上昌広先生は「悪いのはコイツだとメディアが書かないとダメ。ちゃんとその人物に取材すべき。(政策の)決断をした人が表に出てきっちり説明をしなければならない。」と語っています。
厚労省内には医師免許を持つキャリア官僚の医系技官があり、そのトップが2017年に新設されたポスト「医務技官」でした。本来「政治状況に影響されることなく、国家的な公衆衛生事案で首相や大臣をサポートするのが役割」だそうですが、この鈴木氏は甚だ評判が悪いようです。
多くの人命に関わる政策判断を誤っていたのであれば責任を取るべきですが、何よりメディア、知らぬふりは同罪だ。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
IWJのインタビューで上昌広医師が名指した「本当は表舞台に出て来ないといけない人」が、この厚労省 医務技監 #鈴木康裕 という人物らしい。
— 地域通貨花子1 (@TiikituukaHana) April 28, 2020
で、専門家会議のメンバーはほとんどが国から補助金だのをもらってる利益相反のただの御用学者だと。https://t.co/Ni4hblg3lF #医務技官#医系技官 pic.twitter.com/NSLzKmj6dL
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本来、尾身氏ではなく彼が責任者として表舞台にたたなければならないのではないでしょうか。