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地球ニュース:ブラジル&中央アフリカ 〜国の資源を外資に切り売りする政府 / 無視された惨状〜

 今回はあまりニュースで取り上げられない国の情報を探してみました。一時に比べて保護熱が冷めてきてしまったアマゾンの熱帯雨林の話と、一時どころかついぞ注目されることのないアフリカのど真ん中の国のお話。
「権力者って、監視の目がないとここまで好き放題をしますか」とびっくりすること請け合いです。もうね、人に対しても自然に対しても悪魔に魂売っているとしか思えない所業です。
 中央アフリカに関しては、国としての体裁すら失いかけています。子どもたちが少年兵や少女兵にされ、国連平和維持軍や仏軍の性的暴行が問題になっている場所です。
まとめ動画を見ると、宗教対立というのはとってつけた口実で根は単なる政治経済の諍いです。長らく奴隷貿易や植民地政策で搾取され、貧困が更なる貧困を呼ぶという悪循環に陥っています。
 今週頭のルーマニアの写真集、画像が上手く表示されていなかったのを早速調整して頂きましたので、気分転換はそちらでどうぞ(※記事冒頭の悪魔崇拝ファッションショーは無視してください)。
(Yutika)
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地球ニュース:ブラジル&中央アフリカ

ブラジル:国の資源を外資に切り売りする政府



「アマゾンは地球の肺」

 先月末、ブラジル政府が原住民の先祖伝来の土地をオークションにかけました。

更に売り出された土地での石油やガス開発においては、水圧破砕法などの新しい手法を使っていいと謳ってやがります。水圧破砕法、アメリカ等で「フラッキング」と呼ばれ、健康面でも環境面でも大問題になっているやつですよ。何考えているんですか。

政府主催のオークション自体は初ではなく、行き詰った経済を立て直すためにこれまでも何回か開催されておりましたが、もっと小規模で範囲も狭かったのです。今回著しく低くしたのは参加費と売買価格だけ。

まず参加費は2013年にビジネス主体あたり280万レアルだったのが、今回はたったの500,000レアル。

参加した32の企業の中には、(ロイヤル・ダッチ・)シェルだのエクソンモービルだのBPだのトタルだの……超有名な国際石油資本が名を連ねています。もっと金とれるやん。

そして売買価格は例えば1レアル(ドルでいうと30セント)。いくら負債を抱えていたからって、ブラジル電気(国営)の子会社(電力供給)をそんな値段で売りますか。来年には本体のブラジル電気を民営化する気のようです。

一部で米国と金持ちのクーデターによって大統領にしてもらったと噂され、ブラジル史上最も国民から嫌われている(※そもそも選挙で大統領に選ばれてない)ミシェル・テメルは、国そのものを外資に売り捌こうとしているとしか思えません。


※関連動画探していたら、昨年アマゾンの川(上記の動画の)に43のダムのネットワークを作るとか言い出しているって情報まで見つけてしまいましたorz 
やだもうこの腐敗政府。

先月には違法鉱山作業員どもが酔っぱらった勢いで、原住民を次々殺害して切り刻んだことを暴露。国際的なニュースになりましたが、どうやらこちらも大して目新しい話ではなく、テメル政権下では原住民や環境活動家の殺害事件が増加しています。

おまけにアマゾンの熱帯雨林を保護するための経費は今年度6,500万ドルも削減されてしまいました(そもそもブラジル政府が支出しているのではなく、ノルウェーに出してもらっていたが、管理がなってないと減らされた)。逆に森林破壊は、ほぼ倍の速さで広がるようになりました。

またアマゾンの保護区を一部解放すると宣言し、鉱山開発を許可しちゃいました。46,000平方キロメートルほどだそうです。鉱山活動はその3割程とか言っとるけど、招き入れた時点でこれまでみたいに違法な採掘だの、焼いて土地を売っぱらうだのが横行しますよね? 今のところ裁判所が止めているそうですが、いつまで持つやら。

