竹下雅敏氏からの情報です。
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「イルミナティ 悪魔の13血流」フリッツ・スプリングマイヤー著 KKベストセラーズ
p222-223
高レベルの悪魔主義者たちを調査しているうちに、
彼らがダビデ家の血統を重要視していることがわかった。
このダビデ家はイエス・キリストの家系とされるものではなく、南フランスに王国を築いていた血流である。私がこの事実を発見したのは、中世について書かれた歴史書を片っ端から読んでいたとき、たまたま手にした『768~900年――中世フランスのユダヤ公国』においてだった。同書は、ヨーロッパ王族の血に自らの血統を組み入れた
メロビング王朝が、ユダヤ人を祖先に持っていたことを教えてくれる。実際、
シオン修道院長ピエール・プランタル・ド・サン・クレアが、それを雄弁に語っているのだ。
『救世主の遺産』より、関連する段落を引用してみよう。
1982年4月に会ったとき、
プランタルは我々の著書『聖なる血、聖杯』に対して、態度を明らかにしなかった。しかし全体としてはそれを是認し、フランス語版のために、あいまいな表現や意味が不明確な部分を訂正することを申し出た。その一方で、
メロビング家をイエスの家系とする我々の説は、肯定も否定もしなかった。証拠がないとして明言を避けた。「遠い過去の話だ。あまりにも昔の」と彼は言った。信頼できる家系図がない。そのうえ、イエスには兄弟がいた。それでも彼は、
メロビング家がダビデ王家の血統を受け継ぐ、ユダヤ人の子孫であることは認めた。
p508-509
1982年、3人の共著者が、ベストセラーになっている著作『聖なる血、聖杯』のなかで驚くべき家系を世間に暴露した。その
秘密性のある有力なオカルトの家系とはメロビング王朝のことで、その分家は何世紀もの間に広がり、ヨーロッパの現代の王族のすべてを含むまでになった。
ペイジェント、リー、リンカーンたちの調査は私の調査した事実と重複していた。私が元イルミナティのメンバーたちから情報を聞き出したとき、次にあげるような多くの重要な事実が判明した。
・
自らを神聖な家系であり、ルシファー(魔王)の子孫であると考える13番目のイルミナティの家系がある。
・イルミナティの指導者たちに、ヨーロッパの王族がいる。高位階級のフリーメーソン風の行事やイルミナティ悪魔教の儀礼に彼らがかかわっているとの多くの目撃報告が寄せられた。
・
これらの秘教リーダたちは、ルシファーとキリストが兄弟であると考えている。
・
モルモン教会創始者ジョセフ・スミス2世の子孫やその指導者たちはいずれもメロビング王家の子孫であり、イルミナティ悪魔教信者として活動している。彼らが悪魔教の儀礼を行っているようすがかなりの人々によってつぶさに目撃されている。
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イルミナティよりも悪の本質において上位にあると考えられます。事実その通りであったわけで、インドを中心とする霊性の根元的悪は、イルミナティを支配したレプティリアン(爬虫類人)の上位にあり、レプティリアンの王・エノクが仕えたさらに巨大な悪が存在したのです。レプティリアンであったジュアル・クール覚者は、これを宇宙的悪と呼んでいます。彼はその一部であったわけですが、彼ら本物の悪魔たちにとって、ルシファーとは、エノクが仕えた頂点の悪魔のことを意味します。
これらの悪魔たちは現在すべて滅びていませんので安心して下さい。