アーカイブ: 中東の線の引き換え

21/05/03 フルフォード情報英語版:地政学的巨大地震の到来、間近

 5月3日フルフォード・レポート(英語版)です。バイデン劇場上演が続くなか、地球の裏、どこかで数千年の歴史を持つ政権が体制崩壊に直面し、新しい政権について秘密交渉が進行中とのこと。

今回のレポートもアメリカのニュースがメインです。フルフォード氏によると、政権崩壊時によく見られるハイパーインフレがアメリカで起こっているそう。偽バイデン政権が、お金を刷りまくり、現在、アメリカの全世帯収入の34%が政府からの補助金。そのためアメリカではあまり働きたい人がいないようで、企業側は人手不足で困り、また食料価格の高騰、食料不足の問題も深刻化。が、なぜ米ドルがこれほど強いのかの問いにフルフォード氏は2つの理由を挙げています。その際、アジアの秘密結社関係者からの情報で「中国系アメリカ人のキャサリン・タイ米国通商代表が事実上の米国大統領」というのにはびっくり!😱

世界的コロナ禍を正常な状態に戻す決断は上層部のほうでなされているらしい。パンデミックの真相として、とてもショッキングなニュースは、ファイザーを所有している大手製薬会社グラクソ・スミスクラインが、武漢の中国生物学研究所を所有しているとのこと。この製薬会社は、武漢の生物学研究所で始まったウイルスに対するワクチンを作り、また、そのワクチンを推進しているファウチ博士が出資していると。。。完全な自演自作!!!

さぁ、このお方たちはいつちゃんと裁かれるのでしょう?
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:地政学的巨大地震の到来、間近
投稿者:フルフォード
Geopolitical Mega Quake Ready to Blow

数千年の歴史を持つ政権が体制崩壊に直面


While the Western world wanders through the dystopia of a fake Joe Biden presidency and a manufactured pandemic, something huge is brewing. A thousands-of-years-old regime is facing systemic collapse and secret negotiations about its replacement are ongoing. We cannot talk in detail about the negotiations yet for security reasons. All we can say is that it will be the biggest thing since monotheism began in ancient Egypt thousands of years ago. When it happens it will be on all the screens and news outlets. Until then operational secrecy is vital, so let’s look at the signs of systemic collapse. 西洋諸国が偽のジョー・バイデン大統領とでっち上げられたパンデミックというディストピア【暗黒世界:ユートビアの反対】をさまよっている間に、何か巨大なことが起ころうとしている。数千年の歴史を持つ政権が体制崩壊に直面しており、その政権の代わりになるものについて秘密交渉が進行している。セキュリティ上の理由から、この交渉について詳しく話すことはまだできない。ただ言えることは、何千年も前に古代エジプトで一神教が始まって以来の大事件になるということだ。それが実現すれば、あらゆるスクリーン【テレビ、コンピューター、スマホなど】やニュース媒体で報道されるだろう。それまでは、作戦上の秘密が重要だ。なので、システム崩壊の兆候を見てみよう。


アメリカでハイパーインフレ発生


The biggest thing visible is hyper-inflation emerging in the U.S. This is something commonly seen during regime collapse. The cause is the people behind the Biden avatar printing money like there is no tomorrow (for them it is probably true). Government hand-outs exploded in March to an annualized $8.1 trillion, double the $4.1 trillion from February and $5 trillion above the pre-“pandemic” level of $3.2 trillion. https://www.zerohedge.com/economics/record-34-all-household-income-us-now-comes-government 最大の特徴は、アメリカでハイパーインフレが発生していることだ。これは政権崩壊時によく見られることだ。その原因は、バイデン・アバターの背後にいる人たちが、まるで明日【未来】が来ないかのようにお金を印刷しているからだ(彼らにとっては、おそらくそれ【明日(未来)がないこと】は真実であろう)。政府の補助金は3月に爆発的に増え、年換算で8.1兆ドルに達した。これは2月の4.1兆ドルの2倍で、「パンデミック」前の3.2兆ドルを5兆ドル上回っている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

This is what it has done to commodity prices over last year, even though the party has just barely started: Lumber: +265%, WTI Crude: +210%, Corn: +84%, Copper: +83%, Soybeans: +72%, Silver: +65%, Sugar: +59%, Cotton: +54%, Platinum: +52%, Palladium: +32%, Wheat: +19%, Coffee: +13%. http://themostimportantnews.com/archives/and-the-federal-reserve-is-trying-to-convince-us-that-inflation-isnt-a-problem パーティー【祝い】はまだ始まったばかりだが、昨年と比べて商品価格にどのような影響があったかを紹介する。材木: +265%、WTI原油【WTI:ウェスト・テキサス・インターミディエイト、テキサス州を中心に産出される原油】+210%、トウモロコシ:+84%、銅+83%, 大豆+72%, 銀+65%, 砂糖+59%, 綿花+54%, プラチナ+52%, パラジウム+32%, 小麦: +19%, コーヒー+13%。

Supply-chain experts say they have never seen anything like what is now happening. サプライチェーンの専門家によると、今のような状況は見たことがないという。

“There is a total, global log-jam; goods cannot be shipped in some cases; and supply-side inflation on a scale we have not seen for a long, long time looks imminent.” https://www.zerohedge.com/markets/rabo-we-are-edging-closer-biblical-commodity-price-increase-scenario 「世界的な大渋滞が起きており、商品が出荷できないケースもあり、長い間見たことのない規模の供給サイドのインフレが迫っているようだ。」