詳しく調べたら、数日前に政府が撤回しとりましたが、こいつら放っておいたらまた言い出しそう。それか違法採掘を黙認する方向に転じるか。

だってね、撤回とか言いながらも「ブラジルは成長し、職を作出し、鉱山投資を呼び込み、さらには当該地域の経済的可能性を引き出す必要がある」って鉱山およびエネルギー省がコメント出しているんですよ。大人しく森林保護する気は全くなさそう。こちらのまとめ動画を見ると政権の面子も大企業と繋がっていて、ロクなのがいません。

2019年まであと8回もオークションを計画しているそうで、与党内からも国の資源を余りにも安く売り過ぎだと言う批判が出ているほど。このままだと、アマゾンの美しい大自然と原住民の貴重な文化があっという間に消えてなくなりそうです。

かつて世界的にアマゾンの保護が叫ばれていた頃、森林破壊は減っていたんです。世界の関心が薄れた2004年頃から再び増加傾向にあります。皆さま、今一度意識を向けて頂けないでしょうか。


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地球ニュース:アメリカ 〜 ラスベガス乱射事件

 ラスベガスの乱射事件について、ネットで指摘されている怪しい点をざっとまとめました(※本文でも紹介したこちらとかこちらには他にも不可解な点がてんこ盛り。あと本文では触れませんでしたが、少し離れた別のホテルでも銃弾が撃ち込まれたという証言が出ています。勿論、“犯行現場”からは完全に不可能な位置です)。
 世界の1%にとってゴイムは大幅に数を減らしたい存在。偽旗テロだからとクライシス・アクターのみを仕込む訣ではなく、実際に無辜の一般人を容赦なく殺しまくります。
 タイミング的には、生贄を捧げる闇の収穫祭の夜となるみたいですが……受け取り手の神(悪魔)が未だに存在するのか、ちゃんと生存確認してからやれよ、と思います。やり口が杜撰過ぎなんですよね。
 次の標的もバレかけています。こちらの動画で知りましたが、アメリカの一大イベント、スーパーボウルを主催する次の会場が既存の警備会社を先月末にいきなりクビにしました。
後任は昨年6月に起こったオーランドのナイトクラブ乱射事件の犯人を雇っていたG4Sです。とはいえ、スーパーボウルが行われる2018年2月までに、偽旗計画はぽしゃりそうな気がしてなりません。
(Yutika)
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地球ニュース:アメリカ

アメリカ:相変わらずの偽旗テロ


ラスベガスで10月1日日曜日に、59名死亡、515名以上負傷という米国史上最悪の銃乱射事件が起きました。

なんですが……いやぁ精神的にも肉体的にもタフですこと。軍隊での訓練経験なし、退職者用コミュニティに住んでいて、趣味はカジノでのギャンブル、フィリピンの彼女に1,000万ドルぽんと送金できちゃう御年64歳の元会計士兼不動産業者さんって、一瞬にして凄いスナイパーに豹変出来るんですねぇ(遠い目)。

銃を発射するのって、かなりの衝撃とかあったような気がするんですが、気のせいでせう。彼の住んでいたネバダ州は全自動銃の販売は許可されていないので、半自動を改造しないといけません(※改造自体はバンプファイアを取り付けるだけの簡単なものらしいのですが、狙撃命中率が著しく低下するそう)。しかも多めに撃てるように拡張マガジン(弾倉)を装着していました。犯人の弟さんは頻繁に会っていた訣ではないそうですが、そんなに銃マニアだったっけ、と首を傾げております

 

こちらの動画にあった画像によると、ホテルの部屋から殺害場所のコンサート会場まで、437ヤード(約400メートル)あるそうです。フットボール競技場3~5つ分の距離です。

ジム・ストーン氏が、狙撃犯はこの横のスフィンクス像に隠れて撃ったのではないかという、他の人の仮説を紹介していました。銃にも現場にも詳しそうな別の動画の人は会場を挟んで反対側の燃料タンクとも。とにかくホテル上階からだと角度が悪過ぎるようです。

