アーカイブ: まのじ

「適切な判断ができない」はずの安倍首相が「敵基地攻撃能力」を保有しようと画策している

 安倍首相に「お疲れ様」と言ってしまった人々がズッコケルような展開です。「体調が悪すぎて適切な判断ができない」はずの安倍晋三が、国家の安全保障政策を勝手に進めようとしています。あとどのくらい在任するつもりか知りませんが、新たに「敵基地攻撃能力」を保有しようとする方針で、記事では頓挫したイージス・アショア計画の代替案として打ち出すとあります。国民にとってはすでに「過去の人」なのに、まさか近い将来3度目の首相を狙っているのではあるまいな。ネット上では当然のごとく各界から「専守防衛から逸脱する」「事実上の改憲」「職務放棄した者が勝手に決めるな」「国会を開け」などの意見が上がっています。メディアが総裁選一色になっている裏で、このような憲法無視を最後の最後までやり抜くつもりのようですが、それだけでなく他にも「日英FTAが急ピッチで進められている」との情報もあります。片足を半分監獄に突っ込んだような者に、今後の日本の重要な政策を決めてほしくはありません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首相、在任中に敵基地攻撃方向性 与党幹部へ伝達、9月前半NSC
引用元)
安倍晋三首相が自身の在任中に敵基地攻撃能力保有の方向性を示す意向を固め、与党幹部に伝えていたことが31日、分かった。秋田と山口への配備を断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画の代替案の考え方も同時に打ち出す。(中略)
次期自民党総裁が選出される前の9月前半に国家安全保障会議(NSC)を開き、安全保障政策の新方針に向けた協議推進を確認する見通しだ
(以下略)
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配信元)

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ロシア公共放送がビル・ゲイツの実像と人口削減計画を番組で紹介「決して、自分が知らないものを注射させることを許さないで下さい」

読者の方、ライターからの情報です。
 内容はシャンティ・フーラの読者さんはすでにご存知のもの。でも、popoちゃんもロシアの公共放送が流したところにすごくビックリしました!
ロシア政府の意識の高さを感じたのと、世界は着実に目覚めていると感じました。
(popoちゃん)
 読者さんやpopoちゃんからも情報提供いただきました。
4月にロシアの公共放送「人と法律」という番組で、ビル・ゲイツの実像を暴く内容が放送されたそうです。日本では未だにそうしたことが陰謀論として扱われ、ビル・ゲイツのワクチンへの取り組みを評価する知識人も多いです。しかしロシア公共放送の記者たちは、果敢にビル・ゲイツとワクチンの関わりを取材しています。日本語字幕の要約を付しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【コロナ騒動】ロシア公共放送局が ついに真実を放送!コロナと人口削減 字幕付き
配信元)


[字幕の要約]
 WHOへの最大の出資者はこれまではアメリカでしたが、現在、トランプ大統領は、コロナウイルスの感染を拡大させたとしてWHOへの資金提供の停止を宣言しています。ビル・ゲイツはアメリカに次いで2番目にWHOへの資金提供をしており、さらに3番目の資金提供の主体もビル・ゲイツが設立、所有しているGAVIという組織です。ビル・ゲイツは積極的にWHOを援助し、とりわけ2000年以降はゲイツ財団が24億ドルも提供しています
 
 ゲイツの出資によりインドでポリオワクチンが実施され、WHOはその成果を評価していますが、インドの医師たちは、50万人もの子ども達が副作用で体が麻痺してしまったことを告発しています。通常ポリオは5種類の混合ワクチンですが、ビル・ゲイツはインドの国立諮問機関に圧力をかけて、インドの5歳以下の子ども達になんと50種類ものポリオの混合ワクチンを受けさせたのでした。インドの医師達はビル・ゲイツの会社を訴え、2017年にはインド政府はビル・ゲイツのワクチンを使用中止し、国立諮問機関のメンバーからも関係者を追放しました。

 一方で、コンゴ、アフガニスタン、ナイジェリア、パキスタンなどではワクチン接種が続き、子ども達はワクチンによってポリオ感染をしていたことをWHOが報告しました。もともとポリオ感染のなかった国でも、ワクチン接種によって感染患者が発生しました

 番組では、デビッド・ロックフェラーが設立した「ローマ・クラブ」について言及し、このクラブの課題の1つが地球人口の減少で、理想的には10億人まで減らすことを目論んでいること、さらに「ジョージアガイドストーン」も取り上げ、地球人口は5億人を超えてはならないと記されていることを伝えました。そしてビル・ゲイツが「新しいワクチンと医療・出産システムにより、人口増加を抑えられる」と発言したことをあわせて紹介しています。
ビル・ゲイツは「1000万人以上の人間を削減することができるとするなら、それは戦争ではなくウイルスだ」と発言し、ビル・メリンダ・ゲイツ財団がスポンサーとなった研究所で2018年から積極的にコロナウイルスを研究し、ワクチン開発にも莫大な資金を投入しています。ワクチンを早急に完成させ、最終的には700万人に接種させ、さらにそのワクチンにはデジタル証明を添加するとも述べています。デジタルタトゥーです。ビルゲイツは、ワクチンを接種していない人間を特定する目的で開発を進めています。

 2019年11月、武漢での感染が始まる2ヶ月前、ネット上で「イベント201」というドキュメンタリーが公開されました。その内容は、この世の終わりのリハーサルとして、大規模なコロナウイルス感染症のシミュレーションをしました。主催はジョンホプキンス大学、世界経済フォーラム、ビル・メリンダ・ゲイツ財団などでした。番組では、今進行している事態を極端な形で先取りしているようにも見えます。ロシア公共放送の記者は「ビル・ゲイツがこのパンデミックが広がることで利益を受ける人間のうちの一人である可能性が極めて高い」と結論しています。この放送があったことで、ロシアの人々は「武装できる」「決して、自分が知らないものを注射させることを許さないで下さい」「文明的な西側で政治家や医師を買収した上で(中略)我々を助けたいと言ってくるものは警戒して下さい」と締めくくっていました。

[Twitter]派手すぎる蛾の幼虫!

