ドイツのワクチン接種義務化はどうなるのか
テニスのジョコビッチ選手は、豪州入国を一旦許可されたものの、強制退去となり、3年間豪州入国禁止となってしまいました。ボスニアがワクチンパスポートのない欧州初の国になりましたので、ジョコビッチ選手の母国、セルビアも同じ旧ユーゴスラビアの国ですので、セルビア大統領にも頑張ってほしいと思ってしまいます。・・と書いたその後、ジョコビッチ選手の片目の画像を教えてもらいまして、あ、そうなんだ・・ガッカリ、愕然。やはり、有名になるということはやはりこういうこと・・これ、影響悪くて、若い方達が無意識に、片目がcool!と思ってしまいがち・・世界経済フォーラム、世界銀行、ユニセフ(国連)との関係のツイートもありました。ジョコビッチ選手をPsyOp(Psychological Operations)と表現されていて心理戦を意味します。ご夫婦で可愛いと思ったら・・最後のハンドサインが怖い・・666!!もう何も信じられないですね・・もう、自分に言い聞かせます・・嘘に翻弄されないように・・
Did Djokovic's Wife just send us a signal.. 🤔😳 pic.twitter.com/nGOpoNWrkA
— Mass Formation Psychosis (@TrutherCapeTown) January 17, 2022
強硬なワクチン推進者でもあったEU議長が亡くなりました。肺炎と書かれてありますね。
https://www.rt.com/news/545642-eu-parliament-president-died/?utm_source=browser&utm_medium=push_notifications&utm_campaign=push_notifications
— kittenpawsbb (@kittenpawsbb) January 11, 2022
欧州議会のダヴィド・サッソリ議長が、免疫系機能不全による長期入院の末、死去した
サッソリ氏は、昨年9月にフランス・ストラスブールの病院で肺炎の治療を受けていた。当時、彼の状態は良好であり、コロナの検査も陰性であると述べていたが、肺炎のため、約2ヶ月間仕事ができない状況でした。
サッソリ氏はまた、個人のコロナウイルス検査、ワクチン接種、感染履歴を記録するEUのデジタルCovid-19証明書の推進者であり、昨年夏にEU首脳たちとこのプロジェクトを発表する際に「欧州が象徴するもの」と呼んでいた。
オーストリアの接種義務化は、技術的な問題で4月まで延期と言われていましたが、実際には2月から施行されるようです。ドイツは義務化になるのかどうか?について、息子の友人曰く、「ドイツは義務化にならない。もし、なったら、Bundestag(ドイツ連邦議会) が燃えてしまいそうだから・・」とのこと。親御さんがドイツど真ん中あたりで働いていらっしゃるので、この意見は本当かもしれませんね。
https://orf.at/stories/3243827/
— František Hucek (@frantisekhucek) January 16, 2022
2月初めに「導入期」として施行
当初計画とは異なり、強制接種の対象は18歳以上となり、14歳からではなくなりました。妊婦や医療上の理由で接種できない人は例外です。さらに、療養者は6ヶ月間免除されます。
政府は2月初旬という開始時期にこだわる--全国予防接種台帳への免除の記録という技術的な実施は、早くても4月以降になるという事実にもかかわらずに。
3つのフェーズ
ワクチン接種の義務は3段階に分けて導入。2月初旬から3月15日までの初期段階では、全世帯に文書で通知。その後、強制接種は取締り対象、3月16日から道路交通取締り同様のチェックが行われる。受けていないことが発覚すると、警察に通報、罰金を科される。
疫学的に必要であれば、第三段階は後に施行。そして、未接種の人には接種日が割り当てられ、この日を守らない場合は自動で接種ペナルティ通知が発行。この段階の実施には、国会の主要委員会での承認が前提条件。
罰金は600ユーロ~3,600ユーロ。強制的な拘留や代用監獄は規定されていない。政府の計画では、違反は暦年で最大4回まで処罰される。実際に全国規模でワクチン未接種者への罰則が導入された場合、罰則は最大で年2回までとなる予定。
強制予防接種の憲法適合性
エドタドラーは、「予防接種の強制が基本的権利の侵害であることに疑問の余地はない」、しかし「憲法上明らかに許容される」と強調した。現時点では、ワクチン接種がパンデミックと戦う最も確実な手段であることが分かっています。
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息子のドイツ友人は、9月の選挙ボランティアをするために早めに3月末ぐらいに接種しました。昨年末、飛行機でオーストリアのスキーに出かけたそうですが、なんと、呼吸困難になってしまったそうです。9ヶ月経過の現状と言えるでしょうか・・。はたまた、飛行機に乗ることで、きっかけになってしまうのでしょうか・・。肺のレントゲンをしたそうです。親御さんはブースタ済みなので、息子はまだブースターをしていないからだと言っていたそうです。気づきはまだまだ先のようです。
救急車の音も頻繁に聞こえ、ベルリンの銀座通りともいわれるクーダム通りを土曜日に歩いたのですが、閑散としていました。そして、クーダム通りの真ん中におしゃれに存在していたあの有名なコーヒー店、星バックス 星巴克 シィン パァー クゥー(ァ)が潰れていたのも発見しました。観光客が減少したからでしょうか・・ドイツ人は星巴克にはあまり行かないからです。