなければならない」ということだ。違法にしろ合法にしろ、移民が増えている欧米では賃金水準の引き下げや労働環境の悪化が問題になっている。支配層にとって労働移民は労働者の力を削ぐ手段のひとつで、だからこそEUでは移民を規制すべきだという政党への支持が増えているのだ。

 介護の現場で問題になっているのは労働力の不足ではなく、低賃金で劣悪な環境で働く若者を集められないことにあり、適切な対価を事業者や労働者へ支払えば解決される。この問題の根は非正規雇用の増大や残業代ゼロ法案と一緒だ。

 非正規雇用の問題でも支配層は働き方の多様化というようなことを宣伝していたが、ならば、賃金だけでなく保険や年金についても同一条件にしなければならない。勿論、実際は違うわけで、本音は賃金の引き下げと労働環境の劣悪化を推進したいということにほかならない。

 曽野のコラムを読むと、「高齢者の面倒を見るのに、ある程度の日本語ができなければならないとか、衛生上の知識がなければならないとかいうことは全くないのだ」と主張している。「優しければそれでいいのだ」という。

 介護のためには専門的な知識が必要なのであり、「孫」が面倒を見るにしても、知識を得るために専門家からアドバイスを受ける必要がある。運動能力を維持させるだけでも専門家と施設が必要だ。こうした知識がなく、経済的な余裕もないことから悲劇が起こってきた。

 コミュニケーション能力を無視しているということは、介護者だけでなく、介護を受ける必要のある高齢者の人格を考慮していないということでもある。「姥捨て」の発想だ。

 曽野が想定している労働移民は、賃金の引き下げと労働環境の劣悪化を意味している。
当然、貧困問題が深刻化し、犯罪も増えるだろう。これは「他民族の心情や文化」の問題ではなく、経済の問題だ。

 貧富の差が拡大していけば、アメリカのように居住地域は所得/経済力によって色分けされてくる。経済力による棲み分けが起こるのが先だ。「高級住宅地」に低所得者は住めない。曽野綾子は原因と結果を取り違えている。アメリカでは歴史的な背景から人種と経済力に相関関係があり、人種の問題のように見えるが、実際は経済問題。

 南アフリカでも同じことが言える。ヨーロッパ系の人びとが先住の人びとを支配するアパルトヘイトと戦ったネルソン・マンデラは1993年にノーベル平和賞を受賞したが、批判の声はある。彼は政治的な平等を実現するために努力したものの、経済の仕組みが温存されたため、貧富の格差は解消されず、そうした格差に基づく社会不安は解決されなかったからだ。南アフリカの問題も「他民族の心情や文化」ではなく、経済に根ざしている。

 アメリカでは貧困を犯罪にしようという動きもあるが、アパルトヘイトは特定の地域を収容所にするという制度であり、問題を力で封じ込めるという政策だ。現在、イスラエルで導入されている。「他民族の心情や文化」を強調するのは、被支配者を分断したいからにほかならない。

 本来、居住をともにするために理解し合う努力をしなければならないのであり、交流すれば、自然と理解は進む。そうした理解が進むことを恐れるのは支配層だ。フランス国王ルイ11世は「分割して支配せよ」と言ったそうだが、互いに反目させ、争わせ、統一的な反対勢力を形成させないようにするのは支配者たちの常套手段である。

 ところで、曽野の結婚相手で教育課程審議会の会長を務めたことのある三浦朱門は「ゆとり教育」について次のように語っている:

 「平均学力が下がらないようでは、これからの日本はどうにもならんということです。できん者はできんままで結構。戦後五十年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。」(斎藤貴男著『機会不平等』文藝春秋、2004年)

 被支配階級である庶民には「実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」ということだ。余計なことを考える力をつけさせたくないということだろう。介護者は「優しければそれでいいのだ」という曽野の主張と共鳴し合っている。