編集者からの情報です。
ウミウシさんのライバル現る!
どんな成虫になるのでしょう。
(まのじ)
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配信元)

菅官房長官が自民党総裁選に立候補へ 〜 米国の意向か?

 菅官房長官が次期総理をうかがっているという情報は以前から折に触れて出ていましたが、ここに来て一気に現実味を帯びました。菅氏が自民党総裁選に立候補することを二階幹事長と合意したようです。最悪の安倍政権を陰から実質的に支えたのが菅官房長官であったことは明白で、安倍晋三以上に手強い人物とも言えます。時事ブログでもわざわざ菅氏を取り上げた、お笑いのような記事があります。いつの間にか麻生氏は総裁候補から消え、石破氏の他、雨後の筍のように総裁選出馬に意欲を燃やす人々が登場しています。が、菅氏については背後に「アメリカ」の意向があると見られています。それが従来のいわゆるジャパンハンドラーではなく、「カバール」と対立するトランプ政権を指すのならば、単に安倍政権の踏襲とはならない可能性もあります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅氏、自民党総裁選出馬へ 二階氏に意向を伝達
引用元)
 菅義偉官房長官(71)、辞任表明した安倍晋三首相(自民党総裁)の後継を決める自民党総裁選に立候補する意向を固めた。菅氏は29日、二階俊博幹事長と会談し総裁選での支援を要請。9月1日に党総務会で総裁選の日程や方式が決まった後、表明する方向だ。総裁選には岸田文雄政調会長(63)、石破茂元幹事長(63)らが立候補の意向を示しているが、党内で待望論の多い菅氏の出馬で、情勢は大きく動きそうだ。
(以下略)
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配信元)

[InDeep]「マスク社会」がもたらすディストピア 〜 赤ちゃんは生後1年で人の表情からコミュニケーションを学ぶ

 マスクをしていると表情が分かりにくい。確かにそうで、マスクをしている時は「どう見られているか」に無頓着になっていましたし、他の人がどのような表情か、どんな気持ちかに気を配ることも減っていました。ご近所さんと話をする時、ことさらに笑顔を意識しないですむので楽だなあと感じていました。
 InDeepさんの記事で、意外な指摘をされています。生まれたばかりの赤ちゃんは、生後1年で集中的に人間としての反応と感情を学ぶのだそうです。その時「人の表情」を見ることで、いろんな人とのコミュニケーションを学んでいくそうです。そう言えば街中で赤ちゃんと目が合い、わざとヘンな顔をして笑わせる、ということも表情を使ったコミュニケーションでした。けれどもそれはマスクをしていれば出来ないことです。赤ちゃんにしてみれば、今の世の中は無表情の大きな人がウロウロしている世界に見えるのでしょうか。InDeepさんはマスク社会による「感情がわからない人間集団」の出現を危惧されていました。赤ちゃんの学習機会がマスクによって激減することは確かなように思えます。しかし、人間には「気」があるではないか。表情が見えなくても、感情を伝える別のファクターでコミュニケーションを学ぶような期待があるのですが、はて?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マスク社会がもたらす「本当のディストピア化が何か」に気づいた。それは表情を学ぶ機会を失った赤ちゃんたちによる「人の感情を理解しない人々の社会」の誕生
転載元)
2018年の児童発達の専門メディアより

乳幼児たちは生後 1年の間、人々の顔に集中的に注意を向け続ける。 この注目の高まりにより、乳児たちは人の顔が提供しなければならない微妙な情報を学び始めることができるようになる。

乳幼児たちは視線の先に見える顔を手がかりに、人間のアイデンティティと感情を認識し、言語を覚えていくことを学ぶ。 乳幼児たちはまた、人種や性別など、最も多く目にしたり交流したりする人々の特徴を学んでいく

乳幼児たちは、人々の顔から最も多くを学んでいる。 (Lisa Scott 2018/10/24)

(中略)
マスクについては、特に、子どものマスクについて、デメリットの比率があまりにも大きいようにいつも考えます。
(中略)
子どもの身体に関してだけのことなら、最近、WHO が「 5歳以下の子どもにはマスクは不要」とする新しいガイドラインを発表したことが報じられていましたが、最近、

「本質的に、そういう問題ではない」

ことに、気づく瞬間がありました。

医療健康関係の発行物の中に、「赤ちゃんは大人の顔から学ぶ必要がある」という記述があることを、先日、お知り合いから教えていただきました。その後、過去の論文や科学記事を調べる中で、

赤ちゃんが人間と社会というものを学んでいく過程の中で、「周囲の人々の顔と表情」が、どれだけ大事なものか

ということを知ることになりました。

生まれたばかりの赤ちゃんは、それから数カ月間、そして 1年ほどの間、「世界を認識するために、必死で物を見て、音を聞く」のですけれど、過去の研究で、「赤ちゃんが最も見続けているのは《人々の顔》」だと知ったのです。
(中略)
つまり、赤ちゃんは「人の表情を見て、人間というものやその社会での関係を学んでいく」とすれば、たとえば、

「生まれてから、丸1年間、周囲の誰の表情もわからない中で生活した赤ちゃんはどうなるか」

というと、「人の感情を学習する最初の、そして根本的な機会を失う」ということになりはしないだろうかと思ったのです

(中略)

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