アーカイブ: ’15/11パリ同時多発テロ

[Everyone says I love you !]フランスの非常事態宣言より100倍ヤバい、人権停止がエンドレスの自民党改憲草案「緊急事態条項」。

竹下雅敏氏からの情報です。
 とても重要な記事だと思います。自民党改憲草案「緊急事態条項」の内容ですが、フランスにおいて継続中の非常事態宣言よりもずっと強いものだということで、“続きはこちらから”以降で、その具体的な内容が示されています。
 これを見ると、ほとんどナチスの“全権委任法”と同等のものではないかと思いましたが、調べてみると専門家も同様の見解でした。
 大手メディアは、この法案の危険性をきちんと報道すべきです。元々存在価値のないメディアですが、今や政権の一部となって、政権と共に悪を成すという感じがします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランスの非常事態宣言より100倍ヤバい、人権停止がエンドレスの自民党改憲草案「緊急事態条項」。
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[美輪明宏氏]「テロが広がる原因は差別と死の商人」

 美輪明宏氏のシンプルな回答ですが、ここに尽きるのだと思います。「差別心」と「無知」を無くしていくことが、世界を変える最短最速の方法なのだと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「テロが広がる原因は差別と死の商人」(美輪明宏さん)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ワールドフォーラム]鳩山元首相「イスラム国はCIAによって作られたもの」という説を紹介 〜真相に目覚める人が増えて来た〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 48秒から2分52秒をご覧下さい。鳩山氏はこの講演の中で、“イスラム国はCIAによって作られたもの。…イスラム国は部分的にはワシントンからのサポートを得たり、ワシントンに依存している”という説を紹介しています。パリ同時多発テロが起こることで、利益を得る集団が居ることを語っています。
 元首相である人物が、こうした陰謀論とも言える説を紹介したことでわかる様に、現在、真相に目覚める人が増えて来たように思います。陰謀論ではなく、事実が解明されて来たわけです。
(竹下雅敏)
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鳩山元首相「パリ同時テロの真相について」日本を拓く!未来塾_ワールドフォーラムシンポジウム
転載元)

2015/12/04 に公開 
ワールドフォーラム2015年11月
「日本を拓く!未来塾」シンポジウム
講師:鳩山由紀夫元総理、村田光平、SEALDs(本間信和さん、谷こころさん)

講演会テーマ:「安保法案」「TPP」「秘密保護法」「原発」を超えて、子ども達に安­心して残せる国づくりを!~2016夏へのロードマップ(序章)~

11月23日(月・祝)ワールドフォーラムは、「安保法案」「TPP」「消費増税」で­、民主主義や労働基準法骨抜きの格差社会が進み、近隣国との緊張が高まるなか政治・官­僚・学者・学生による「政・官・学・学」共演の第4回 「日本を拓く!未来塾」シンポジウムを、開催しました。

「きっと世界は変えられる!」 よりよい未来の国づくりとは? それぞれに重責ある立場を、担ってきた方々が一堂に会して現状課題と ビジョン達成への熱い思いと、「次の 一手」を交わし合う貴重な機会となりました。
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◆ 日時:11月23日(月祝)18:30~21:30
◆ 場所:日本橋社会教育会館ホール

[YouTube]NATOの軍事委員会総司令部補佐を務めた人物が2015年8月1日からパリ消防局を率いて、「複数の場所の銃撃」というシナリオで訓練

 "続きはここから"以降ですが、パリ救急医療サービスの長であるピエール・カルリ博士よると、今年9月以来、「複数の場所の銃撃」というシナリオで訓練を行ってきたようです。テロ当日の午前中にもその訓練を行っており"本質的にその夜に起こったことのシミュレーションです"と語っています。
 また下の動画には、「複数の場所の銃撃」というシナリオを設定したと思われるフィリップ・ブティーノなる人物が出てきます。ブティーノは、2012年までNATOの軍事委員会総司令部補佐を務め、2015年8月1日からパリ消防局を率いており、テロ当日の訓練の責任者でもあったようです。
 パリ同時多発テロが、自作自演であったことを裏付けていると思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Paris False Flags, Hoax
転載元)

