竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————1点目————————————
シリア政府と自由シリア軍が停戦合意
シリアの情報筋が、地域諸国の仲介により、
シリア政府と自由シリア軍は、首都ダマスカス近郊北部で前例のない停戦合意に至ったと発表しました。
双方は
イランとトルコという近隣諸国の仲介により、ここ数日で集中的な協議を行った後、
5日日曜、合意に至り、
バルザ地区の平穏を取り戻す為に停戦したということです。
この停戦はまだ実行されていませんが、ここ3日間、この地区は比較的平静を保っています。
衝突の影響で避難していた住民も、2週間以内に自分の居住区に帰ることができます。
停戦合意の宣言を受けて、200人の武装勢力が政府軍に投降し、武器を引き渡しました。
専門家によると、シリア政府と自由シリア軍の間の
この和平合意は、この計画が
シリア危機解決のきっかけとなり、またシリア危機の影響下にある
残りの地域に、この計画が拡大するということです。
—————————————2点目———————————
シリア:反政府勢力内の内部抗争が激化
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
ひたすら美しくて、神秘。コメントは無用ですね。撮影者さま、ありがとうございます。