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[The Voice of Russia]日本の米作 優遇措置撤廃 〜安倍政権によってまず犠牲にされるのが、農民だということ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権によってまず犠牲にされるのが、農民だということです。したがって地方と言うことも出来るでしょう。都市部の人は一見あまり害を受けないように思うかも知れませんが、安全な食品は望めなくなるでしょう。
 お米という日本の主食を滅ぼされることは、日本人が食のレベルから外資の奴隷になるということなのです。戦後パンや牛乳を給食に持ち込んだことからわかるように、日本の農業は長い時間をかけて少しずつ滅ぼされていったのです。日本古来の裸麦ではパンやスパゲティは作れないからです。コメを滅ぼされることで、農業破壊のプロセスは完成します。同時に日本の完全植民地化が完成するのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本の米作 優遇措置撤廃
転載元)
Photo: murana.ru

Photo: murana.ru


日本政府は、国民の主食である米の生産に対する、これまで長年行ってきた保護政策をやめる決定を下した。2014年財政年度から、米の生産者に与えられていた助成金は、半分に減らされ、2018年からは助成金そのものが完全に打ち切られる事になりそうだ。

これまで日本では、当局が米の生産の割当量を厳しく決める一方で、農民からは高い値段で米を買い上げるというシステムが機能していた。この措置は、国内の生産者を保護し、米の消費縮小による市場価格の下落を阻止するためのものだった。それがなぜ今になって、政府は、そうした措置をやめる事にしたのだろうか?

ロシア最高経済学院の専門家、アンドレイ・フェスュン氏は「それは、日本政府が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉プロセスに参加していることと関係する」と指摘し、次のように続けた―

日本政府の決定は、政治的及び経済的という二つの側面を持っていますが、その二つは互いに密接に繋がっています。まず経済的側面というのは、TPPのメンバー国となれば、他の国々からより安い農産物が日本市場に入って来るようになります。そうなれば国内の生産者が破産する可能性も出てきます。その一方で、日本のハイテク製品の競争力は、国外市場で強まるでしょう。日本政府は、巨大ビジネスや経済のハイテク部門生き残りのため、農業を犠牲にする用意があるということです。

  もう一つの政治的側面ですが、ここ数十年の間、日本の有権者で農業に従事する人々の影響力が、急激に減少したという点です。長靴を履いて田んぼで働きたいと望む人は、益々少なくなってきています。当然ながら、そうした人々の声に耳を傾ける必要性も減っています。おそらく、そうした事を計算に入れて、与党自由民主党は、今はもう選挙の際、農民票を特に期待するには及ばないと考えたのでしょう、都市部の有権者の支持獲得が、まず必要と言うわけです。」

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[真実を探すブログ]民主主義を破壊する国家戦略特区!安部首相、特区の諮問会議から大臣を外す!2002年の年次改革要望書にも特区の事が書かれていた! 〜自民党を勝たせてしまったつけ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は始めの4分ほどを聞いてください。そこで言われている内容は、すでにこの記事で要点が書き出されています。記事を見ればTPP、秘密保護法、国家戦略特区のいずれも、日本を解体し外資に捧げる経済の植民地化であることが、よくわかるでしょう。安倍・自民党が政権を取ればこうなることはわかりきっていたと思うのですが、三橋貴明氏はわからなかったのでしょうか。うがった見方をすれば、彼と彼の支持者の人たちは、麻生太郎に見事に騙され釣られた、ということになるのではないでしょうか。政治家は必ず嘘をつくというのは当たり前のことなので、いまさら「安倍晋三は正気の沙汰じゃない」と言っても、遅いと思うのです。なぜなら初めから正気の沙汰ではなかったからです。人を見る目があれば、亀井静香氏くらいしか日本の政治家で信頼できる人は居ないということは明らかなのではないでしょうか。自民党を勝たせてしまったつけが、これから暴風となって、我々国民に襲いかかってくるわけですが、それは私たち日本人の自業自得なので、あるレベルでは受け入れる他はありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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民主主義を破壊する国家戦略特区!安部首相、特区の諮問会議から大臣を外す!2002年の年次改革要望書にも特区の事が書かれていた!
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[竹下雅敏氏]昨日の本澤氏の記事の続報です。谷垣氏が、徳洲会事件に対して正義派検事の味方というのは、その通りだと思います。

