[うむ農園] TPP11協定、日米貿易協定によって日本の輸入食品は非常に危険になった 〜 遺伝子組み換えの生鮮物、加工品、食品添加物をなるべく避ける方法は?
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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白米や、白く精製された小麦粉からつくるパンや麺類はおすすめできません。それらは、本来の米や小麦に含まれていたビタミン、ミネラル、食物繊維という大切な栄養分が取り去られ、ほぼ糖質のみとなっています。https://t.co/7Y7r26EStw
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) July 8, 2021
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
アリとゴキブリ用の殺虫剤「アスパルテーム」、アスパルテームは細胞のミトコンドリアを傷つける致命的な神経毒。アスパルテームは、慢性頭痛、めまい、吐き気、しびれ、記憶障害、発作、視力障害、突然死などを引き起こす恐れ。https://t.co/4qQsG8Ycdq pic.twitter.com/YiTrY8P9Uz
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) October 28, 2018
何者かに意図された事件事故が起こるその思想の中枢にあるのが地球上の人口爆発を防ぐ「人口削減計画」。戦争、テロ、薬殺、避妊など彼らは良い事をしていると信じている。陰謀でもなんでも無く、列記とした政治思想。 pic.twitter.com/wj7KYkZjIV
— 𓆏ハゲ(旧@CIAWilloughbyウィロビー)𓆈 (@HAGE_MASAYOSHI) October 26, 2018
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
日本は、2018年のTPP11協定、そして2020年の日米貿易協定によって「グローバル経済」の餌食にされてしまいました。元々、小麦や大豆、とうもろこしなどは輸入の多い品目でしたが、さらにこれらの加工品・食品添加物の関税撤廃が多数加わりました。生協の「遺伝子組み換え作物」からできる加工品、添加物の系統図が紹介されていますが、最終的な加工食品は多岐に渡ります。
よく見る品目として「ソルビトール」「デキストリン」「ベーキングパウダー」「酵母」が挙げられました。また加工品だけではなく生鮮品も新たに入っており、「えんどう豆」「インゲン豆」「ジャガイモ」など、これらは冷凍食品となって輸入量が伸びているようです。比較すると国産野菜の冷凍品の20倍、冷凍野菜はほぼ輸入野菜と言えます。
それを裏付けるように、農林水産分野での輸入額は約12兆円規模、それに対して輸出額は1.3兆円だそうです。政府は「自給率を高めよう、自国の生産応力を高めよう」と言いながら実態は輸入頼みになっています。
この食糧の輸入増加のもう1つの問題は遺伝子組み換えと指摘しています。大豆、とうもろこしに加えて新たに加わったジャガイモですが、日本はアメリカ産のジャガイモの遺伝子組み換え使用を許可しています。
「今後、ジャガイモを使った商品を買うときには絶対に裏を見た方がいい。アメリカ産がちょっとでも見られたら、遺伝子組み換えの可能性が非常に高い」「某K社のポテトチップス(の裏)を見たら、日本またはアメリカという表示」「遺伝子組み換えとは書かれていないけれど、その可能性が高い」とアドバイスされています。
大豆、とうもろこしの輸入相手国もブラジル、アメリカで、作付け品種を見ると9割が遺伝子組み換えです。農水省のサイトでも「我が国は遺伝子組換え農作物を飼料用や加工用に大量に輸入しており」と認めています。
なるべく「遺伝子組み換え食品」を食べなくて済む方法として、
・生鮮物を自分で自炊する
・国産を選ぶ(国内で商業用に作られた遺伝子組み換え作物はないから)
しかし、困ったことにトマトなどの「ゲノム編集食品」に関しては規制がなく、表示義務もないので国産、生鮮物でも素性がわかりません。ただ、JAS有機法をとっている生産者はゲノム編集の種子は使ってはいけないことになっているので、JAS有機の農産物であれば、ゲノム編集食品は排除できそうです。
さらに困ったことに「重イオンビームの放射線育種米」はJAS有機でも規制がかかっていません。こればかりは、信頼できる農家さんから買うしかないと話されていました。