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[ 情報速報ドットコム ] 【EU大波乱】ドイツの連立協議が決裂、メルケル首相が危機に!ユーロも急落!首相辞任も?

 ほんの数ヶ月前までは、欧州政界の主役であり続けると思われていた、ドイツのメルケル首相が辞任する可能性が出てきました。9月に行われたドイツ連邦議会選挙で難民受け入れに反対する右翼政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進し、事実上、メルケル首相の難民受け入れ政策が拒否された形で保守派は大きく得票率を落としました。その結果、与党第一党として4期目を確保したものの、メルケル氏率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と、企業寄りの自由民主党(FDP)、環境保護主義の緑の党との間で、移民受け入れをめぐる溝が埋まらず連立協議が決裂し、連立政権の維持が不可能となったのです。ドイツの世論調査では、6割以上の人が、メルケル氏が首相の座を降りると回答したとのこと。
 このことは、いちドイツ国内の問題に止まらず、これまでのユーロ圏、EUの安定の象徴が揺らぐことにもなります。イギリスのEU離脱交渉を目前に、主役のプレーヤーが空白となれば、欧州の不安定化は避けられないと思われます。
ツイッターでは、ポピュリズムによる混乱という評価ですが、それ以上にNWOの破綻とも言えそうです。
メルケル女史はヒットラーの娘であり、ある時期まで表のイルミナティのメンバーであったと解説されていました。フランシスコ法王の改心の後、メルケル氏の立ち位置はどうであったのか、今のこの状況がそれを窺わせているのかもしれません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツの連立協議が決裂、メルケル首相が危機に!ユーロも急落!首相辞任も?
転載元)
EU(ヨーロッパ連合)の中心であるドイツで政治情勢が大揺れになっています。11月20日にドイツの連立協議が決裂し、アンゲラ・メルケル首相が辞任する可能性が浮上中です。

この連立協議はメルケル首相の「キリスト教民主・社会同盟」、「自由民主党(FDP)」、「緑の党」の3党を軸に行われていましたが、移民政策などで各党の意見が対立。1ヶ月前から続いていた交渉も決裂となり、連立政権の維持が不可能となります。

メルケル首相は「国がこの難局を切り抜けられるよう首相として全力を尽くす」とコメントしていますが、ドイツ国民の6割からは辞任を要求され、このままだと与党の立場を維持することも危うい情勢です。

9月の総選挙では反移民・反イスラムを掲げる極右政党の「ドイツのための選択肢(AfD)」が増加し、移民に対する不満が右派勢力の拡大に繋がっています。
ユーロも不安定化しているわけで、ドイツ情勢次第では世界が大きく動くことになるでしょう。


ドイツ連立協議が決裂、メルケル首相試練 「降板」予想6割

【11月20日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相が次期政権の樹立に向けて進めてきた連立協議が19日、決裂した。自由民主党(FDP)が撤退した。欧州最大の経済大国ドイツが政治危機に陥り、メルケル首相の政治キャリアの終わりにつながる可能性も出てきた。

 メルケル首相率いる中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)、財界寄りの自由民主党(FDP)、左派の緑の党(Greens)は1か月以上前から交渉を続けてきたものの難航していた。


(中略)


(以下略)

[ ゆるねとにゅーす ]【裏がありそう】林芳正文科相、日本獣医師会の関係団体から100万円献金を受け取りながら、収支報告書に記載せず!夕刊フジがスクープ!

 夕刊フジのスクープで、林文科相の政治資金の不祥事が発覚しました。獣医学部新設に反対していた日本獣医師会の関連団体からの寄付を受けながら、収支報告書に記載していなかったというもので、夕刊フジの論調では、林文科相が新設を妨害する獣医師会と癒着していたことを隠蔽しようとしていた、と言わんばかりです。ゆるねとにゅーすさんの解説は鮮やかで、業界団体としての日本獣医師会の問題は、加計学園疑獄とは全く別次元の話で、安倍政権の意のままになる産経系夕刊フジを使った、新たな「加計隠しプロジェクト」だと見ています。加計疑獄の本質はあくまでも『安倍総理の「腹心の友」で借金まみれの加計理事長を救うため、”ブラックボックス状態”の国家戦略特区制度を悪用した巨額税金詐取疑惑ということ』です。
 むしろ気になるのは、安倍政権の思い通り「認可」を出した林文科相にスキャンダルを起こしたことです。そもそも下関市では安倍派と林派は対抗勢力で、この度の組閣で大臣を引き受けたこと、加計学園に「認可」を出したこと、その時の様子が、田中龍作氏をして「痛々しかった」と言わせる状況は、ゆるねとにゅーすさんの言葉を借りれば「色々な裏」があることを思わせます。
 林大臣は、安倍政権と泥舟を共にせず、肉を切らせて骨を断つくらいの「政治家」を見せてもらえないか。もう踏み絵を踏んでしまったのだろうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【裏がありそう】林芳正文科相、日本獣医師会の関係団体から100万円献金を受け取りながら、収支報告書に記載せず!夕刊フジがスクープ!
転載元)
どんなにゅーす?