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の本澤氏の記事の続報です。私の見方とは少し異なる部分がありますが、谷垣氏が、徳洲会事件に対して正義派検事の味方というのは、その通りだと思います。私がこの記事の見解と異なるのは、捜査の打ち止めの指令を出しているのは、安倍・菅の首相官邸サイドではなく、秘密保護法案を成立させようとしている中枢の元官僚の2人です。検事総長に指令を出せる人物となると、その範囲は急激に絞られてしまうので、およその予測はつくだろうと思います。菅官房長官はもちろん、安倍首相も今夜特別なルートから情報が入ることになっており、検事総長の罷免は谷垣法務大臣ではなく、安倍首相が行うのではないかと見ています。というのは文中にもあるように、“面従腹背の谷垣を窓際に配する好ましいポスト”である法務大臣に正義の大活躍をされては、立場が無いからなのです。また文中、“検事総長が正義に目覚めれば”とありますが、彼自身が秘密保護法案の陰謀に関わっているので、正義に目覚めることはまずありえません。法務大臣として正義を貫こうとすれば、罷免する以外にないと思います。
 また“「安倍と特定秘密保護法案賛成で取引した石原慎太郎」という永田町の分析も必ずしも確定したわけではない”とありますが、私も安倍と石原が取引をしたとは考えていません。彼にそれだけの知性があるとは思えないのです。取引をしたのは、先の検事総長に捜査の打ち止めを指令した人物です。このようなところが本澤氏の観点とは異なりますが、大筋においてこの記事の内容は正しいと考えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[竹下雅敏氏]“富士ソフト”の関係者に、秘密保護法案を成立させ日本をアメリカに捧げようとする売国奴が集中していることが、よくわかります。 〜検察審査会絡みの富士ソフト 背後に有名元官僚がぞろぞろ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 古い記事なのですが、検察審査会で使われた疑惑の多いくじ引きソフトを制作した“富士ソフト”の関係者に、秘密保護法案を成立させ日本をアメリカに捧げようとする売国奴が集中していることが、よくわかります。もちろんこの会社だけではないと思いますが、疑惑のある会社、そしてそこに天下る官僚たちのかなりの割合の者が、こうした売国行為に関わっていると考えられます。今回その中の1社に関する記事が出てきたわけです。記事を読めば、植草一秀氏の事件から鈴木宗男氏、そして遠く田中角栄のロッキード事件まで関係していることがわかります。
 こうした記事を読むと、世間でダーティーなイメージを植え付けられ貶(おとし)められた人物が嵌(は)められたわけで、それを嵌めた側がまるで正義の味方のような顔をして、メディアには登場するのだ、ということがよくわかります。やはり人物は波動で見ないといけないとわかります。嵌められた側の人物が必ずしも正義と言うわけではなく、単にアメリカの意向に背いたというだけで、悪の程度としては五十歩百歩ということもあり、また植草氏のように立派な人物も居るということで、1人1人をきちんと見極めなければならないということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[植草一秀氏]野田佳彦氏の自爆解散の目的は何であったのか 〜裏のイルミナティの日本の組織〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 植草氏の、野田元首相が自爆解散を断行、自民党への大政奉還、主権者勢力の殲滅を目的としたという主張は、意外に思えますが、正しいものです。野田元首相がこれほどの知略があるわけがないので、これは上からの命令に従ったものだと考えられます。“上”とはジャパン・ハンドラーの指令に従って綿密な計画を立てて動く、裏のイルミナティの日本の組織です。記事にある消費税増税、小沢氏に対する謀略、民主党代表選の選挙集計の改竄、野田元首相による自爆解散、昨年12月の総選挙の不正、今年の参院選の不正選挙、そして秘密保護法案、並行してTPP推進、これらがすべて1つの動きであることがよくわかります。目的は日本を丸ごとアメリカ様に捧げて、自分たちは植民地・日本の支配層として生き残るということなのです。これが、見ての通り完全に成就するかに見えるこの時から壮絶な崩壊となって、彼らの野望はドミノの様に崩れ去るのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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野田佳彦氏の自爆解散の目的は何であったのか
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