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明石市の泉房穂市長のコメントから知ることができるメディアの忖度、参議院選挙への影響

 明石市の泉房穂市長の率直な発言は、明石市民以外の私たちにも参考になります。独自にお金が刷れるわけでもないのに、財政をやりくりをして「医療費」「保育料」「おむつ」「給食費」「遊び場」の5つの無料化を成功させていることは本当に目覚ましいことで、これはそのまま国の怠慢を浮き彫りにするのでした。参議院選挙も公示され、今の自公政権には、さぞかし疎ましいのでしょう。先日もNHKでの放映を見送られたばかりですが、その経緯もSNSで発信され、今のメディアの様子を知ることができます。朝日新聞の、大胆な少子化対策のために他の予算を犠牲にするのかというもっともらしい記事に対して、問われるべきなのは「子どもを産むのを躊躇する社会のままでいいのか」 「海外の半分しか子ども予算にあてない配分のままでいいのか」ということだと丁寧に批判をされ、メディアが選挙に向けて与党の援護射撃となっていることに釘を刺しています。明石市の政策が正しく伝われば、他の自治体でも「こどもが主人公」の政策に方針転換が起きます。明石市の奮闘が正しく伝われば国政選挙にも影響が出そうです。恐れにかられて軍備に予算を取るのではなく、こどもを豊かに育てることこそ国防だと理解します。「選ぶのはマスコミではなく、私たち有権者だ。」
(まのじ)
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配信元)

類まれな国家ロシア 〜 ラブロフ外相「ロシアは単にロシアだ、…私たちは、私たち(ロシア人)がどのような人間か知られることには恥を感じません。…私が興味を持っているのは、国際法だけ。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 さもしいとか卑しいとかやらしいというような言葉がありますよね。ウチではそうした類の言葉を一言で、「びびしい」と言っています。「びびしい」は、恥ずかしいとか浅ましいとか寂しいといったような意味も含む幅の広い言葉なので、良かったら使って下さい。
 例えばこの記事を読んで、「いや~、びびしいインタビューだな~。ラブロフ外相も大変だな。」というように使います。
 ラブロフ外相は、この、びびしいインタビュー、いやBBCのインタビューの中で、大変興味深いことを言っています。「ロシアは単にロシアだ、ということです。そして私たちは、私たち(ロシア人)がどのような人間か知られることには恥を感じません」というのです。
 例えば誰かが、「私は私です。私は私がどのような人間と思われても気にしません。」と言えば、悟りを得たような精神的に自立した成熟した人物であるか、あるいは政治家によく見られる恥も外聞も捨てた無法者のいずれかです。しかし、その人が、「私は他人の視点というものにまったく興味がありません。私が興味を持っているのは、御天道様だけです。」と言ったとしたら、それは前者なのです。
 また、善人と悪人を見分ける簡単な方法があります。「どのような人間か」という本当の姿を知られても、何も恥ずかしくないのが善人で、本当の姿を知られると居場所がなくなるのが悪人なのです。例えば、ホワイトハットと呼ばれる人あるいは組織があって、彼らが日常的に行っていることが白日の下にさらされた時に、人々が感心するのが「善」で、人々が嫌悪するのが「悪」なのです。
 ラブロフ外相が、「私たちは、私たち(ロシア人)がどのような人間か知られることには恥を感じません。…私が興味を持っているのは、国際法だけです。」と言い切る時、ロシアが類まれな国家であることを意味するのです。そして、ウクライナ戦争におけるロシア軍の振る舞いを見る時、私達はラブロフ外相の言葉に偽りがないことを知るのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


ラブロフ外相がBBCのインタビューに答えています。

我々はウクライナに侵攻していない。ウクライナをNATOに引きずり込むという犯罪行為を行っていることを西側諸国に説明する術がなくなったので、特別軍事作戦を宣言したのである。
(DeepL機械翻訳)
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西側の政治家は市民を犠牲にしながら次の選挙のことしか頭にないと批判:ラブロフ外相
転載元)
ラブロフ外相がBBC相手にブチ切れている、最近のインタビューの動画です。