ストーン氏本人はコンサート会場のステージ上が一番可能性が高いと書いています。何故か? 夜だからです。こちらの動画を御覧あれ。



ライフルって発射する度に派手に光るんですよ。ステージのライトがたっぷり付いた位置なら、誤魔化しが利きます。


そして当時の観客が撮影した乱射音も妙に近いのと遠いのと二種類。この点は建物に囲まれると反響するので、一概には断定出来ないようですが、動画を上げている人たちは最低でも二箇所別々の地点から発射しているように聞こえるという意見でした。



逆にこの乱射時の映像後半で犯行現場の金ぴかホテルが映っていますが、上層階では何かが光る様子がない。あら不思議。

同じホテルの4階辺りが乱射音に合わせてチカチカ光っているのは、タクシーや別の建物から撮影されており、当局側が4階に別の狙撃犯がいるかもと話している警察無線も存在します(※ネット検閲で取り下げられている中、3つをまとめたものがこちら)。

ちなみにこの3日間のカントリーミュージックの集いって、「Route 91 Harvest festival(ルート91収穫祭)」、サバトの収穫祭っぽい名前ですね。観客は約22,000人(※カバラで22は重要らしいっす)。

しかも先ほどの地図画像を確かめて頂くと、Luxor Hotelという黒いピラミッドと白いオベリスクとスフィンクスが会場の真横に建っております。エジプトのルクソール遺跡のぱくりだそうです(黒っぽくした理由は分かりませんが)。Lux……ラテン語で光……イルミナ、ごほっ(何故でしょう、急に咳が)。

   

昼と夜のルクソール・ホテル

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地球ニュース:イギリス&ルーマニア 〜教会で流皆血のファッションショー / 美しさの定義〜

 美しさって何なんでしょうね。業界の造られた「美」と、世界に花咲く自然の「美」の話題です。
 欧米の歌手がミュージック・ビデオでイルミナティのシンボルを多用することはよく知られています。テレビ局ではヴァンパイアや魔女を主人公にしたドラマシリーズが幾つも人気になっています。最近はゾンビ好きの若者も多数いるみたいです。ゾンビのテレビゲームもドラマも映画も勿論揃っています。
 こうして洗脳されてしまうと、ファッションショーが気持ち悪いホラーショーになっても許せるのでしょうか。それとも波長的にそちらの方が合うのでしょうか。流行の先端が奇抜を通り越して異常なのは前々からなんですが、今回舞台を提供したのは教会です。いやはや万札が飛び交う1%の世界の感性は恐ろしい。
 ルーマニアの写真家は、市井の女性たちに美を見出しました。旅先の街で見掛けた女性と話をしては、写真を撮らせてもらったそうです。今を生きる女性たちの真っ直ぐな瞳。彼女たちが着たいと思える服を作る業界であって欲しいものです。
(Yutika)
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地球ニュース:イギリス&ルーマニア

イギリス:教会で流皆血のファッションショー



 
アレックス・ジョーンズ氏が冒頭喋り倒しているので、ショーの映像が流れるのは2:00辺りから

ロンドン・ファッション・ウィークでの出来事です。聖アンドルーズという教会で、イルミナティと悪魔崇拝のシンボルてんこ盛りなファッションショーが開かれました。教会側は事前に内容を知らされていなかったと言い訳しております。……リハーサルの時点で抗議しろよオイ。

ロンドン北西のホルボーンにある教会は、少なくとも959年まで遡れるそうです。こちらの記事によると、アメリカのメディアで「カトリックの教会」と報道されているのは間違いで、イングランド国教会に属しています。

今月18日に、トルコ人の女性デザイナー、ディラーラ・フィンディコグルーが発表した2018年春夏物なのですが、死体の花嫁とかヴァンパイアとか骸骨とか、一体誰が着るんだろ。リアーナやFKAツイッグスやグライムスというシンガーソングライターたちが着ているブランドだそうで、一部の受けはいいみたいっす。

