竹下雅敏氏からの情報です。
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安保徹先生『免疫革命!はじめてがんの原因が分かった!』ワールドフォーラム2011年10月連携企画 「統合医学医師の会公開講演会」
配信元)
YouTube 12/4/30
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安保流「がんを治す4か条」
引用元)
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配信元)
Twitter 16/12/13
免疫学の第一人者 安保 徹先生の訃報!
— 非自公民の脱原発に一票(しろ) (@xciroxjp) 2016年12月13日
突然のことですが、
12月6日、安保徹先生がご逝去されました。
あまりに突然のことで、ただただ驚いております。
故人のご冥福を心からお祈り申し上げます。https://t.co/xQlOBTsErI@tim1134 pic.twitter.com/y9yokCgZU3
突然の事ですが
— 非自公民の脱原発に一票(しろ) (@xciroxjp) 2016年12月12日
本日12月6日、安保徹先生がご逝去されました。
あまりに突然の事で、日本自律神経病研究会一同、正直驚きが隠せません。
故人のご冥福を心からお祈り申し上げます。
安保先生のこれ迄のご偉業にあらためて感謝申し上げます。https://t.co/GrCdxEEFdy pic.twitter.com/gJf1sQCpKD
安保先生は12/6 急死なさったそうです。
— 非自公民の脱原発に一票(しろ) (@xciroxjp) 2016年12月11日
過去の講演会で
「ここ丈の話…わだす狙われてるんですわ。研究室は何度も荒らされてるし もし、突然死ぬような事があっだらば殺されたんだと思ってねー!」
会場に笑いを振りまいてらしたそう…https://t.co/4YLOQnIzls pic.twitter.com/gurbin19WW
名誉教授の安保徹氏、12月6日に突然死
— 非自公民の脱原発に一票(しろ) (@xciroxjp) 2016年12月11日
~検索すると新聞で死去のニュ―ス記事が見当らない! https://t.co/eFSC4MHdCO
名誉教授で著名な医学者でもある人物の死去を
ニュ―ス記事にしないなんて、殆ど考えられません。
皆さんも、検索して確かめてみて下さい! pic.twitter.com/YGYrOQz3fb
ところで、安保徹氏がどんなことを言っているかは、動画をご覧ください。時間の無い方は12分以降をご覧ください。
安保氏は、多くの病気は、免疫力が低下することによって起こると考えていたようです。そして、その免疫力を低下させる原因は、ストレスのかかる現代社会の偏った生き方にあると見ていたようです。ストレスで自律神経のバランスが崩れ、免疫力が低下して、がんや慢性疾患を発症するという考え方です。これは、そのまま東洋医学的な考え方だと思います。
働き過ぎで交感神経優位の状態が長く続くと、白血球の中の顆粒球が増え活性酸素を放出、遺伝子にダメージを与え、それががんを作り出してしまいます。しかも、がん細胞をやっつけるリンパ球は減ってしまいます。そのため、がん細胞の増殖が抑えられなくなるというわけです。
体温が低いと免疫力が低下するため、低体温の人はそれだけがんになりやすいと言えます。生活習慣全般を見直して、体を温めることが重要だとしています。
人ががんにならないのは、リンパ球が働いてがん細胞を攻撃するからですが、西洋医学の3大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)はリンパ球を確実に減らしてしまうので、避けた方が良いと言うのが氏の主張です。“ 1番よくないのは、放射線治療です”と言っています。要するに、西洋医学の治療法は、“がんと闘う力を最も削いでしまう治療法”だということなのです。
こうした見方は、東洋医学と完全に合致していると言えます。なので、氏は東洋医学とほぼ同様と思われる「がんを治す4箇条」の実践を提唱しています。まず、第一にストレスを少なくする生活パターンに替えることを勧めています。第二にがんの成り立ちを理解し、がんを恐れないことを勧めています。第三に免疫を抑制する治療を受けないように勧めています。第四に免疫力を高めるために、玄米菜食、適度な運動、体を温める、笑うなどの方法を勧めています。
こうした氏の主張は、東洋医学、特にアーユルヴェーダの主張と合致すると思います。アーユルヴェーダでは1人1人の体質に合わせて食事を取るべきだと考えているので、誰もが玄米菜食が合うわけではないとしていますが、食事が健康の維持のために最も大切なものだと考えています。
おそらく、アーユルヴェーダを基礎として、現代医学をもう一度再構築する必要があるのではないかと思います。