スクリーンショット 2015-12-07 9.10.48ケン・オーキーフ氏:私はまったく疑う余地もなく、賢明な人はアメリカが代理人を通してこういったテロリストに金銭的な支援、軍事的な支援、政治的な支援をしているだけでなく、また純粋に技術的な意味で、ヨルダンとトルコのテロリストに訓練を提供していることに気付いていると思います。トルコはアメリカの最高の友人の中の一つですが、長年の間トルコからシリアへ国をまたいで精神疾患者が行き来しています。ですから欧米が実際にイスラム国に対して戦争しているという考えは、まったく茶番です。

スクリーンショット 2015-12-07 8.46.44 

スクリーンショット 2015-12-07 9.11.39オコールマン氏:民間人に対して繰り広げられて、世界的になってきている戦争があります。特にその戦争は、そういった物事のためにヨーロッパや中東やアフリカや世界の人々を分断して支配しようとすることを目的とした新帝国主義、新植民地主義の一形態です。人々を世界秩序に服従させることは、この地球上のほとんど人々の利益にならずに、非常に少数の支配エリート、非常に少なくわずかな特に専制的な支配エリートの利益に役立ちます。

ケン・オーキーフ氏:ですから私たちが本当にする必要があるのは、実際には私たちがイスラム国であるという事実に気付き始めることです。腐敗して反逆的な政府がなぜこういった政策を実行しているのかという理由は、彼らは私たちを代表しておらず、銀行家を代表しているからです。そして銀行家は戦争から大金を稼ぎ出します。

もっと重要なのは、私たちがすべてお互いに戦っている限り、私たちがすべてお互いを信頼していない限り、私たちがすべて何度も何度も歩駒として遊ばれている限り、彼らはこの決して終わることのない戦争の専制制度を維持することができます。ですからパリの同時多発テロは、本当に目覚ましの呼び声です。

オコールマン氏:イスラム国というようなものは存在しません。イスラム国はアメリカの創造物です。私たちはそのことをアメリカ軍自体の公式の情報源から知っています。国防情報局から機密解除された書類がそのことを確認しました。

ケン・オーキーフ氏:パリで起こっていることは私たちです。私たちが腐敗した政府やすべてのこういった政策に責任を負っています。たとえ攻撃を実行した人たちが直接、モサドやCIAやイスラム国やアルカイダのために働いていなかったとしても、それらはすべて同じですが、たとえ彼らが自分たちの意志で有機的に攻撃を実行したとしても、私を信じてください、それはいわゆる政府が欲するものです。

オコールマン氏:「対テロ戦争」というものはありません。テロリストの代理グループを使って繰り広げられている戦争があります。彼らはアメリカとイスラエルの覇権に抵抗する国家に対して使われています。

ケン・オーキーフ氏:イスラム国(ISIS)は、イスラエル秘密諜報サービスを示します。彼らは決してイスラエルを攻撃しません。そのことはこういった人々が誰なのかについて多くのことを伝えます。

オコールマン氏:現在、欧米の諜報機関が資金を提供して、武器を供給して、訓練したテロリストが犯す攻撃があります。

ケン・オーキーフ氏「対テロ戦争」として知られるこの狂気を引き起こす元の事件に戻ってみましょう。いわゆる「19人のハイジャック犯とオサマ・ビン・ラディン」はこれまで作られたおとぎ話の中で最大のものの一つです。

アフガニスタンの洞窟の中で人工透析を受けるこの男が、カッターナイフを振り回す19人のいわゆるハイジャック犯と共に、アメリカでこの信じがたい作戦を首謀して、人類の歴史上で最も巨大な軍事機械に果敢に抵抗する中で、こういった人々にこの事件の責任があるという考えです。

[9/11の公式版を作るのに提出される、まったくバカげたすべての証拠を決して気にしないで下さい。イスラム教徒は9/11を実行しませんでした。実際にはイスラム教徒を非難する主にユダヤ人至上主義のシオニストが、アメリカのメディアをコントロールして、アメリカのシオニストが政府をコントロールします。そういったすべてが、イスラム教徒に責任があるという同じバカげて疲弊した筋を生み出します。

