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[WEARECHANGE]アメリカのFRB連邦準備銀行を廃止せよ!ドイツ編

 ドイツで「FRB連邦準備銀行を廃止せよ」というデモが数千人という規模で起こっており、その中心メンバーの2名がインタヴューに答えています。2人とも、主要メディアでは「ナチス」だとレッテルを貼られたり、車を燃やされる等の攻撃を受けているそうです。それだけ触れてはならない部分なのだと思います。
 下の記事は、以前紹介したヴェルナー氏の幻の名著からの抜粋でこれまで時事ブログでも紹介されてきたことの復習になりますが、金融財閥(民間)がFRBをつくったことや、信用創造のパワーを使い、自由に恐慌や飢饉を作り出し、この世界を支配してきたことが分かります。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカのFRB連邦準備銀行を廃止せよ!ドイツ編
転載元)


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ルーク・ルドウスキー:こちらはWEARECHANGE.ORGのルーク・ルドウスキーです。この美しいドイツのベルリンで、私の後ろで何千人もの人々が、アメリカのFRB連邦準備銀行制度に抗議しています。

今ここにいるのは、毎週月曜日に別々の広場で抗議している何千人もの人々です。抗議は2ヶ月前にここで広がりましたが、たった一人でした。今100以上の都市で、3つの別々の国で人々が一緒に集まって来て、主流メディアに対して、NATOの戦争に対して、そして最も重要なことに、私的に所有されるFRB連邦準備銀行制度に対してここで抗議しています。

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一人がここに出て来て、2ヶ月半前にすべてを始めました。そして同様に、放送を始めた主流メディアのジャーナリストが、この抗議を促進するために、とても多くの疑問を投げかけて、今そのような段階に達しています。

中略

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ラーズ・メヤホルツ:私の名前はラーズ・メヤホルツです。ドイツのベルリンから来ました。私はこのモーンタックス・マーンバッハの組織者です。それはデモのようなものです。しかしもっと言ってみれば、「戦争を止めろ!」のようなものです。私がこの運動を始めたのは、連邦準備銀行法案は、私の意見では、全世界で最もひどい法律の一つだと気づいたからです。

私的な銀行業が、アメリカにお金を融資しています。そして私の意見では、アメリカはもはや民主的はありません。FRB連邦準備銀行がアメリカ政府に何をすべきか指示します。それが問題です。

ルーク・ルドウスキー:それは非常に大きい問題です。特にアメリカでは。なぜそれは世界的な問題なのでしょうか?なぜここドイツで人々が抗議しているのでしょうか?

ラーズ・メヤホルツなぜならこの金融制度が、世界的な制度であると気付いたときに、制度の本当の始まりに行かなくてはなりません。

私の意見では、世銀、IMF国際通貨基金などのようなものも同様です。しかしこのすべての始まりは、ウッドロウ・ウィルソン大統領が署名した1913年からの法律です。これがこのすべて、筋金入りの資本主義の始まりです。

私たちはたった今、このことから苦しんでいて、苦しみを止める唯一の方法は、多分この法律を破ることです。

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[リチャード・ヴェルナー氏]不況をつくり、悪化させたのは日銀だった! 

 リチャード・ヴェルナー氏の"幻の名著"からの抜粋で前半は、わかりやすい信用創造の解説です。
 昨日の記事で、“福井元総裁を国会に招致して責任を取らせるべき”とありましたが、記事後半に、アメリカからの要求に基づき、日本経済を意図的に破壊したのが“日銀のプリンスである三重野と福井”であることが暴かれています。※三重野氏は2012年に亡くなっています。
 この辺のさらに詳しい解説は、映像配信で紹介されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本銀行のヒミツ
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[高橋洋一氏]過去33年でワースト2!消費税増税がもたらした急激な消費落ち込みに政府は手を打てるか

竹下雅敏氏からの情報です。
 個人的には、高橋洋一氏の経済理論は信用していないのですが、私とは立場の違う彼から見ても、今回の消費税増税の影響は極めて深刻なもののようです。
 文末に減税・給付金のような「バラ撒き」のような財政政策が必要だと言っていますが、私は映像配信の経済の講座の中で、極端な話、このような方法でデフレを脱却できると言って来ました。ですから今になってこのようなことを言っているのを、不思議に感じています。
 要は日本経済を破壊するために、日銀が意図的にバブルを作りだし崩壊させ、その後長期にわたるデフレ政策を実行することで、大銀行を事実上外資に売り渡し、この時点で日本の経済は完全に外資に乗っ取られたと言っていいでしょう。銀行システムをコントロールしてしまえば、日本の経済をどのようにでも出来るのです。中央銀行と大銀行が結託すれば、あっという間に日本から富を流出させ、略奪することが出来るのです。要するに、こうした陰謀の中核に居るのが日銀であるということなのです。ここの改革を一切やらないのだから、経済がまともになるはずがありません。福井元総裁を国会に招致して責任を取らせるべきなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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過去33年でワースト2!消費税増税がもたらした急激な消費落ち込みに政府は手を打てるか
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[フルフォード氏]アメリカ企業合衆国の破産宣言、ナイジェリア虐殺事件、東アジアの統一など

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード情報の中身がますます具体的になって来た感があります。フルフォード氏も“アメリカ企業合衆国の破産宣言はまもなくである”と言っており、私も同感です。現在神々は、CFR、ビルダーバーググループ、そしてジャパン・ハンドラーのようなレベルの者たちを滅ぼしていますので、大きく政治情勢が動くはずです。彼らは仲間が次々に滅ぼされて行きパニックに陥っていますが、その理由が解らないのでさらに混乱しています。「銀河連邦」の同胞たちも地球への介入権限を与えられているので、悪事をなせばその場で処刑されるということを覚悟しておいた方が良いでしょう。今後も様々な事件が噴出しますが、その度に事件を起こした首謀者が処刑されていくのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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6/10フルフォードレポート(英語版)
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[アレシュ・サロー・ブラウッ氏]日本もスペインに学ぼう!『エスパニスタン:住宅バブル』 〜マンガで超わかる!スペイン経済危機〜

 ヨーロッパでかなり話題になった動画のようで、字幕は私の方で入れさせていただきました。ただ字幕の流れるスピードが早い箇所があるので、じっくり読まれてみたい方は転載元にある静止画の字幕をご覧下さい。
 記事の解説に「アスナール(スペイン元首相)は米国ブッシュ政権の誕生以来そのネオコン路線に乗ってネオリベラル経済を推し進め、2002年のユーロ導入以後はスペインに対する外国資本の投資を大きく増やす政策を採りました。」とありますが、アスナール元首相を安倍首相に置き換えて見ると、やっていること(やらされていること?)がかなり一致しているのではないでしょうか。移民の受け入れ労働改革の部分がその一例です。
 スペインのカタルーニャ地方では、独立を問う投票を11月にも実施する予定のようです。私達も政府との共依存の関係を見つめ直し、みんながまともに暮らせる社会を“真剣に検討し始める時期”が来ているということが分かると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マンガで超わかる!スペイン経済危機(1)
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