またまた、危機を乗り越えた!!!
「あぁ〜、よかったぁ〜😊ほっとしたぁ〜」と安堵の空気感いっぱいのメキシコ🍀
この危機回避のおかげで、ロペス・オブラドール政権への信頼が深まり、さらなる自信を取り戻しているメキシコ。メキシコの自尊心が、今、メキメキと蘇える✨まぶし〜ぃ!
6月7日(金)アメリカとメキシコが移民対策「45日間で中間評価」で合意し、トランプさんの脅し関税6月10日(月)スタートはひとまず保留!45日後に評価をし、その後、また対話予定。最終的には90日後に追加関税がどうなるかがわかる予定。(日経新聞・ツイート記事↓より)
メキシコ外相、移民対策「45日間で中間評価」 米と合意 https://t.co/dGbZ7Jq4Au
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年6月10日
メキシコ外相エブラルド氏は、トランプ大統領の突然関税恐喝ツイートの翌日6月1日(土)、メキシコの巨大な責任を背負って、ワシントンDCに直行❗️
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が、前回のメキシコ便りにも書いたとおり、合意前のロペス・オブラドール大統領は凛としてそんな危機感も漂わせず、Plan Bもちゃんとあるのだと言って国民に安心感を与え堂々としていました。そのPlan B、今回のメキシコ便りでシェアする予定でしたが、断念!記事スペースがなくなってしまった。。。すみません😓。。。ということで、別の機会に♪
今回は、メキシコとアメリカの合意に至るまでのエブラルド外相の活躍ぶりと、合意後のメキシコの様子、popoちゃんが羨ましく、また偉大に思えたメキシコを書いてみました。まだ合意が決まる前に、大統領は、急きょ、国民に国境都市ティファナに集まるように呼びかけました。メキシコの団結力、威厳の尊守、アメリカへの友好を示すことが当初の目的でした。だれかのバースデーのために、仕事も何もほっぽらかして集まれるメキシコ人は、やはり大事なことを本能的に知っている!たった2日の通告でしたが、がっちり集まり団結力を見せつけました!私たち日本人はできるかな?!「国の危機回避の支持」と「自分の都合」どっち優先?!太郎さんが日本のリーダーだったら、いっぱい集まるかも❗️😊良いリーダーになると、国は一気💨に変わります🌟メキシコで実証済み。(証人:popoちゃん)日本で良いリーダーが選ばれますように。。。🙏
合意後にトランプさんが同意内容に関して意味不明なツイートを連発発信し、メキシコ人は???でも、何でもすぐに朝のプレス・コンファレンスで質問できる環境にあるメキシコでは、すぐに質問。エブラルド外相はすべてを否定!さぁ、だれがウソついてるのかなぁ~。。。またYutikaさんが訳してくださっている先日のソルカ・ファール情報で、アメリカのメキシコ関税叩きの真の理由?!が書かれていましたが、popoちゃん「う~~~ん😑」と唸ったぁ~!その理由も書いてみました。
最後に、まのじ編集長からの鋭い質問❗️「今回の交渉成功の決め手は?」に対するpopoちゃんなりの見解を。。。何はともあれ、危機回避で¡VIVA MEXICO!(ビバ メヒコ:メキシコ万歳)♪ 😊