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2007年12月20日
UFO襲来への対応「個人で考える」 石破防衛相
「災害派遣が使えるのか。領空侵犯でもなさそうだ。防衛出動なのか」。石破茂防衛相は20日午前の閣議後の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)が日本を襲来した場合、自衛隊がどう対応するかについて「防衛省として取り組むことはないが、わたし自身としてどうなるのかは考えたい」と大まじめに語り、法制面の研究に個人的に取り組む考えを明らかにした。
UFOをめぐっては、政府が「存在を確認していない」との答弁書を決定したばかり。石破氏は「存在しないと断定できる根拠はない」と異を唱えた上で、「いろいろな攻撃を仕掛けるのなら防衛出動だが、『地球の皆さん仲良くしよう』と言えば急迫不正の武力攻撃ではない」と指摘。脱線気味に「ゴジラがやってきたら、(破壊行為をしても)天変地異のたぐいだから災害派遣だ。モスラも大体同様だ」と独自の見解を披露する場面もあった。(時事)
取り敢えず、会見の要点は田中龍作ジャーナルに出ています。私は仕事をしながら、会見とその後のぶら下がり記者会見の様子を聞いていたのですが、田中龍作さんの質問(42分22秒以降)は流石で、それまでと違って、泉田知事は心を開いて本音を語り始めるのです。
この部分の様子は、“続きはこちらから”以降の部分にあります。