BBCが「西側の視点」からの一方的な視点で、ラブロフ外相(ロシア)を攻め、追い詰めようとしているのが、いつも通り?!逆にぎゃふんと言わされている様子がまた最高💗
(中略)

14:00~
BBC:「ロシアがウクライナの市民に攻撃して多数の被害が出ていると国連人権高等弁務官が発言していましたが、あなたはこれを『ナチスとの戦い』とおっしゃるのですか」

ラブロフ外相:「残念ながら、国連人権高等弁務官を含め国際的な外交官や国連事務総長などの国連代表者たちは、西側からの圧力を受けています。

そして彼らは、西側のフェイクニュースを広げるために西側に利用されているのです」

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ドネツク市民を猛攻撃するウクライナ軍、それを命がけで取材するフリージャーナリスト達、そのジャーナリストを迫害するドイツ政府、そしてラブロフ外相のスパイシーなメッセージ

 残虐なウクライナ軍が親露ドネツク市に牙をむいています。敗北が決定的でその報復か、最期の巻き添えにする気か市民に向けての攻撃が激化していることをフリーのジャーナリスト達が必死に報じています。「生きていることが奇跡」というほど最前線をレポートされる米国海軍退役軍人のパトリック・ランカスターさんの動画を、これもまた有志の方々が字幕をつけて下さっています。Jano66さんは、ウクライナからの砲撃を受ける一般市民の動画に字幕をつけるうち憤りを抑えることができず「市民攻撃を必死に隠して日本人の血税を戦争にぶち込んでいる日本政府と、人を騙すメディア」「日本の自称ジャーナリストはクズ」とツイートされ、激しく同意しました。これらを伝えないで「ロシア悪」を口走る者はジャーナリストではない。指を吹き飛ばされた少女、迫撃弾を受けた出産予定だった女性、娘達を失った母、、。
 ウクライナ紛争を早くから中立的にレポートされていたドイツ人アリナ・リップさんは、ドイツ政府から異常な迫害を受けています。記事が削除されるだけでなく、家族も含む銀行口座を凍結され、あげくにアリナさんを犯罪行為で告訴すると脅されています。何が犯罪かというと「ロシアの軍事作戦を支持すること」がこれに当たり、「脱ナチ化が始まった」「ドンバス地方の人々はロシアの軍事作戦を支持している」「ウクライナ軍がこの8年、ここドンバスの人々を殺害している」など事実を発信したことです。しかも彼女からの聴取はしないというドイツ政府は人権侵害を隠そうともしていません。こうしてドイツ国内では、「ウクライナ軍がドネツク市場を砲撃」という事実が「ロシア軍がドネツク市場を砲撃」となって報じられます。「そうすれば地位も収入も安定する」。ドイツだけではなかった、日本も地位や収入が安定したメディアだらけだ。
 Jano66さんは「パトリックさんがこういうレポートができるのは、西側に雇われていないからです。 人々には情報を選ぶ権利があります。」として、さり気なくパトリックさんへの寄付のサイトを貼っておられました。
 最期の、ラブロフ外務大臣のメッセージはスパイスが効いています。
(まのじ)
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NHK「ニュースウオッチ9」が泉市長への取材内容を放送中止に 〜「こども家庭庁」に都合の悪い内容だったのか?

 国の嫌がらせにも負けずに明石市を住みよい自治体に育て上げ、人口増を達成している泉房穂市長。国会の参考人として熱い訴えをされたことは記憶に新しいところです。その後、市長はNHK「ニュースウオッチ9」という番組で「こども家庭庁」についての取材を受けたものの、よくわからない理由で放送中止になったようです。続いて、大手新聞の取材記事も報じられないままだそうです。ネット上では泉市長の「明石市にできることはほかの自治体でも、国でもできる」というメッセージが、新設される「こども家庭庁」にとって都合が悪いのではないかなど反響を呼びました。泉市長はツイッターを始められて1年も経たないそうですが、SNSを市民、国民とうまく共有されていて、今回のような出来事も事実をいち早く知ることができました。ありがたいことです。全国から泉市長を応援する意志を見せることで市長を守ることにもなりそうです。 
 さらに、ゆるねとにゅーすさんは「自民党政権がここまで深刻な少子高齢化を引き起こしてきたのも、全ては『計画通り』のこと」と見抜かれ、私たちがテレビや大手新聞の誘導から脱却するよう警告されていました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【官邸に忖度か】NHKニュースウォッチ9が、泉房穂明石市長の「こども家庭庁」に関するインタビューを放送中止に!明石市は”全国トップレベル”で子どもの保護・支援に尽力!
転載元)
どんなにゅーす?

