注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
7月の西日本豪雨や9月の北海道地震、台風など相次ぐ自然災害の影響で、個人消費や輸出が押し下げられた。茂木経済再生相は14日の記者会見で、「自然災害により一時的に個人消費や輸出がマイナスになったことが影響していると考えられる。景気が緩やかに回復しているとの認識に変わりはない」と説明した。
GDPの半分超を占める個人消費は前期比0・1%減で、2四半期ぶりのマイナスだった。相次ぐ災害で店舗が休業したほか、外出機会が減り、飲食や宿泊といったサービス関連の消費が振るわなかった。購入頻度の高い生鮮野菜やガソリンの価格が高騰したことも、消費者の節約志向につながったとみられる。
(以下略)
日刊ゲンダイ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) November 15, 2018
【いよいよ怪しい、インチキ政府の景気見通し】
『五輪前に“翳り”の衝撃』
「誰もが増税のための方便だと気付いた“緩やかに景気回復”というお題目」
「日銀も噛みついた政府の経済指標の怪しさ」
「一皮めくれば恐慌寸前という日本経済の深刻度」 pic.twitter.com/GJbCjWyCrs
#NHK アナ、「GDPがマイナスに"実体経済は変わらず良好"」のニュースで、口を真一文字に結んでしまう
— 𓅓日銀筆頭株主ロスチャイルド𓁹 (@RothschildBoJ) November 14, 2018
口を真一文字に結ぶ
脳の大脳辺縁系の指令で、恐怖や脅威など強いストレスから身を守る時に、一番弱い唇を守ろうと口を強く閉ざす本能的行動。正直な本当の気持ち。 pic.twitter.com/Je3hize3bC
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ところが、日銀はGDPなどの基幹統計の信頼性に不信感を募らせているとのことで、元データの提供を迫っているが、内閣府が拒否しているとのこと。お仲間のはずの日銀にすら不信感を持たれているわけで、まず間違いなく、データは改ざんされているとみてよいでしょう。
あべぴょんの発言のほぼ全てが嘘で、決裁文書ですら改ざんし、日銀にすら不信感を持たれているこの状況で、支持率だけは真正であるとか、不正選挙など行われているはずがないと考えるのは、あまりにもお目出度いのではないでしょうか。
このニュースを報じなければならなかったNHKの武田真一ちゃんの目が死んでいます。まだ、目はガラス玉にはなっていないので、ここは頑張って欲しいところ。
“続きはこちらから”は、ネットが世論操作されており、右寄りアカウントのほとんどが、プログラムによるものだということです。ボットというのは、インターネット上の操作を自動でするプログラムのことで、ツイッターなどにニュースを自動的に投稿するプログラムなどがこれにあたります。
時事ブログの右の帯をご覧になると、“Twitterはこちら”という所があります。ここをクリックすると、シャンティ・フーラのツイッターに飛びます。これがまさにボットによるもの。まったく無味乾燥で、人間が介在している気配がありません。
記事によると、「右寄りアカウント」のフォロワーの8割以上が、ボットとサイボーグだったとのこと。引用元の記事では、“右寄りの意見を拡散するボットやサイボーグを運営している人々がいる”としています。
こうした状況をみると、あべぴょんの周りにいるほんの一握りの人々と、それを支持するごく一部の人たちが、ネットやメディアを使って世論を操作していると考えられます。こうなると、私たちが目にしているニュースのほとんどが、フェイクニュースと言えるかも知れません。