テーマは「受け継がれた太陽の7人の姉妹」。下のバフォメットの角被っている写真は、ヴァイオレット・チャシキというアメリカ人の本物のドラァグクイーンです(つまり女装した男性アーティスト)。性の境界線を曖昧にするのがイルミナティの一要素。


二年前は正式なショーに出れなかったそうですから、成功の切符だと思ったのでしょうか。本人の発言によると、根はもっと深いようです:
「【昔から】私は超心理学やオカルトとか魔術関連のもの全てに夢中で、そういった本を読んでいると[イスラム教徒の両親は]私が悪魔主義者になると思ったようです」

本人は悪魔崇拝者ではないと否定していますが、これって完全に黒ミサですよね。彼女の主張としては、「宗教が人々をグループ分けする」のが嫌いなんだそーで……そうか、思想信条の自由なのか、これ。

世界の流行をお膳立てしている西洋のファッション業界の実態が垣間見えます。

@lilymcmenamy closing the show as The God 💔🕷💔

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17/9/25 フルフォード情報英語版:米国大統領ドナルド・トランプはシオニスト的メルトダウンを起こし、国連で“オバンプ”と化す

 一直線に悪が消え去るわけではなく、行きつ戻りつの揺らぎがあるようです。お茶目に「オバンプ」と言われてしまった大統領も抜き差しならない弱みがあったのでしょう。今回のレポートをまとめると、資金繰りに詰まったハザールのシナリオ通りに芝居をしたトランプ大統領と金正恩、ということになりそうです。地上の政局を追うだけでも目を白黒させてしまいますが、「長きに渡る悪の支配がその源から消え去る時に、この地上に居合わせ、それを目撃するという奇跡を、どうか共に喜んで下さるよう願っています。」というミサキタカクノボルヒメミコ様の、朗らかなお言葉を胸に寄せています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国大統領ドナルド・トランプはシオニスト的メルトダウンを起こし、国連で“オバンプ”と化す
投稿者:フルフォード

御存知かもしれませんが、只今ベンジャミン・フルフォードの仕事と生活の生命線となる収入を再構築するために立ち上げた4週間購読キャンペーンの3週目に入っております。

これまでペイパルで購読してくださった方々には、出来るだけお早めに再講読手続きをして頂き、ベンジャミンを支援してくださいますようお願い申し上げます。新たな購読者も大募集しております。

掘り下げた地政学的ニュースと考察を取り上げる第一級のサイトに是非御参加ください。(再)購読手続きの詳細は以下に記載してあります。この記事へのリンクを拡散してくださいますよう。皆さまの御支援に感謝致します。

【※詳しい手続きの仕方は前回の翻訳記事の冒頭をご覧ください。】


ドナルド・トランプは国連で“オバンプ”と化す


【※「オバンプ」という造語は、トランプがシオニストつまりカバールの手先であるオバマのようになってしまった、と形容したいのだと思います。】

ドナルド・トランプ米大統領の身に何か深刻な問題が起こっていたのは間違いない。先週の国連での彼の演説を聞いていた、気の付く人間なら誰の目にも明らかなことだ。「北朝鮮を完全に破壊してやる」と脅した彼は、平和を促進するために作られた場所で戦争の脅しをする唯一の世界的指導者であった。

CIAの情報源によると、トランプがこんなことをしたのは、自分が未成年の少女と性交している複数の動画でもってハザールマフィアに恐喝されていたせいらしく、ペンタゴンの情報源が以前語っていた内容を裏付けている。トランプが少女を殺している様子をCGででっち上げた映像も一つ存在するとCIAの情報源は付け加えていたが、こちらはペンタゴンの情報源は与り知らぬ内容だ。

また、「トランプはなんとか生き残って、自分の家族を守ろうとしているのだ」とCIAの情報源は言っていた。

トランプが用意された演説原稿から脱線するにつれ、ホワイトハウスの首席補佐官ジョン・ケリー大将が頭を抱えているこちらの写真を見て頂ければ、米軍がこの茶番に一切関与していないことはお分かりだろう。
http://www.oregonlive.com/today/index.ssf/2017/09/does_john_kelly_hate_his_life.html
http://www.latimes.com/politics/la-fg-trump-northkorea-20170922-story.html