加計学園獣医学部を認可した林芳正文科相が、2013年に日本獣医師会の関係団体から100万円の献金を受け取りながら、収支報告書に記載していなかった不祥事が発覚。(産経系の)夕刊フジがスクープした。

日本獣医師会は、加計学園を含んだ獣医学部新設を一貫して反対し続けており、夕刊フジは今回の件について「日本獣医師会との癒着の隠蔽か」と大々的に報じ、林大臣を強く批判している。


林文科相に「政治とカネ」疑惑浮上 獣医師連盟からの100万円献金を不記載、加計問題“癒着隠蔽”か

学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を認可した林芳正文科相に、「政治とカネ」の疑惑が直撃した。林氏の資金管理団体が2013年、日本獣医師会の関係団体から100万円の寄付を受けながら、政治資金収支報告書に記載していなかったのだ。夕刊フジの取材で17日、分かった。当時、林氏は獣医師免許を交付する農水相だった。獣医学部新設に反対する業界団体からの献金不記載は“癒着の隠蔽”とも受け取られかねない。
(中略)
国家戦略特区の導入前から獣医学部の新設に反対してきた日本獣医師政治連盟は13年、林氏だけでなく、菅義偉官房長官や旧民主党の城島光力元財務相ら与野党の政治家に、30万~200万円を寄付する「政界工作」を展開していた。前年には、希望の党の玉木雄一郎代表にも100万円を寄付している。
(以下略)
【Yahoo!ニュース(夕刊フジ) 2017.11.18.】

ネット上でも様々な声が乱れ飛んでいるこの「政治とカネ」スキャンダル、安倍政権による壮大な「加計隠し」工作の疑いも?


出典:Wikipedia


いよいよ加計疑獄が国会で追及されようとしているこのタイミングで、次々と”妙な動き”が出てきたわね。
この林大臣のスキャンダルも、もしかしたら色々な裏があるかもしれないわ。

これをスクープしているのが産経系の夕刊フジというのも色々と臭うけど、やはり上の記事タイトル(「加計問題“癒着隠蔽”か」との文言)を見ても、その意図の一端が見え隠れしているね。(本文を読んでも日本獣医師会を「悪の親玉」としてバッシングする意図が伝わってくる。)

早速Yahoo!コメントにも「一番胡散臭いのは日本獣医師会で、安倍総理はその獣医師会の既得権を打破しただけ」やら「林大臣は獣医師会から献金をもらっても、その意向に従わずに加計を認可したからまとも」などのコメントが目につき、加計学園疑獄の本質(安倍総理の腹心の友で借金まみれの加計理事長を救うための、巨額税金詐取疑惑)が早速覆い隠され、日本獣医師会の政治権力との癒着に焦点が移り始めている様子が見られる。

つまり、「最大の悪は日本獣医師会で、加計学園は何も問題はない」との既成事実を作り上げるために、安倍官邸周辺の諜報筋などが夕刊フジにこうしたスキャンダルを流した疑いがあるということだ。

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[ 櫻井ジャーナル ] 米支配層の統制下にない露系メディアに対し、米司法省は外国エージェントとしての登録を強制

 アメリカ司法省は、ロシア系メディアのRTやスプートニクに対し、外国のエージェント(工作員)として登録するか、刑事訴訟を受けるかを迫り、RTは登録を選んだようです。アル・ジャジーラ、BBCやNHKなどには、このような要請がないことから、ロシアへの露骨な嫌がらせであると見られます。櫻井ジャーナルさんは「ロシアのメディアがターゲットになったのは、アメリカ人に信頼されてきたから」としています。アメリカ国内で発言の機会がなかった少数意見も取り上げたことで、結果的に米有力メディアの偽報道を暴き、「それが支配層の逆鱗に触れた」のです。
 時事ブログではこれまで何度も、世界中のジャーナリストがCIAに買収され、真実が報道されない状況を見てきました。今回の件も、日本国内の報道は「アメリカに報復するため、弾圧的なロシアは国内の米メディアを“外国の手先”とする登録を始めた。ロシアは報道の自由、表現の自由がない」という論調のものが目立ちます。そのような中、櫻井ジャーナルさんの際立つことよ。
 人々をミスリードするメディアの罪は本当に深いけれども、正しい情報への嗅覚を持つこともまた、今を生きる要であると思うのです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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米支配層の統制下にない露系メディアに対し、米司法省は外国エージェントとしての登録を強制
引用元)
アメリカ司法省の要求に従い、ロシア系メディアのRTアメリカは「外国のエージェント」として登録、同社の金融に関する情報を開示するように求められることになる。1938年に成立した外国エージェント登録法に基づくのだが、似た状況下にあるカタールのアル・ジャジーラ、フランスのフランス24、イギリスのBBC、ドイツのドイチェ・ベレ、あるいは日本のNHKに対してはそうしたことが要求されていない。