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20/06/22 フルフォード情報英語版: 米国が内紛で身動きが取れない中、戦太鼓が世界中で鳴り響く

 米軍が世界の警察役として長年我が物顔で君臨していたのにも、多少のメリットはあったそうな。今では各地の紛争地帯で、米軍不介入を当て込んで事態が悪化しているそうです。
 ……そもそも欧米が植民地化して、世界を引っ掻き回して、好き勝手に諸国の国境を引いていなければ、済んだ話ですよね。CIAをはじめとする欧米5箇国の諜報機関ファイブ・アイズが他国の政治経済に介入しまくってなければ、済んだ話ですよね。元凶を見誤ってはいかんと思います。

 東洋と西洋の秘密結社間でも交渉がまとまらず、「黒い太陽」を崇拝するP2の生まれ変わり、P3が色々と仲介に動いているようです。名称どうでもいいから、まずはお前さんたちが退場するのがケジメだろ、と思います。
 オリンピックの悪魔崇拝な開会式じゃあるまいし、セレブなミュージシャンの祭典なんて有難迷惑でして、軍事法廷生中継で真実を開示して欲しいのですが。秘密結社の脳内お花畑疑惑が個人的に浮上中です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国が内紛で身動きが取れない中、戦太鼓が世界中で鳴り響く
投稿者:フルフォード

表舞台でも裏でも権力の空白


破産から今や4箇月が経過したアメリカ合衆国株式会社は、ますます機能不全に陥り、内紛で引き裂かれている。これは世界中に権力の空白を生み出し、複数の地域紛争が勃発する不安を増幅させている。

一方、【ワシントン】D.C.の米国株式会社をより機能的なものに置き換えるための東西交渉は、アジア側の代表たちが“健康上の問題”を口実に新たな話し合いを避けており、行き詰まったままだ。もし【この状況が】余りにも長い間放置された場合は、米国・インド・日本・ロシア共同の対中国攻撃となるかもしれない、と騎士修道会「黒い太陽」の面々は警告している。

米国政府がイラク・アフガニスタン・イスラエル・ドイツなど各地で軍事的存在を撤退または縮小させている今、国際的に緊張が高まりつつある。ドナルド・トランプ米大統領がこれを行っているのは、諸々のキャンペーンの失敗・孤立主義・資金不足が重なったせいだ。


中東の混乱:トルコの侵略


ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※まずはイラクとリビアの悲惨な現状を作り出した某国を曝しておきたいと思います。少なくとも国内の「混乱」に関しては、カルマが返ってきただけでは。】

アメリカの混乱による最大の後遺症は、引き続き中東で見ることができる。米軍の撤退は、オスマン帝国再興に向けた多方面からの試みを招いた。トルコが現在、イラク・シリア・リビア・イエメンで事実上の征服戦争(あるいは再征服か?)を繰り広げている。

ℹ2020年6月16日付けデイリー・タイムズ紙(パキスタン):「フランスはリビアにおけるトルコの『攻撃的な』姿勢について【NATO加盟諸国間の】協議を要請

トルコ軍筋は、中東分割の取引がイランとの間で成立したと言っている。イランはイラクとシリアのシーア派領域を手に入れることになるのだと。

だがしかし、トルコはイエメンでイランとの代理戦争を行っている。その真の狙いは、イエメンと国境を接しているサウジアラビアのシーア派が多い複数の州における油田の支配だ。つまり現在トルコは事実上、サウジアラビア・エジプト・リビア・イスラエルの支配を目指しているのだ、と情報源は言う。

この壮大な計画が、現場で展開されていっているのを見ることができる。イラクにおいては、発表済みの米国撤退にトルコが即座に反応し、クルド人自治区への大規模な侵攻を行った。トルコの情報源によると、最終的な目標はイラクのスンニ派領域すべてを掌握することだという。

トルコはまた、【反政府軍を率いている】ハリファ・ハフタル司令官をリビアの首都トリポリ周辺から追放し、現在は同国の石油埋蔵量の70%を有するリビア東部の彼の縄張りを狙っている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※リビアのハフタル司令官とトルコのエルドアン大統領】

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[AFP 他]動画:シーア派系民兵組織がイエメン大統領宮殿を制圧、公邸を襲撃 〜“中東の線の引き換え”に関する動き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 シーア派の民兵組織なので、この動きはブッシュ・ナチ陣営、または彼らと同調して動いているソロス一味の手を離れた事件だと思います。これはフルフォード氏が言う“中東の線の引き換え”に関するもので、おそらくこの動きは、最終的にサウジアラビアに向かうと思います。
 ただ、最後の記事にあるような事件が起こる可能性は高いと思います。仮に起こって日本政府がパニックになっても、日本の技術力で石油に頼らないエネルギーを実現していく、そういう方向になっていくと思います。
 すなわち、今年の春以降起こることは、一見災いに見えることが転じて次々と福となる、という方向に転換していくと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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動画:シーア派系民兵組織がイエメン大統領宮殿を制圧、公邸を襲撃
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民兵組織がイエメン大統領宮殿を制圧、公邸を襲撃
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イエメン(大統領府敷地内をゲリラ組織が制圧)
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