大田区と言えば、技術を磨き、高付加価値化の路線をとっている中小企業の多い区というイメージがありますが、日本テクノさんもそうした中小企業然としたビルの一つでした。
ただし、まさに”地球を変える"という高い志を掲げた、意気高き中小企業さんです。
まず通された応接室には、数々の賞が飾られています。平成九年には、橋本龍太郎内閣総理大臣より黄綬褒章も授与されておられます。
そして置かれている水槽には、
”淡水魚・海水魚共存水槽”と書かれています。
「どういうことだろう?エアレーションがオオマサガスなのかな?」と。後で社員さんに聞いたところ、社長がされている実験で何をしているのかは秘密らしいとのこと。
そして壁には、日本経済新聞に掲載された記事が貼ってあります。
日本経済新聞:2011年2月1日
2011年の記事です。オオマサガスがいろいろと話題になったころです。
車から出る二酸化炭素の排出量が半減する!との記事です。
日本経済新聞:2018年6月1日
今年の6/1の記事で、
新たにわかった画期的な情報が載っています。(詳細は中編にて)
しかしほとんど話題になっていないようです。
??と好奇心が渦を巻きはじめたころ、日本テクノ株式会社の大政龍晋社長がお見えになりました。
にこにこした79才の大政氏は、ポイントをわかりやすく説明して下さった上で、見るのが一番!、早速オオマサガスをご覧いただきましょう!とおっしゃって、颯爽と階段を下りて行かれました。
若さの秘密はやはりオオマサガスにあるに違いありません!?
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が、時々脱線して面白いお話が飛び出すこともあります。
今回、しんしん丸さんとぺりどっとさんの会話を横目で見ていたまのじ、これはとても面白い、ぜひ読者の方々へも知らせたい!と思い、許可を得て記事にしていただきました。
しんしん丸さんも、ぺりどっとさんもいずれ劣らぬ変ジ、、実践家でありますなあ。