注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【文春砲炸裂!!】
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年11月27日
安倍首相の選挙区支部「桜を見る会」に旅費支出の疑い
・2019年11月8日の参院予算委員会
安倍総理
「(桜を見る会は)もちろん、各個人がそれぞれの費用によって上京し、ホテルとの関係においても、それぞれがホテルに払込をしている」
はい、嘘でした。 pic.twitter.com/BaLdI8BFpA
桜を見る会 、約三週間の追及で、もはや「税金の無駄遣い」とかいうアホみたいな倫理問題ではなく、
— 菅野完の従兄弟の同級生のお兄ちゃんの彼女の先輩の友達 (@noiepoie) 2019年11月27日
公職選挙法が禁止する事後買収の疑い
公職選挙法が禁止する供応接待の疑い
暴排条例が禁止する暴力団員への利益供与の疑い
と、ガチの「犯罪案件」になってんですよ?
(中略)
安倍首相は11月15日の会見で、自身の政治団体の収支報告書に前夜祭などに関する記載がないことを政治資金規正法違反(不記載)と批判する声に、こう反論していた。
「夕食会(=前夜祭)を含めて旅費、宿泊費などすべての費用は参加者の自己負担で支払われており、安倍事務所、安倍晋三後援会としての収入・支出は一切ない」
だが、今回「週刊文春」は、一枚の領収書を入手。そこにはこう明記されている。
〈¥890,710 但し、2015/04/17~2015/04/18 旅費として〉
(中略)
第四支部の代表は安倍首相。
首相が前夜祭と桜を見る会のために上京するスタッフの旅費を出したのであれば、主体的に一連の行事にかかわっていた証拠といえる。
(以下略)
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安倍首相は「すべての費用は参加者の自己負担で支払われており、安倍事務所、安倍晋三後援会としての収入・支出は一切ない」と説明していました。国会の場でも「各個人がそれぞれの費用で上京し、宿泊した」と答弁しています。それらが「ウソ」であったことを証明する旅行会社の領収書を文春が公開しました。
安倍首相代表の「自由民主党山口県第四選挙区支部」が、地元企業サンデン旅行に旅費を支払っています。日付は、2015年の前夜祭と「桜を見る会」の日程と符合し、旅行パンフには「集合写真は事務所カメラのみで撮影」という説明もあります。ほほ〜う?
もはや政治資金規正法違反(不記載)、さらには公職選挙法違反の疑いは免れません。
記事では、安倍事務所スタッフの宿泊代は含まれていないと釈明していますが、小西ひろゆき議員は、宿泊代の説明によってはホテルからの寄付にもなりうると突いています。
あべぴょん絶体絶命。しかし、もちろん検察は動かないでしょう。
私たちにできることは、次の選挙でこんな腐ったトップを変えられない与党を完膚なきまで落選させること、だけですね。