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安倍首相が公務「復帰」、激務なのか体調不良なのか辞任すべきなのか労わるべきなのか?それはさておき台湾メディアでは8月24日がXデーらしい

 安倍首相の体調が取りざたされていますが、19日午後から公務に復帰との報道がありました。ジムや病院を追っかけ回す記者のうち誰か一人でも「臨時国会を開かないのか」と聞いてほしいものです。どう言い繕っても「激務」というには無理がある安倍首相の勤務時間ですし、体調不良を責めるなというピント外れの非難をする向きには、総理大臣の責務を知ってほしい。体力的に無理ならば地位に恋々としがみつくなと思いますが、さらに「体調に関係なく辞めろと言うべき」というドライな意見もありました。確かに「安倍首相が24時間365日動いたら」ますます迷惑します。
 ところで台湾のメディアでは、我が国の総理は8月24日に辞任するらしい。後任は暫定的に「麻生」だとか。なるほど24日は、戦後最長記録の大叔父佐藤栄作元首相の在任期間を1日超える日なのですね。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相「復帰し頑張る」 健康不安抱え公務再開
引用元)
 安倍晋三首相は19日午後、自身の健康状態に関し、「体調管理に万全を期すために検査を受けた。これから再び仕事に復帰し、頑張っていきたい」と述べた。首相官邸で記者団に語った。
(中略)
 首相は午後1時すぎに東京・富ケ谷の私邸を出て、同20分ごろ官邸に到着した。
(以下略)
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配信元)

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持続化給付金の新たな契約先デロイトは電通の半額で受託、電通は脱法的に2次補正事業まで担い1次予算を使い切ってしまった

 体調のせいだか何だか分かりませんが、安倍首相はどうしても臨時国会を開く気は無いらしい。しかし野党側もがんばって新たな閉会中審査の開催はもぎ取ったようです。そして苦肉の野党合同リアリングもなお大変重要な事実を次々明らかにしています。
 中小企業などを支援するはずの持続化給付金事業の第1次補正予算では、サービスデザイン推進協議会に769億円で委託し、電通に749億円で再委託したことが問題となりました。第2次補正予算では競争入札により新たにデロイトトーマツが受託しましたが、なんとその額427億円です。それだけでも第一次の予算の使い方が不適切なものだと言えますが、ヒアリングでは大串博志議員がさらに重大な疑惑を突いていました。もともと1次の事業のための委託費は事後精算なので、769億円全てを使い切る必然はなかったにも関わらず、2次補正の事業にまでサビ協すなわち電通が受託する形で使い切り、予算が無くなったところで電通は手を引いた、という脱法的な予算の目的外使用を指摘しました。これには驚きました。単にずさんな入札というだけでなく、あくまでも電通に税金を流し切る意図があったようです。ここまで野党が問題にしなければ2次補正の850億円分も電通が再委託していたと見られます。(動画52:05〜56:10)
 19日には東京新聞が、国の委託事業として多額の税金が電通に流れている構図をまとめていました。それによると2015年から6年間で1415億円、中でも持続化給付金事業の事務費97%の委託費は突出して異常です。経産省も電通もやましいところがなければ外注先を全て明らかにすべきですが、ヒアリングでどれほど要求しても「精査中」なんですと。
 ちなみに同じヒアリングで明らかにされていましたが、2次申請での委託先が変わった頃からコールセンターの人材が劣化し、まるで申請者の方々を厄介者でも扱うかのような非道な言動が問題にされていました。どこが支援なのか、中小企業を救う事業ではなかったのか?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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ヒドロキシクロロキンやアジスロマイシンなど、新型コロナウイルスに「有効な薬は存在する」にもかかわらず、COVID-19を治療薬のない重大感染症であるかのように印象づける有力メディア

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルス対策として「ロックダウン」を採用した国は、例外なく感染率・死亡率が上昇しました。この悪しき見本になった国が中国だということです。ところが台湾が中国とは異なる民主的な手法で、見事に新型コロナウイルスを抑え込んでしまったのは、このパンデミック騒ぎを仕掛けた連中には誤算でした。
 トランプ米大統領は、“習近平国家主席とは以前、非常に良好な関係にあったが、新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)を受けて関係は変化し、習主席とは長い間話をしていない”と発言しており、WHO脱退を国連に正式通告台湾に急接近していることから、トランプ大統領が中国やWHOをどう見ているかが分かります。
 日本では、ロックダウンは行わず「外出自粛要請」にとどまりましたが、それでも2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は「年率換算で27.8%減」という壊滅的なものです。今はまだ、「医療崩壊」を恐れる声の方が強いのですが、京都大学大学院教授の藤井聡氏は、“単に「経済を回すか感染症対策か?」という次元の問題ではありません”と言っているように、いずれ新型コロナウイルスで死ぬよりも経済的困窮によって死ぬ人の方が多くなるのではないかと思われます。
 ヒドロキシクロロキンやアジスロマイシンなど、新型コロナウイルスに「有効な薬は存在する」にもかかわらず、“有力メディアはCOVID-19を治療薬のない重大感染症であるかのように印象づけ”ています。「危機を煽りたい勢力」は、“ワクチンを「魔法の薬」であるかのように宣伝している”わけですが、その目的は「ワクチン強制接種」であり、“それは全人類を恒常的に監視するための仕組み作り”であるのです。
 日本の政治家やジャーナリストは、「櫻井ジャーナル」が指摘するこうした事柄を、果たして理解しているのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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COVID-19を恐怖する人びとが受け入れた政策が社会を破壊しつつある
引用元)
(前略)
アメリカの場合、患者数や死亡者数の水増しはヨーロッパより露骨だ。アメリカ上院のスコット・ジャンセン議員は4月8日にFOXニュースの番組で、病院は死人が出ると検査をしないまま死亡診断書にCOVID-19と書き込んでいると話していた。COVID-19の患者を治療すると病院が受け取れる金額が多くなり、人工呼吸器をつけるとその額は3倍になるからだという。
(中略)
有力メディアはCOVID-19を治療薬のない重大感染症であるかのように印象づけ、ギリアド・サイエンシズのレムデシビルなる抗ウイルス薬やワクチンを「魔法の薬」であるかのように宣伝しているが、有効な薬は存在する。

