注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Israel's air offensive against Syria is the largest in IDF history, according to Israel media quoting a senior security source.
— In Context (@incontextmedia) December 10, 2024
The IDF carried out some 250 strikes in Syria in just 48 hours, reportedly destroying up to 80% of the Syrian Army's capabilities. pic.twitter.com/k41L3AnVbJ
🇸🇾 Israeli airstrikes destroying what's left of the Syrian fleet. pic.twitter.com/7aqIGGtpQA
— DD Geopolitics (@DD_Geopolitics) December 10, 2024
🚨🇮🇱🇸🇾 This is what remains of the former Syrian Navy after yesterday's strikes by Israeli forces pic.twitter.com/zwgadM8Rzz
— The Saviour (@stairwayto3dom) December 10, 2024
🚨🇮🇱🇸🇾 Over the past 48 hours, Israel has destroyed Syria’s:
— NewRulesGeopolitics (@NewRulesGeo) December 10, 2024
🔸Navy
🔸Air force
🔸Air defense network
🔸Missile arsenal
🔸Military research and development facilities
🪖IDF has also invaded southern Syria, with tanks advancing up to 20 km from Damascus. pic.twitter.com/em1yECgt3Y
🚨🇮🇱 Israeli PM Netanyahu:
— The Saviour (@stairwayto3dom) December 10, 2024
“We want HEALTHY relations with the new regime in Syria, but If the new regime in Syria allows Iran to re-establish itself, or allows the transfer of weapons to Hezbollah - we will respond STRONGLY and exact a HEAVY price from it…” pic.twitter.com/QauFcAtGDO
アメリカは直接侵略するより代理人で戦争する方が簡単と気付き、アルカイダを育てた
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 2, 2024
〜シリア内戦は第三次世界大戦の縮図〜
シリア🇸🇾アサド大統領 https://t.co/JGfDawpe4v pic.twitter.com/g7eLxaTOPt
米軍はシリアの石油をイスラエルに送っている
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 8, 2024
─ダグラス・マクレガー元米陸軍大佐 https://t.co/8KmNwugDJ7 pic.twitter.com/idxbuSwZHK
トランプ:シリアの石油を取るために米軍を残した
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 8, 2024
(2020年1月のFOXインタビュー)https://t.co/omT12OeRXw pic.twitter.com/nNBtZ017wZ
アサド政権が崩壊したシリアでの戦闘は止まず:ロシア、トルコ、イスラエル、米国がシリアを相次いで攻撃(青山弘之)#Yahooニュースhttps://t.co/G73IfLmb5k
— シリア・アラブの春顛末記 (@SyriaArabSpring) December 9, 2024
イスラエル、ゴラン高原緩衝地帯のシリア領を占領 https://t.co/zh5LtBOLVC pic.twitter.com/P2g5FSz7Bh
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 9, 2024
We are few hours into post-Assad Syria and Israel is still bombing Syria, invaded new areas near the occupied Golan Heights and now fully controlled Mount Hermon and raised the Israeli flag while Netanyahu is claiming victory from the borders with Syria. Who saw that coming.. pic.twitter.com/gEnZqWExSc
— Hadi (@HadiNasrallah) December 8, 2024
🇮🇱🇸🇾 With the approval of Al-Julani, Israel has destroyed Syria's stockpile of ballistic missiles and air defense systems, effectively leaving the country disarmed.
