プーチン大統領のメンターであるアレクサンドル・ドゥーギン氏の暗殺未遂事件で、その娘ダリヤ・ドゥーギナ氏が殺害された ~犯人は、ウクライナ特殊部隊のNatalya Pavlovna Vov(ナタリヤ・パブロブナ・ヴォヴク)という女性でアゾフ連隊のメンバーだとロシア側は主張
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
統一教会が日本の霊感商法で儲けた莫大なカネを使って南米でやっていたことを書いてみました。実は、いまの日本の状況も関係があります。https://t.co/zkBxCsRvLt
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) August 22, 2022
全国民が反対しようと閣議決定すれば国葬はできる@内閣法制局https://t.co/LLWqQXktEf pic.twitter.com/rre5iiUY2p
— 𝐄𝐌𝐈𝐋 (@emil418) August 23, 2022
内閣法制局側ですら"国葬"自体の法的根拠を回避しています。以下、富永・内閣府国葬儀事務局参事官も閣議決定という「行政作用の範囲内」と説明。
— Ikuo Gonoï (@gonoi) August 22, 2022
大串議員 確認ですけど、今回の国葬に関しては、法律根拠があるわけではないという理解でいいですね。
富永参事官 はい。https://t.co/zrtJT847fo
#山本太郎「国葬自体やる必要がない。国葬やれないんですよ本当は。税金投入しようなんてふざけた話ですね。そんなに安倍さんを愛してるなら、リスペクトしてるなら、自民党議員がお金出せばいいんですよ!統一教会と創価学会が金出せばいい。」#れいわ新選組
— れいわ新選組若者勝手連 #保育教育無償化 #奨学金チャラ (@reiwawakamono) August 22, 2022
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
驚いたのは、この事件に対してプーチン大統領が遺族に「お悔やみの言葉」を送っていたこと。不思議な事件だと思いましたが、及川幸久氏の動画を見て納得。殺されたダリヤ・ドゥーギナ氏は、プーチン大統領のメンターであるアレクサンドル・ドゥーギン氏の娘だということでした。
動画の冒頭で、“先週の土曜日、ロシアで悲惨な事件がありました。…この方、アレクサンドル・ドゥーギン(モスクワ大学元教授、政治思想家、プーチンの頭脳)の殺害を狙った暗殺未遂事件が起きた。ドゥーギンの代わりに亡くなってしまったのが、ドゥーギンの娘さん、ダリヤ・ドゥーギナ(ジャーナリスト、哲学者)。…本来ならドゥーギンが乗っているはずの車が爆弾で狙われた。その車にはドゥーギンは乗っておらず、娘のダリヤさんが乗っていた。その後、ロシア連邦保安省がダリヤ・ドゥーギナを殺害した人物を公表。犯人は、ウクライナ特殊部隊の人間で、Natalya Pavlovna Vov(ナタリヤ・パブロブナ・ヴォヴク)という女性。アゾフ連隊のメンバーだとロシア側は主張している。”と言っています。
9分25秒で、“100年前の第一次世界大戦というのは、当時ヨーロッパでオーストリア・ハンガリー帝国があって、この帝国の皇太子夫妻がセルビアに行って、セルビアの民族主義者に暗殺されたわけですね。この事件を引き金に第一次世界大戦が勃発したと言われています。…今のヨーロッパも同じなんじゃないかとよく言われます。…今回のドゥーギンの娘の死が、次のフェルディナンド大公の瞬間になる可能性(注、この事件が第二の「サラエボ事件」になるということ)というのが、今囁かれています。”と言っています。
ウクライナ戦争では、アメリカ、イギリス、ドイツ、ポーランドなどの国が大量の武器をウクライナに供与しています。武器の多くは闇市場で売買されていると言われています。要するにヨーロッパは火薬庫の状態になっているわけです。マッチが1本あれば爆発します。第一次世界大戦の時と同じ状況です。
ウクライナによる執拗なザポロージャ原発への攻撃と、今回の暗殺事件を見ると、何としても第3次世界大戦を引き起こしたい連中がいるということが分かります。プーチン大統領が忍耐強い人で良かったと思います。