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米国政府はエジプトでの大規模な動乱発生を受けて、現地で勤務する自国の役人およびその家族の一部に対し、出国を認めたほか、国民に対しエジプトへの渡航を控えるよう呼びかけた。同国の国務省大使館問題担当事務局が28日、こうした勧告を明らかにした。
同日、これに先立ちエジプト北部のアレクサンドリアでは米国人男性一人がムルシ大統領支持派と反体制派の衝突に巻き込まれ死亡する事件が起きている。現在のところ、この男性が「ムスリム同胞団」の事務所付近で携帯電話のビデオカメラを使っていたことはわかっている。その数分後、反体制派が男性に襲い掛かり、そのうちの一人が男性の胸部にナイフをつきたてた疑いがもたれている。現在のところの情報では、男性はジャーナリストだったとされている。
イタルタス通信
若い方に考えてほしいのは"都会には何もない。"ということです。
もちろん何もないと言っても、ウソ、偽り、詐欺、搾取、偽善、虚構などはいっぱいあります。人を騙し、自分を偽って生きるなら都会は便利なところです。そういう人たちばかりが集まっているのですから。
ですが、もしも真剣に生きることを望むなら都会ではなく、少しでも自然の残っているところの方が良いでしょう。プラウトを勉強してみて下さい。自然の残っているところの方が人も自然も豊かに生きることができるとわかるでしょう。成功を人生の目標にしないことです。未来の夢を追うことは、今の自然をあなたから切り離す行為です。地球には神から見捨てられたかに見える人たちが多いように感じます。
しかし、真実を言えば、自然(神)を見捨てたのは人間の方だと思えます。