アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

[フルフォード氏]シオナチの敗北は今避けられない。国防総省はロシア、イランとトルコがサウジアラビアを排除することを黙認している。

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回お伝えしたフルフォード氏の情報は非常に重要なもので、悪の撲滅に対して、決定打になったのではないかとさえ思います。記事の中に、“膨大かつ継続的反響があった”とあります。
 今回の記事では、おおよそ予想していた内容が書かれていて、やはりサウジアラビアは革命になるようです。中東ではヨルダンが出てきません。ヨルダンのアブドラ国王は、生き残ることに必死なのだと思います。国民の支持が得られないと、サウジアラビアを含む周りの国と同様に、自分も排除されてしまうことが良くわかっているのです。
 驚いたのは、記事の最後にあるリンクで、何とシャンティ・フーラの時事ブログの記事が取り上げられていました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シオナチの敗北は今避けられない。国防総省はロシア、イランとトルコがサウジアラビアを排除することを黙認している。
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[フルフォード氏]ロシア情報源からのニュース速報:ウクライナの内戦は、シオニストと米国務省とバンガード社による陰謀 

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏の情報が2つありますが、後半の方がなかなかわかりにくい。どうやらウクライナ軍とドンバスの民兵の双方に、武器と偽ドル札を供給していたアメリカのビクトリア・ヌーランド国務次官補の補佐官の男性が、ドイツ当局に逮捕されたということのようです。記事を読むとこうした工作にヌーランド、マケイン、ケリー、ブレナンなどが深く関わっているとのこと。
 この男性はバンガード社(米投資信託運用会社)の従業員でもあるとのことで、2つ目の記事のように、ウクライナの内戦は、シオニストと米国務省とバンガード社による陰謀だということです。
 記事によると、バンガード社の従業員であるピーター・ビュレンとジョナサン・メイソンは、数百万ドルの偽ドル紙幣をバスに詰め込み、どこかに持ち去り、自分たちの物にしようとしたようです。彼らはドンバスの民兵に襲撃されて殺されたように装い、偽ドル札を盗んだようです。これに対し、バンガード社は、傭兵を派遣し2人を見つけ出し、ジョナサン・メイソンは現場で殺され、ピーター・ビュレンはロンドンの病院に移送され、そこで殺されたということのようです。
 これはとんでもないスキャンダルで、このことが公になると、アメリカは崩壊します。ウクライナだけでなく、アメリカも現在、絶体絶命の状況に追い詰められたようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアからの情報(フルフォード)
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[フルフォード氏]イスラム国の日本人拉致事件、オスマントルコ帝国の復活、ギリシャで誕生した新政権

 経済崩壊についてですが、“1月末に米政府は…不渡りが発生して、2月末までにもう一回、お金を見つけるチャンス与えられ”ているということで、2月末が1つのポイントのようです。フルフォード氏の最新メルマガによると、ギリシャ新政権による債権放棄問題を抱えているEUも問題解決の締め切り期日が、アメリカ政府と同じ2月末のようです。この件に関して原田武夫氏も「まぁ、2月28日、ですな。。。」と指摘していますし、あと、板垣英憲氏の有料ブログでも、状況は変わってきているようですが、「2015年2月28日」に経済崩壊の計画があったことに触れられていました。
 “オスマントルコ帝国復活が今起きてる最中”とありますが、これは“アメリカの良心派とロシアが団結して、新しい平和的な中近東を生み出す”動きのようで、中近東の王族やイスラエルがターゲットにされているようです。その流れは、テロという形で安倍政権を支持する日本にも波及してくるのかもしれませんね。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015 0205(要約版)
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[フルフォード氏]徒党支配が崩壊し続けているので西側は事実上、内戦である。

竹下雅敏氏からの情報です。
 なるほど。今後アメリカ、イスラエルなどの偽ユダヤ人たちが、国を追い出される可能性が高く、本来の祖国であったハザール王国(ウクライナ周辺)を再建しようとしているのが、現在のウクライナ内戦のある意味での本質だということらしい。それなら、彼らがここにこだわる理由がわかる気がします。
 しかし、そうした考えであるなら、もっと全く別のやり方があったのではないか。パレスチナ問題のように、そこに住んでいる人たちを追い出してでも殺してでも自分の土地にするということに、彼らは何の違和感も持っていないのだと思います。これはタルムードの発想です。
 残念ながら、このような考え方をする人たちと共存することは無理だと思います。一方は平和共存を望み、もう一方は略奪、殺戮を神から与えられた使命だと思って疑わないのです。
 どちらが正しいのか、それは自分たちのやっていることをひたすら隠し続けなければならない方、そちらが悪だということです。真実が明らかになり、滅びるよりないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[フルフォード氏]追い詰められる欧米勢 / イスラム国の構図 / EU内の地殻変動 等

 切羽詰まった勢力の核テロを警戒してか、いつもより緊張したご様子で話されているフルフォード氏が印象的で、緊迫した世界情勢をよく表しているのかなと思いました。
 フルフォード氏が語るイスラム国の構図は、日本の人質事件を理解するのにとても参考になるのですが、イスラム国が銃口の向きを変えサウジアラビアに宣戦布告している状況が説明出来ず、やはり何度も竹下氏が時事ブログで指摘されていたように、現在は状況が変化してきているのではないかと思います。
 今回もいろいろ貴重な情報が盛りだくさんですが、ハンガリーが国会で290対4の投票で中央銀行の国有化したとの情報があります。この情報は真似されたくないようで、一切封印されているようです。またギリシャでの選挙結果は、欧米流借金奴隷制度への反発を意味し、その流れは、イタリア、スペイン、フランスへ続くようです。日本も続きたいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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