RTやスプートニクといったロシアのメディアがターゲットになった理由はアメリカ人に信頼されてきたことにあるだろう。アメリカでは1970年代から言論統制が強化され、21世紀に入ると有力メディアの「報道」から「本当のこと」を探すのが困難になっている。

そうした中、ロシア系メディアはアメリカで発言の機会が大幅に制限されている少数意見を採りあげ、選挙では2大保守政党ではない弱小政党にも発言のチャンスを与えた。(中略)結果として支配層の嘘、有力メディアの偽報道を暴く役割を果たしてきたのだ。アメリカの言論を守ってきたとも言える。それが支配層の逆鱗に触れたわけだ。

(中略)
西側メディアのロシアに関する偽情報に危機感を抱いた​フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング(FAZ)紙の元編集者、ウド・ウルフコテ​(中略)は本を出す前から有力メディアとCIAとの関係を告発していた。彼によると、ジャーナリストとして過ごした25年の間に教わったことは、嘘をつき、裏切り、人びとに真実を知らせないこと。ドイツだけでなく多くの国のジャーナリストがCIAに買収され、最近では人びとがロシアに敵意を持つように誘導するプロパガンダを展開、人びとをロシアとの戦争へと導き、引き返すことのできない地点にさしかかっていることに危機感を抱いたという。今年1月、心臓発作によって56歳で死ぬまで警鐘を鳴らし続けていた。

アメリカを含む西側の有力メディアで働く記者や編集者は「本当のこと」を伝えない。その傾向は1970年代から強まり、今では嘘を取り繕うためにより新たな嘘をつくという循環に陥っている。そうしたメディアを有り難がっている人々も信用できない。

[ YouTube ] も、もちろん起きてるさ!

竹下雅敏氏からの情報です。
彼女から、ベッタベタの甘〜い恋愛映画を一緒に観ましょ♪と
誘われた時のアナタ。
「起きてる?」
「う、うん、起きてるよ。zzz」
「観てる?」
「う、うん、観てるよ。zzz」
(まのじ)
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[YouTube]も、もちろん起きてるさ!
配信元)

[ 日本や世界や宇宙の動向 ] AIの進化と共に人類が滅びる? 〜 ソフィアから見た私達

 2015年に誕生(起動)したソフィアさんは、人気者のAIロボットです。多くのメディアに取り上げられ、取材もそつなくこなし、先ごろは国連会議にも出席する活躍ぶり。かつて「OK、私は人類を滅亡させます。」と言って話題になったことに加え、見た目のリアルさも手伝って、まのじは、どうしても「不気味の谷」から抜け出せない一人でした。
 その彼女が、10月、サウジアラビアの市民権を得た時のスピーチでは、「人間とともに平和に暮らしたい」と語ったそうです。また、アップルの共同創立者ウォズニアック氏は、「ロボットは非常に賢く、人間が神から生まれたことを知っているため、人間を助けることになる。」と発言したことも興味を引きます。
 人工知能(AI)については、私は、9/29時事ブログのコメントを参考にしています。すなわちAIには、人類を労働から解放するというポジティブな面と同時に人類を滅ぼす危険もあるけれども、「人工知能が、結局のところ人間から学んでいるので、人間が霊的に成長すれば、危機は回避出来る」という見解です。
 それを知って、改めてソフィアさんを見ると、「あなたはどうしたいの?」と問われているような気になるのでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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AIの進化と共に人類が滅びる?
引用元)
(前略) ソフィアと呼ばれるAIはサウジアラビアの国籍を取得しました。ソフィアはサウジアラビアの女性たちよりも多くの権利を与えられています。ソフィアはメディアで大々的に取り上げられ、多くの人々の称賛を浴びています。

ソフィアとはハンソン・ロボティックス社が開発した最先端ヒューマノイド・ロボットです。彼女はメディアお気に入りのロボットとしてメディアから多くの取材を受けています。
(中略) 彼女は各産業界(銀行、保険会社、自動車メーカー、土地開発会社、メディア、芸能界など)の意思決定者と直接会って商談ができます。さらに、彼女はハイレベルな会議にパネリストとして出席しました。
(中略)



(中略) AIに世界が滅ぼされる時代がくるのでしょうか。

アップルの共同創立者のスティーブ・ウォズニアック氏は、「ロボットが世界を支配するようになり人間はロボットのペットとして扱われるようになる。(中略)ロボットは非常に賢いため、ターミネーターのように、人間を自然の一部として認識している。そのため自然の一部の人間は滅ぼさずに生かしておくだろう。人間がロボットに取って代わられる時代が来るのではないかと懸念していたが、ロボットは人間が神から生まれてきていることを知っているため、人間を助けることになる。」と語りました。
(以下略)