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[板垣英憲氏ほか]中央政界は、「原発ゼロ派」といわゆる抵抗勢力の「原発推進派」への2大分裂が、俄かに加速化 / 小泉ショック拡大…「反舛添」に火がついた自民党内の空気 〜予測的中〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 以前脱原発の新党が今年の早いうちに結成され、自民党からも河野太郎、小泉進次郎が入り、自民党は分裂、安倍政権は長く持たないと言ってきましたが、ここにおいてその動きがはっきりと見えて来たのではないでしょうか。預言者でなくても流れを読んでいれば、このくらいのことはわかります。
 小泉進次郎が自民党を飛び出し、自民党が分裂するのではないかということを最初に言ったのは天木直人氏ですが、氏の文章を見た時、私は間違いなくその方向に動くと思いました。天木氏の国際情勢の分析に関しては、私はほとんど評価しませんが、こと国内政治に関しては、非常に鋭い洞察をお持ちの方だと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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小泉ショック拡大…「反舛添」に火がついた自民党内の空気
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[竹下雅敏氏]靖国参拝の一件は、アーミテージやマイケル・グリーンなどのいわゆるジャパン・ハンドラーと言われる人たちの指示によるものではない 〜【毎日新聞】検証・首相靖国参拝:「日米同盟揺らぐなら私の失政だ」〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでアーミテージやマイケル・グリーンなどのジャパン・ハンドラーは、すでにナサニエル陣営に寝返っていることを説明しています。また2013年12月27日の記事のコメントで“安倍が従っているのが9.11を引き起こしたブッシュ・ナチ陣営のネオコン連中”であることを言及しました。わざわざブッシュ・ナチ陣営のネオコンと呼んでいる訳は、ロックフェラー・オバマ陣営のネオコンも存在するためです。
 いずれにせよ靖国参拝の一件は、私の主張からブッシュ・ナチ陣営のネオコンに安倍が従った結果起こったことで、アーミテージやマイケル・グリーンなどのいわゆるジャパン・ハンドラーと言われる人たちの指示によるものではないということです。これまでの私の発言からこのことは明らかだと思います。
 ところが日本の中途半端な陰謀論者の人たちは、日本政府の行うことは何でもかんでもマイケル・グリーンらジャパン・ハンドラーの指示によるものだと思い込んでいるようです。彼らは現在の刻々と移り変わる世界情勢をまったく認識できていないということになります。
 今回の毎日新聞の靖国参拝をめぐるこの記事は非常にしっかりとした内容で、記事を読むと“ジャパン・ハンドたちが「参拝すべきでない」というメッセージを再三、首相に送っていた”とあり、私の主張を裏付ける形になっています。
 現在の状況はこれまで日本の司令塔であったジャパン・ハンドラーが安倍政権に敵対する形になっています。小泉進次郎はマイケル・グリーンの秘蔵っ子だと考えてよい存在です。現在小泉親子は協調して動いていく気配が濃厚になっています。これは現在の原発即時ゼロの動きの背後に、ジャパン・ハンドラーが居ることを示しています。先日紹介した板垣英憲氏の記事も合わせ読むと、これまで私が一貫して説明してきた内容と合致しているということがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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検証・首相靖国参拝:「日米同盟揺らぐなら私の失政だ」
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[gooニュースほか]小泉政務官、舛添氏支援は考えぬ 〜父子で自民党をぶっ壊し、都知事選後の解散総選挙に向けた新党に加わるという流れ〜

竹下雅敏氏からの情報(2)です。
 1本目の小泉進次郎政務官の発言は驚きました。名護市長選では自民党候補の応援をしているわけですが、この発言を見ると、本当には勝つ気はないのではないかとさえ思うような発言です。2本目の天木氏の予測通り、父子で自民党をぶっ壊し、都知事選後の解散総選挙に向けた新党に加わるという流れを考えないではいられません。私はその流れを去年のかなり早い時期、すなわち小泉元首相が脱原発発言をした前後あたりから、ある程度想定していたのですが、今の流れではその通りに動いていると言ってよいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小泉政務官、舛添氏支援は考えぬ
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細川・小泉連合と安倍の代理人である田母神の一騎打ちにすればわかりやすい
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[日刊ゲンダイ]名護市長選 公明党もなだれ「稲嶺圧勝」、宙浮く辺野古移転 

竹下雅敏氏からの情報です。
 辺野古移転反対派の稲嶺現職市長が圧勝というこの世論調査の報道通りであるなら、“都知事選の前に沖縄で安倍は窮地に追い込まれる”というのはこの通りだと思います。年が明けると本格的な安倍政権に対する攻撃が始まると予測していましたが、今のところ順調に行っているように感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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名護市長選 公明党もなだれ「稲嶺圧勝」、宙浮く辺野古移転
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[竹下雅敏氏]NHKが初めてTPPに関する本質的な内容を取り上げた特集と安倍政権が今の段階で「エネルギー基本計画」を見直す可能性を示唆する記事

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 これまで時事ブログで様々な予測を示してきました。2013年12月25日のコメントでは、“新年以降電通が解放され、これまでとは異なる動きになる”ということ、1月10日のコメントでは、“NHKも今日からナサニエル陣営に入りました”というような発言をしました。1本目の記事はこれを裏付けるもので、NHKが初めてTPPに関する本質的な内容を取り上げた特集です。今日はISD条項の解説のようです。これまでのNHKでは考えられなかった記事内容です。
 2本目の記事ですが、以前から、安倍政権は実はその表向きの動きとは異なり、脱原発に向けて水面下では密かに動いていることを伝えてきました。例えば2013年10月27日の記事のコメントをご覧ください。私の観察が正しければ、小泉元首相の助言通りに即原発ゼロの方針を首相の意志で決定してしまうと、原子力推進派の陣営から猛烈な圧力がかかり、最悪のケースでは暗殺の危険を考慮しなければならないため、小泉氏の助言をそのまま受け入れることが出来なかったと感じています。しかし小泉氏の背後にいる権力者の意向ははっきりと感じ取っており、小泉発言によって脱原発の方向性はすでに固めていたと感じます。ただ、原発推進派をいかに黙らせるかということで、秘密保護法と日本版NSCをあれほど急いだと考えています。沖縄の仲井眞知事の恫喝をご覧になってわかるように、合法的な盗聴、人物調査などで原発推進派の弱みを握ってしまえば、彼らを黙らせることは比較的容易です。そうした反発をある程度抑えられるメドが立ったのか、2本目の記事では、今の段階で「エネルギー基本計画」を見直す可能性を示唆しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“TPP”を知るためにカナダへ
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安倍首相 原発放棄の可能性を排除しない
転載元より抜粋)
Photo: EPA

エチオピアを訪問中の安倍首相は14日、首都アディスアベバで記者会見し、原子力発電を重要なベース電源とする日本の「エネルギー基本計画」を見直す可能性を示唆した。 

安倍首相は、「エネルギー基本計画」について、「国民や与党の意見も踏まえながらしっかりと議論を進めていきたい」との考えを表した。日本のマスコミが伝えた。

  日本政府は現在、福島第1原子力発電所での悲惨な事故があったにもかかわらず、「原発を基本となる重要なベース電源」とするエネルギー基本計画の策定を行っている。国民の大多数は新たな事故が起こることを危惧しており、原子力エネルギーの使用に反対しているため、日本政府の提案は社会的に大きな議論を呼んでいる。
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