7月10日正午から1時間の間、宇宙から強大なエネルギーが地球にそそがれました。その1時間の間に私が見たヴィジョンを、
竹下雅敏氏の解説とともにご紹介いたします。
(中略)
①何もない空間に「愛」「光」という文字が下りてきました。もう一つは「力」という文字だったような気がします。その3つの文字が、ひとつずつ上から下りてきました。
『これらの3つの言葉は、それぞれ第1、第2、第3天帝に象徴的に対応しています。』
次に、光が上から溢れるように下りてきました。その光とともに、雲に乗った女神様と男神様も下りてこられました。お二人は、一つの小さな雲に乗って、頬と頬を寄せ合うような感じで寄り添っていらっしゃいました。大変仲の良い御夫婦だと思いました。
男神様は、誠実かつ聡明で、とても優しい瞳の方でした。髪と眉毛は銀色でした。女神様は黒髪で、純粋さと清らかさが一目で伝わってくるようなたおやかで美しい方でした。
『せれなさんの思った通り、男神はアートマーの創造神の第1レベルの第1天帝のタカキミクラノボルミコト様と第2天帝のヒカリカガヤキミチルミヤヒメミコ様のご夫妻です。』
②お二人が乗った雲はどこかの地上に着き、雲から降りて大地に立たれました。
そこは、高い山脈に囲まれたとても清々しい草原でした。
大きな岩の下に、大正真真神様と色上姫浅子様が並んで立ち、①の2柱の神を出迎えられました。大正真真神様と①の男神様は、私が受けた印象では、とても親しい関係のように感じました。お互いの両手をしっかり握り、肩を叩いて再会を喜ばれ、大変懐かしがっておられる御様子でした。
大正真真神様と色上姫浅子様の後ろには、他のお后様方やお子様たちもいらっしゃいました。
『確かにタカキミクラノボルミコト様は私の親友です。』
③
①の女神様がとても丁寧なお辞儀をされて、大正真真神様にご挨拶をされました。
『ヒカリカガヤキミチルミヤヒメミコ様は、色上姫浅子の親友です。私は直接面識はないように思います。』
④色上姫浅子様は、この女神様との再会に、涙を浮かべて喜ばれていらっしゃいました。編み上げた髪に、白いすずらんの花を飾って、清楚で美しいお姿でした。
この後、私が御名を唱えるために「ヒカリカガヤキミチルミヤヒメミコ様」と心の中でお名前を呼ぶと、①の女神様が私の方を振り返られたので、この女神様のお名前だとわかりました。それから「タカキミクラノボルミコト様」と呼びかけてみましたが、反応はありませんでした。反応はありませんでしたが、①の女神様の隣りの男神様のお名前だと思いました。
『少なくとも4億5千万年以上、おそらく4億6千万年ぶりの再会です。』
色上姫浅子様
イラスト:中西征子氏
(以下略)
もっと言いたいことはあるけど
大人だなぉ。