オコールマン氏:彼らは新しいメディアが近年登場したことを心配しています。オルタナティブ・メディアについて非常に心配しています。ですから私は実際に1月の攻撃の後に分かりましたが、テロと反体制派が融合するのを見るでしょう。その融合は、マスメディアがあらゆる種類の既成秩序への合理的疑問の信用を落とすために使う道具です。特に「対テロ戦争」は、「対テロ戦争」を疑問に思う者たちを陰謀論者としてあざ笑います。そして起こっていることへの合理的で正直な分析を実際に公開するいわゆる陰謀論者と、ウェブサイトの物が取り締られるのを見るようになるでしょう。ですからそういった形式の知的なテロをもっと見るようになるだろうと思います。

ケン・オーキーフ氏これは文明の衝突を作ることを意図した議題です。もし私たちが人として十分に賢ければ、その議題が何なのかということが分かるだろうし、この議題に協力する者は、文字通りの戦争犯罪、人類に対する犯罪への説明責任を問われる必要があると認識するようになるでしょう。

名称未設定 

私は軍事における政治家だけでなく、こういったウソを永続させるメディアの人間も含めています。なぜなら、こういった人々が文字通りに売り込むこのナンセンスを信じられる可能性がないからです。こういった人々は文字通りに魂を売って、悪魔に仕えています。

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[RT]パリ襲撃の分析:政治文筆家ゲロード・オコールマンがRTインターナショナルに語る

翻訳チームからの情報(情報提供:竹下氏)です。
 ヨーロッパに平和を築き、闇の思惑の粉砕するには、メディアの様々な煽動に対して、一般市民がどう反応するか、そして"頭脳戦的なテロリズムの時代"にあって、誰が本当のことを言っているのかを見極め、どれくらい正しい認識を共有していけるかが重要なようです。そういう意味で、先日の一人のムスリム男性の行動がいかに価値があったのか、ここでも分かります。
 "続きはここから"以降は難民危機を取り上げ、難民を揺さぶりをかけるための兵器として使用しているのはアメリカとトルコで、"バルカン半島や中央ヨーロッパ、…何よりドイツを不安定化させるために使っている"と指摘しています。またその動機ですが、バルト海から黒海にかけてユーラシア半島を分断し、緩衝地帯を造り出し、ドイツとロシアが手を組むことを阻むことだと指摘しています。
 こういった貴重な分析をしている動画が、すでに96万回も再生されていることに希望を感じます。
(編集長)
 11月17日の記事で紹介されていた動画を翻訳しました。
 オコールマン氏はパリ在住のアイルランド人。RTやベネズエラのラジオ・デル・スール、そしてアメリカの独立系メディアINNワールド・リポートにゲスト出演しているそうです(かつてはアル・ジャジーラにも)。Twitterを見ると、英語に加えてアイルランド語、スペイン語、フランス語も出来るようです。分析の深さもさることながら、今まであまり耳にしなかった人物なので、今回の動画が突如として世界中を駆け巡っていることが大変不思議です。というか、そもそもRTに専門家の立場で登場できる時点で、何者なのでせう…。フランスにおける共産主義再興拠点党のメンバーだそうで、思想としてはマルクス・レーニン主義に傾倒しているみたいです。ホントに一体なにもの…?
(Yutika:翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パリ襲撃の分析:政治文筆家ゲロード・オコールマンがRTインターナショナルに語る
転載元より翻訳)

アナウンサー:では今夜はパリにいる、政治ジャーナリストで作家のゲロード・オコールマン氏のお話を伺いましょう。RTインターナショナルに再びご出演頂きありがとうございます。フランスの首都にいらっしゃって、その場の雰囲気や人々の様子はどうお感じになっていますか?

オコールマン:我々は戦時中なのだと、危機にあるのだと繰り返し聞かされています。なのですが前にも、つまり1月にも同じことが起こっているんですよね。何週間にも渡ってサイレンが鳴り響き、ラジオからはイスラム過激派やらテロリスト集団の脅威がどうのこうのといった話が続いて。ですから、またその繰り返しが始まったということでしょうか。ただし今回はより強調されていると感じています。フランスにいる人々にイスラムへの恐怖を抱かせようとするメディアの宣伝体制はより強化されることになると思っています。

テロに対する戦いの根源は何だったのか、はっきりさせる必要があるでしょう。曰く、テロに対する戦いとは「国外から指揮されたものである」、これはフランソワ・オランド自身が今回のテロ攻撃を指して用いた言葉です。シリアを破壊せんと、あの国の人々を虐殺せんと、今現在続けられている数多の攻撃もまた、国外から指揮されています。NATOによって指揮されたこれらの攻撃は、シリアの一般市民に対してかれこれ4年も継続中なのです。そちらも国外から指揮されたテロ活動の1つだと言うべきです。