北朝鮮の独裁者金正恩の「精神に異常をきたした米国の老いぼれを砲撃でもって確実に大人しくさせてやる」という脅迫返しも、世界の人々を恐怖で埋め尽くすことを目的とした【トランプも演じる】同じハザールのお芝居に付け加えられていた。

北朝鮮とドナルド・トランプが同じハザールマフィアどもから命令されていることを示すには、ことさら深く掘り下げる必要もあるまい。その足跡は、我々が【以下に】示す如く、スイスのツークにあるロスチャイルド複合施設へと延びている。

トランプの場合、彼が破産したときに誰が救ってやろうと資金を工面したのか――ツークに本部を構えるロスチャイルド家だ――に目を向ければ、ハザールマフィアとの繋がりは見てとれる。
http://www.latimes.com/politics/la-na-pol-wilbur-ross-commerce-20161208-story.html
https://www.forbes.com/sites/clareoconnor/2011/04/29/fourth-times-a-charm-how-donald-trump-made-bankruptcy-work-for-him/#52fe35cd7ffa

トランプに資金援助したとされるウィルバー・ロス


当然のことながら、トランプは前任者バラク・オバマ同様、二つの対立する勢力――米軍の愛国者たちとハザールマフィア――の間で板挟みになっているので、両方のご主人様から不興を買わないようにコロコロと人前で態度を豹変せざるを得ないのだ。


“オバンプ”同様ハザールとつながる北朝鮮


北朝鮮に関して言えば、彼らのハザールとの繋がりを窺わせる、公けに入手可能な数多の接点から幾つかを繋ぎ合わせておこう。

まずは北朝鮮の核技術。例えばドナルド・ラムズフェルド元国防長官は、北朝鮮に核技術を提供したABBというスイス企業の取締役に就任していた。これにより北朝鮮は核兵器に不可欠な材料であるプルトニウムを製造するに至ったのだ。
https://www.theguardian.com/world/2003/may/09/nuclear.northkorea

ABB社はエドモン・ロチルド【※ロスチャイルドのフランスの分家】グループ同様に、国連グローバル・コンパクト・ネットワークのメンバーだ。
http://globalcompact.ch/membership/overview

さらにICMB【大陸間弾道ミサイル】へ核兵器を搭載するのに必要だったロケットエンジンを北朝鮮に提供したのが、ハザールのならず者国家ウクライナだときている。
https://www.nytimes.com/2017/08/14/world/asia/north-korea-missiles-ukraine-factory.html

こういった公けに入手可能な情報は誰でも探せばまだまだ沢山見つけられるのだが、次に筆者の独自情報源が何と言っているのか見てみよう。

まずロスチャイルド家の一員によると、北朝鮮の独裁者金正恩はスイスへ留学中、ロスチャイルド家によって美女だの高級車だの上級酒だので熱烈な接待を受けていた。

さらに日本の公安調査庁の菅沼光弘によると、ロスチャイルドと繋がっているブリティッシュ・アメリカン・タバコ社は長らく北朝鮮の煙草のラベルを張り変えては、世界中に売っている。

世界中で売られている北朝鮮の薬物は煙草だけではない。山口組暴力団の幹部連中や中国のマカオにいるMI6の工作員たちを含む幾つもの情報源によって裏付けられていることだが、北朝鮮はハザールの流通網を介して世界中にアンフェタミンを供給している。


安倍首相も猿芝居のメインキャスト


そしてトドメが、日本の安倍晋三首相という奴隷だ。先週の国連では、北朝鮮について人々を怖がらせる試みに自分の演説の大半を注ぎ込んでみせた。安倍は韓国統一教会とどっぷり繋がっている。
https://fukumimi.wordpress.com/2006/06/08/shinzo-abe-the-heir-apparent/

統一教会は南米パラグアイのブッシュ牧場の隣の牧場を所有しており、薬物や武器の密輸への関連が公けにされている【存在だ】。
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/inside-the-sinister-moonie-cult-how-1301689