アメリカの巨大な医療利権集団は否定しているが、抗マラリア剤として知られているヒドロキシクロロキンを抗生物質のアジスロマイシンと一緒に処方すると効果があることは研究者や現場の少なからぬ医師が主張している。
(中略)
COVID-19を悪霊として描き、人びとを脅している勢力はワクチンを強制接種させようと目論んでいるが、それは全人類を恒常的に監視するための仕組み作りだとも見られている。ナノチップが開発され、5Gが実用化されれば、それは現実になる。
(以下略)
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配信元)
 
 

アンドリュー・カウフマン氏や大橋眞氏の“新型コロナウイルスは存在しない”という説は、専門家であれば誰も相手にしないレベルの誤り

竹下雅敏氏からの情報です。
 一部の「陰謀論者」は、“新型コロナウイルスは存在しない”と言う説を信じているようなのです。この説はアンドリュー・カウフマン氏の動画が初出だと思います。
 現実に新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真がいくつもあり、カラーで撮影されたものまであります。新型コロナウイルス感染症の病状は、世界中で報告されており、風邪やインフルエンザとは全く異なることが分かって来ました。
 現実に患者が居ること、「後遺症」で今でも苦しんでいる人が居ることから、このような「馬鹿げた説」を信じる方がどうかしていると思うのですが、信じる人たちが居る以上、昨日の記事のような「反政府集会」が日本でも起きるかもしれません。
 私は「波動」で、まず人物を見るので、アンドリュー・カウフマン氏や、日本でこの説を広めている大橋眞氏の動画の一場面を見れば、両氏の説が信用に値しないことは直ちに分かります。また、ウイルスの電子顕微鏡写真が確かに、新型コロナウイルスであることも分かります。
 大橋眞氏は「症状のない人から感染するというのであれば、その根拠となる感染実験を示す必要があります」と言っているようなのですが、8月11日の記事で紹介したように、韓国の研究チームが「霊長類実験を通じて確認」しています。
 このように、アンドリュー・カウフマン氏や大橋眞氏の説は、専門家であれば誰も相手にしないレベルのもので、いちいち反論する時間がもったいないと思われるものです。時事ブログでは、これまで黙殺して来たのですが、韓国で「コロナテロ」ともいえる反政府集会があったことから、両氏の説を明確に否定しておく必要があると判断しました。
 「新型コロナウイルスは存在しない?こんな記事を信じるな!」という一連の優れた記事があります。素人にも分かるように、専門的な内容をかみ砕いて説明してくれています。「転載可」と書かれていたので、記事の一部を転載させていただきました。転載元で全文をご覧ください。アンドリュー・カウフマン氏や大橋眞氏の説が誤りであることが、ハッキリと分かるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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理系院卒の怒り #4:新型コロナウイルスは存在しない?こんな記事を信じるな!
転載元)
(前略)
新型コロナウイルスは存在しない?こんな記事を信じるな!理系院卒の怒り
#3
https://note.com/kawasemi_no_hina/n/n949d2aac0b34

前回、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の遺伝子配列は、『RNAシーケンシング(RNA-Seq)』という新しい手法で決定した、ということについて解説しました。
(中略)
アンドリュー カウフマン氏と大橋眞氏の『新型コロナウイルスの遺伝子の配列は、(細菌などの)様々な遺伝子が混ざってできたものである。』という主張は、RNA-Seqの基本を理解できていない全くのデタラメであることは理解していただけたかと思います。
(中略)
しかしながら、新型コロナウイルスの存在を否定するカウフマン氏には、もう一つの主張があります。それが、
主張② 新型コロナウイルスは、ウイルスではなく”エクソソーム”である。
です。
(中略)
エクソソーム(Exosome)とは、細胞から分泌される”小さな袋(小胞)”のことです。中には細胞内の成分が入っていて、これが異なる細胞と細胞の間で受け渡されることで、このエクソソームを介して、細胞同士がコミュニケーションをとっていると考えられています。
(中略)
カウフマン氏は、動画の中で、透過型電子顕微鏡を用いて撮影された、エクソソームと新型コロナウイルスの2つの画像を比較しています。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

(中略)
ウイルスの中心には、ウイルスの遺伝子(ウイルスゲノムRNA)が、ヌクレオカプシド(N)と呼ばれるタンパク質とともにギュッと折り畳まれて存在しています。(中略)… 電子顕微鏡で見ると、電子線の透過性(電子密度)の違いから、周辺よりも濃く見えます。これが非常に大事なポイントです!!
(中略)
このエクソソームの部分を拡大したのが下の図になります。中心には何も詰まっていないように見えますね。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

次に、右のウイルスの方を見てみましょう。(中略)… 中心が黒く濃く見えますよね?(右上にそのうちの一つを拡大したものが掲載されています。)


これが、見えているものが『ウイルス』である明確な証拠です!!!
カウフマン氏の提示した画像が、もう既に『新型コロナウイルス=エクソソーム説』を否定しています。
(中略)

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[Twitter]ハスのシャワー

ライターからの情報です。
蓮の葉のシャワー、
すばらしいですね。

泥に生える蓮なのに
咲く花の清らかさ可憐さから
宗教的意味があること聞いたことあります。
(メリはち)
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配信元)