— DD Geopolitics (@DD_Geopolitics) December 8, 2024
Syria has now fallen into the hands of the West with no way to defend itself. pic.twitter.com/5UXuqdOBTx
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
🇸🇾ダマスカスは陥落した、バッシャール・アル・アサドは陥落した。 https://t.co/URlZlDcrFN
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) December 8, 2024
CIAが支援し、トルコが支援する「自由シリア軍」(FSA)の「反体制派」は、イスラエルのメディアに対し、ダマスカスに親イスラエルの新体制を作りたいと誇らしげに語った。
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) December 8, 2024
彼らはヒズボラを攻撃してくれたイスラエルに感謝し、アサド打倒とイラン攻撃のためにさらなる援助をイスラエルに求めた。 https://t.co/QcS95LUcoH
今すぐ タハリール・アル=シャーム(HTS)の指導者アブ・モハメド・アル・ジョラニは、ダマスカスの諸機関をアサド政権のアル=ジャラーリー首相の監督下に置き、反アサド武装勢力に近づかないよう命じた。首相はダマスカスの新当局と協力する意向を表明した。 https://t.co/zN1kmPkPBq
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) December 8, 2024
この人物はIraq ISIS一員で、2017年から首に$1000万掛けられてる極悪テロリストだが、国務省-CIAはシリアの新しきリーダーとして国際社会に認知させる工作中。
— すらいと.Slight. (@slightsight) December 7, 2024
テロリストを養成、訓練し、シリア侵攻中のトルコに西側どこも抗議なし。Zelensky IIの誕生です。https://t.co/V9XLoFvcp9
またアーロン大塚氏は、“アサドの亡命は計画亡命なのか? 何故シリア軍は抵抗しなかったのであろう? シリア内で誰が裏切ったのであろう? 何故ロシアも、イランも、シリアを助けなかったのであろう?”とツイートしています。 私もこのことが分からないので、このシリアでの政変を追いかけているのです。
涙ながらに訴えるシリア人女性は、「アサド大統領はシリアを守ってきた。反体制派はそれを一晩でイスラエルに売り渡した。私たちはいま祖国を失った。何もかもグレーター・イスラエルのために失った。」と嘆いています。
冒頭の動画で及川幸久氏は、ロシア国営テレビの討論番組で話されていた内容を紹介しています。“実際に戦闘が行われたわけじゃなくて、政府軍の方が自滅したんだという話なんですね。シリア軍が敗走していった理由は何か? 兵士たちが不満を抱いていたからだと。何に対して? アサドに対してです。それは、まず給料が払われていなかった。食料も提供されていなかった。極貧で不十分な食料供給により飢えに苦しみ、戦闘経験もない腐敗した将軍たちに率いられていた。(4分20秒)”と言っています。
しかし、Syrian Girlさんは「シリア軍は逃げたのではなく、撤退命令を受けたのだ。」とツイートし、「我々はホムスから撤退するよう命令された。我々は裏切られたのだ」と話す兵士の動画を挙げています。
さらに及川幸久氏は、“この5年間ぐらいは、シリア内戦というのは実際には行われてなくて、安定化していたわけですね。膠着状態だったわけです。反対勢力はそれぞれいるんですけど、しかしバランスが取れていた。なぜなのか? それはシリア領内にあるロシア軍が安定化させていたっていうのが事実だったわけです。シリアの街ごとの治安維持、これをロシア軍がイスラム過激化の集団や一般市民と直接会って交渉して、それによって治安維持が可能になってたわけです(6分25秒)。…シリア領土内のロシア軍なんですが、ロシアは今でもロシア軍がシリアに駐留し続ける、そういう方針だそうです。ロシア軍が駐留し続けるためにロシアはHTS、反政府軍やその他の政治勢力とすでに話し合っているという風に言われています。だから、このHTSが11月27日から反撃を始めたわけですよね。普通だったらシリア軍と戦い、そのバックにはロシア軍がいると。強大な勢力と戦わなきゃいけなかったわけですけど、実際にはそうじゃなかった。もうその前からロシア軍とは話し合っているんですね。(8分38秒)”と説明しています。
12月8日の記事で、“アメリカ・イスラエルは当然として、イラン・カタール・サウジアラビア・ヨルダン・エジプト・イラク・トルコ・ロシアの首脳陣、そしてバシャール・アル・アサドも今回の政変を事前に承認していたように思えます”とコメントしましたが、その理由とも言える説明が二つ目の動画の2分から5分52秒にあります。
テレグラムチャンネル「フロリダのサーニャ」さんによれば、これがトランプ氏の今後のビジネスであり、つまりウクライナへの支援に終止符を打つ代わりに、今後はイスラエルと共にこのシリア地域に紛争の場所を移すことが狙いだ(5分36秒)とあります。
私もこの通りだと思うのですが、この事は政変に同意した国が中東でのハルマゲドンを想定しているということになります。
最後の記事を見ると、まさにハルマゲドンを誘発させる準備をトランプの側近たちが行っているのが分かります。