安倍は韓国から避難するよう日本国民に警告し、さらなるパニックを引き起こしている。

おまけに誰かが韓国の米軍家庭に避難するよう偽のメッセージを送り付け、米軍の対敵諜報活動勢力がこの詐欺的メッセージの背後に誰がいるのか調査することとなった。安倍に訊いてみてはどうだろうか。
https://www.washingtonpost.com/news/checkpoint/wp/2017/09/22/u-s-families-got-fake-orders-to-leave-south-korea-now-counterintelligence-is-involved/?utm_term=.aa9bf386e602

日本の諜報機関の役人たちはこのところの北朝鮮劇を、同じ顔触れが敵対する二つのチームに分かれているかのように見せかけた「猿芝居」つまり「モンキーショー」だと表現している。

北朝鮮は、日本と朝鮮半島と中国北部を統合した大満洲国【※大イスラエル(Greater Israel)になぞらえた呼称】をいずれ作ってもよいと、前々からハザールによって約束してもらってきたのだと、日本の諜報機関筋は言っている。

ロスチャイルドは福島【の原発“事故”】後、北朝鮮に4千万人の日本人を移し、自分たちのアジア本部も設置すると約束した、とロスチャイルド家のとあるメンバーは公然と語っていた。当時の菅直人首相も、日本外国特派員協会の満員【となった記者会見】で一部これを認めていた。福島後、大東京から4千万人を避難させるよう提案されたと発言したのだ。

Author Pqks758 (CC BY 3.0)



日本にいる韓国人は、こくぼ・かずよし【※漢字不明です】という昭和天皇と韓国の王女との間に生まれた息子の命令に従っていると、日本の情報筋は指摘している。彼らが言うには、偽者の天皇ではなく彼こそがハザールのために日本銀行を支配しているのだそうだ。
【※ここ、「韓国人」「韓国の王女」と訳しましたが、英語では韓国(South Korea)なのか朝鮮(North Korea)なのか特定していない、ただのKoreanなのでどちら片方なのか、両方を含んでいるのか不明です。先ほどの「韓国統一教会」も同様。】

そして今や、日本で北朝鮮の相手役を務めている連中が「北朝鮮を怖がろう」キャンペーンを繰り広げているのを尻目に、北朝鮮にはハザールが益々危険な武器を与えている。

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地球ニュース:アメリカ&世界 〜アメリカのアメフト騒ぎと世界の飲食業界〜

 今回は、アメリカのアメフト騒ぎと世界の飲食業界のお話です。
 アメリカのは調べれば調べる程、「どーでもええがなっ」と叫びたくなる内容なんですが、皆さんそれを大真面目に議論しているんですよね。実際に路上で警察の被害にあっている黒人の方々は関係ありません。その具体的な解決策の話でもありません。
お金持ちのトランプさんが喧嘩売って、お金持ちの花形選手たちと超お金持ちのオーナーたちが、ただのジェスチャーをするかしないかで大騒ぎしています。それがヘッドラインですよ、ここ数日ずっと。
 世界の飲食業に関する話は、コカ・コーラの記事を見掛けたので取り上げてみました。残念ながら、現代社会は心ある社員と共に良質の製品を作る、良心的な会社がストレートに生き残れる訣ではありません。どちらかというと、劣悪な労働環境で粗悪な素材を、見栄えのするパッケージとお洒落なCMで売る会社が席捲しています。
 消費者としてどの会社にお金を出すかは、選挙の投票のようなもの。お互い情報を仕入れて、理論武装するしかありません。霊的五感が滅茶苦茶ずば抜けて鋭い方なら波動を読むという手もあります(いいなー)。
(Yutika)
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地球ニュース:アメリカ&世界

アメリカ:膝を付かないと差別主義者

 


相変わらずの放送禁止用語でピー音と伏字が入れられている超大国の大統領閣下(笑)