岸田政権による「こども家庭庁」の設置が決まった中、NHKニュースウォッチ9が、泉房穂明石市長の「こども家庭庁」に関するインタビューを急遽放送中止にしたことが明らかになった。

・明石市は全国トップレベルで子どもの保護や支援に注力していることが知られている中、泉市長は自身のツイッターで「こども家庭庁法案の可決など、他のニュースとの関係で、時間が取れなくなってしまったとのこと。不思議だ。確か『こども家庭庁』に関して取材に応じたはずだが・・・」と不信感を露わに。ネット上でNHKへの批判の声が噴出している

(中略)

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「報道ステーション」党首討論でテレビ局の圧力に抗議したNHK党への興味深い見解 〜 今回の参院選で自民党を圧勝させる「秘策」がすでに実行中、野党を装う自民党の別働隊を見抜け

 16日に放送された「報道ステーション」の党首討論が話題になっています。読者の方々からも情報が届きました。山本太郎代表が話題をかっさらったのかと思うとさにあらず。NHK党の立花孝志党首が出演前に番組サイドからの圧力があったことを討論中に暴露し、不規則発言として途中退席させられたというものでした。テレ朝からの文書の他、局からの申し入れの電話も録音されていて、テーマから逸脱するような発言は控えてほしいと要請されていたことは証明されています。立花党首の「テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です。」との見解はその通りで、政治家の政権批判を封じたテレ朝という構図に抗議したNHK党は株を上げました。
 ところで、この件について興味深い見解があります。以前に板垣英憲氏のブログで、今回の参院選に向けて自民党が圧勝するための秘策を講じていると伝え、すでに大金を投じて仕込まれているという内容のものがありました。肝心の部分がツイッターに載せられていますが、接戦が予想される選挙区に自民党公認ではない候補者を7人から8人立候補させ、街宣では自民党批判をさせて、有権者には彼らが反自民候補であるかのように見せるのだそうです。実態はニセ野党候補で「完全な自民党の別働隊」ですが、反自民票を分散させ、野党を落選させるというものです。自民党は組織票が手堅いため影響を受けないという読みだそうです。
 さて、ここで思い出すのが、時事ブログ3本目を爆走中の参政党です。新しい党ながら全国で45人も立候補者があります。供託金が一人300万円もしくは600万円必要で、それらは投票数によっては全額没収されます。彼らにはかなりの資金力があることがうかがえます。しかしそれ以上に立候補者を立てているのが、NHK党の73人。これはスゴイ。お金持ちの党だったのですね、というオチではない。自公政権を葬り去るには、本当の野党候補を見抜いて投票すべし。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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自民党は、次の参議院選挙を圧勝するために、あるとんでもない秘策を練っている。その秘策の話し合いのため、安倍晋三元首相と麻生太郎副総裁それぞれが、菅義偉前首相を会食に誘った。
◆〔特別情報1〕
 これは、自民党の内部に精通した情報通からの極秘情報である。
 自民党は、次の参議院選挙を圧勝するために、あるとんでもない秘策を練っている。その秘策の話し合いのため、安倍晋三元首相と麻生太郎副総裁それぞれが、菅義偉前首相を会食に誘った。その秘策は、菅が官房長官時代から試験的に始めていたことだというが、今回の参院選では大々的に試みる予定らしく、そのために各都道府県でカネをバラマキ始めているのだという。その秘策とは。
(以下略)
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配信元)