パータ様からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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緑を増やそうよ!種だんごを自分達でつくってみました!
(前略)
“
種だんご”とは
自然(有機)農法の父、故福岡正信氏によって発案されたもの。種を粘土、たい肥、肥料と混ぜて団子をつくる。これを
まいて放置すると種が自然環境を察して、より適応しやすい時期に発芽。団子は乾燥し、鳥や虫から種を守る役目も果たす。水やりや難しいスキルも必要ないため、途上国支援で実施されることも。
これにはびっくり!
福岡正信は、有機農家にとってはバイブル本ともいえる存在『
わら一本の革命』の著者なんです。僕も読みました。こんなところに繋がりがあったんですね。
(以下略)
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みんなで楽しめる!たねダンゴの作り方
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みんなで楽しめる!たねダンゴ
(前略)
【たねダンゴのメリット】
ポイント1 ダンゴにするので重さもあり、風で飛ばされたり、雨で種が流されにくく、傾斜地での花壇作りにも適しています。
ポイント2 ダンゴに保水性・保肥性があるため、植物の初期生育を助けます。たねダンゴは、種の成長をやさしく守る「種のゆりかご」なのです。
ポイント3 ダンゴを作ること自体が楽しい!泥んこ遊び感覚で楽しめます。
ポイント4 ダンゴを作りながら交流ができるので、子どもからお年寄りまで、誰でも参加できるイベントになります。幼稚園や学校、地域のイベントなどに活用できます。
(以下略)
腹を抱えて好きになる博多っ子ゴジラさん。