注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(以下略)
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③そして、違法な検察官定年延長問題。
— 山尾しおり (@ShioriYamao) February 19, 2020
杜撰な検討で過去の政府見解すら見逃して、やってしまった違法な人事を後から合法化するために「人事の前に解釈変更した」という虚構を作り上げた。そして、唯一正直に「現在まで同じ解釈」と答えていた人事院に「つい言い間違えました」と修正させる。 pic.twitter.com/EjugPU6HAW
「1月22日に法務省からご相談があるまで同じ解釈」と言うべきを「現在まで同じ解釈」と言ってしまったらしい。いや、その言い間違えしないでしょ。
— 山尾しおり (@ShioriYamao) February 19, 2020
そこが焦点になってたんだから。
目の前で雪だるま式に嘘が拡大していく状況を見るのは、正直つらい。
— 山尾しおり (@ShioriYamao) February 19, 2020
質問を重ねることで、政治家の嘘を役人に上塗りさせる結果になるのも不本意。文書を要求すると、虚偽文書の作成を促すことにならないかと不安。
国会質疑を通じて社会をよりよくしたいだけなのに。
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さて、この時の審議中、松尾局長に対する茂木外務大臣のヤクザのような醜悪な態度が映し出され、批判を浴びています。板挟みのような答弁に立つ松尾局長に対してパワハラそのもので恐怖を感じるほどです。こんな輩が上に居るから道理が引っ込むのか。
19日には、法務省で全国の高検や地検のトップが一堂に会する会議があり、検察内部からも批判の声が上がったとあります。