22日金曜日、アラバマ州にてトランプがまた変なスピーチして、余計な喧嘩を売りました。NFL(アメリカの国民的スポーツの筆頭格、アメフトのプロ・リーグ)で試合前に国歌が流れるとき、膝を付くような「くそったれ」選手は首にしろと罵詈雑言かまして焚き付けたみたいです。

ことの発端は、昨年のとある黒人選手の政治的表明。警察が黒人に暴力を振るう事件に抗議して膝を付きました(しかも最初の三試合は坐っていた=つまり、膝を付く行為自体が2016年時点でまだ確定しておらず、新しい抗議の形だった)。私はスポーツに殆ど興味がないので事実か分かりませんが、ここ数日の動画を総括すると、当時は余り好評ではなかったようです。

アメリカでは、国歌演奏のときには国旗に向かってぴしっと立つのが礼儀作法(※心臓に右手を持って来ると尚宜し)。それを拒絶⇒愛国心がないというアピールになりえるので、不快に思う方もいるのです。正直、膝を付いた方が謙虚なんじゃないの? とも思いますけどねぇ……慣習って怖い。

観客もブーイングだったとか。ま、政治的な意見が聞きたきゃ他の場所に行きますから、単にスポーツで楽しみたい人間にとってはウザイでしょうな。NFLの花形選手は大金を稼いでいますし、一般の苦労している黒人からしたら「同情(のパフォーマンス)するなら金をくれ」ってやじりたくなるかもしれません。同調する選手も殆どいなかったと言っています。

NFLは元々、選手が政治に派手にコミットするような風潮ではなく、かなり保守的みたいです。試合外の発言でも、特定のスラング使うだけで罰金取られたりするそうですから、オーナーを怒らすようなことはしません。しかも国歌演奏の間、2009年までは夜間試合の場合なら選手たちはロッカールームに引っ込んでいるのが普通だったそうで、不敬もへったくれもありません。

その下火になりかけていた抗議活動に、トランプ大統領が油をどばどば注いだのが今回の事件。何やってるんだ、と思いますが、もしかしたらワザとですかね? だってここ数日、膝を付くか・付かないかの議論が米国の主流メディアだけでなく、オルタナ系メディアでも大フィーバーです。

まず主流メディアがアラバマの集会を「聴衆は大半が白人だった、膝を付いた選手は黒人である、つまりトランプは人種差別をしているのだ!」と曲解し(※私の脳みそはこの突飛な帰納法の時点で既に附いていけません)、トランプが“文化的な戦争”をおっぱじめたとヒステリックに非難囂々。

NFLでは白人の選手や白人オーナー連中までが「黒人差別をするトランプに黒人選手と共に抗議する!」と喰い付き、今では膝を付く=人種を越えた連帯の証、という図式が出来上がっちゃいました。

おまけに25日には下院議会で黒人女性議員までが膝を付きましたよ。警察の黒人に対する暴力じゃなく、差別主義者のトランプへの抗議だそうです。

ピッツバーグ・スティーラーズというNFLチームでは、24日の試合でたった一人、ロッカールームに抗議の閉じ籠もりをしなかった白人選手が謝罪会見へ追い込まれました。チームの連帯を乱してごめんなさいって……あんた、日本人ですか。アフガニスタンに行った退役兵でしょうが、国歌演奏の時に堂々と立っていいんだってば!

そんなこんなで、トランプ抗議のジェスチャーがあっという間に決定しました。なんだかヒトラー敬礼の逆バージョンみたい。トランプさん、ここまで国内を大きく揺さぶって、一体何から目を逸らせたいのでしょう?

以下は、さんざ煽った後の御本人のツイート:


「膝を付くかの問題は人種とは全く関係ない。我が国と国旗と国歌を敬うかどうかの話だ。NFLはこれを尊重すべき!」……もう遅いって。

因みにRTを視ていたら、このNFL騒動もロシアが煽っているという意見があるそうです。珈琲吹き掛けましたわ。いちゃもん付けているのは御立派な上院議員様で、証拠は何一つ出せていません。目を逸らす云々以前に、もう国として終わっている気が。


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