ヨーロッパにいる人間は、今起こっている戦争がグローバル化しつつあること、そしてそれがとりわけ一般市民に対して起こされていることを理解すべきなのです。これは新たな帝国主義であり、新たな植民地支配です。その目的は、ヨーロッパや中東、アフリカや世界中の人々を分割し統治すること。この惑星の大概の人には合致しない利権のため、しかしながらごく少数の支配層、本当に一握りの非常に横暴な支配層だけに有利な世界秩序へと人々を服従させることなのです。

テロに対する戦いなぞ存在しません。単に戦争が代理集団…テロリストという代理集団を使って行われているだけなのです。彼らはアメリカやイスラエルの覇権に抵抗しようとする主権国家に対して使われているのです。また、彼らはヨーロッパの労働者階級に言う事を聞かせる手段としても使われています。

大量失業と緊縮財政の折には、西側の諜報機関によって経済支援され、武装され、訓練されたテロリスト達によるテロ攻撃が行われます。ISISなんてものは存在しないのです。ISISはアメリカが創り上げたものです。これはアメリカ軍自身の公式発表で分ることです。米国国防情報局の機密解除された文書において、確認が取れることです。

そしてフランスといえば…フランス政府はシリアへのさらなる軍事介入に対する支持を取り付けるべく大騒ぎしています。つまりはゲームへの参加チケットが欲しいのですよ。ほぼ負けが決まっているゲームのね。ロシア軍はイスラム国の大半を蹴散らしました。今や難民に偽装したイスラム国の兵士が、中央ヨーロッパを混乱に陥れようと欧洲に押し寄せています。

なのにフランス政府が目論んでいるのは…シリアでのゲームに一枚噛んで、自称穏健派反対組織にテコ入れすることなのです。当然のことながら、シリアに穏健派の反対集団なんているわけがありません。いるのはアルカイダであり、ISISの兵士であり、テロリストなのであり、人々の首を斬り、はらわたをえぐり出し、あの地域全体に完全な混沌をもたらし、虐殺を行っている連中です。こんな支援が…こんなことをしてもシリアの人々、そしてそれ以外の人々のためになる訣が無いのです。西側の企業家支配層だけは得をしますけどね。彼らの地政学的利権にとっては。

アナウンサー:ですがフランスは、金曜のテロ行為、そしてシャルリー・エブドーから10箇月という事実を受けて、どう動くとお考えでしょうか?その手を緩めるとは思えないのですが、いかがでしょう?

オコールマン:いいえ。ですが…これはフランスの一般市民がどう反応するかに大いにかかっているのです。もしも人々が…我々は今、メディアの宣伝攻撃にさらされています…絶え間ない警告、恐怖…外出は控えろとか、怖れ慄くべきだとか、大人しくしておくべきだとか、色々と。

フランスでは政府の意に沿わない者に対する煽動が展開されると考えています。
当局は昨今台頭してきた新たなメディアに大変警戒しているのです。さらに言うと、独立系のメディアに大変警戒しているのです。よって起こりうるのは…1月の攻撃の後にも実際に目撃したことなのですが、テロリズムと政府批判の意図的な混同でしょう。

既存の体制に対する人々の至極真っ当な問いかけ、とりわけテロに対する戦いに向けられた疑いを考慮に値しないものと見せかけるため、主流メディアが用いる手段の1つは、テロに対する戦いに異議を唱える者を陰謀論者として嘲笑うことです。現実に何が起こっているのか、率直かつ真っ当な分析を発表しているにも関わらず、陰謀論者とレッテルを貼られた人々やウェブサイトが弾圧されるようになるでしょう。

ということで、こういった頭脳戦的なテロ行為が展開されるようになる筈です。フランスではもう既に危険な徴候が現れています。例えば、大学では教授陣が脅迫にさらされ、学校の教師達も「フランスの帝国主義とテロリズムに関連があるかもしれない」と単に示唆するだけで事実上の退職に追い込まれているのです。最近の事例を1つ挙げますと、とある学校教師がフランスの外交政策とテロの関連の可能性を示唆したために、クビになりかけました。ですので、現実に我々は今、頭脳戦的なテロリズムの時代を生きているのです。

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