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第35代米国大統領ジョン・フィッツジェラルド・ケネディの娘、キャロライン・ケネディ氏が、史上初の女性駐日米国大使となる。外交筋の情報をもとに13日、共同通信が伝えた。
共同通信によれば、同氏は内定し、間もなく公式発表がなされるという。一方NHKによると、公式の任命の前に議会の承認が必要だとのこと。
現在駐日米国大使の任に当たっているのはジョン・ルース氏。なおこのルース氏は、米シリコンバレーにある法務企業Wilson Sonsini Goodrich&Rosatiの元経営責任者だ。
キャロライン・ケネディ氏は古くからのオバマ支持者である。現在彼女は複数の非営利団体の代表者を務めている。
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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